VIDEO魅力を紐解く動画
上品な佇まいのガラスと、マットな質感の真鍮を組み合わせた「フラワーベース LUNA(ルナ)」。 パーツが2つに分かれるので、お手入れも簡単です。
おすすめポイントを動画でご覧ください。FEATUREおすすめポイント
「ガラス」 × 「真鍮」が
上品な趣のフラワーベース
自宅にいる時間が多くなった、今日この頃。過ごす時間に少しでも癒しをと思い「お花でも活けてみようかなぁ」。
そう思わせてくれたのが、このガラスと真鍮の組み合わせが、上品な趣の「フラワーベース LUNA(ルナ)」でした。
シンプルでありながらも上質なデザインが魅力です。透明なガラスのベースは、花々の美しさを引き立て、真鍮のディテールが複雑性を添えます。この絶妙なバランスが、どんな空間にも自然に溶け込み、華やかさと落ち着きを同時に演出します。
一般的な花器は、ガラス製か陶器製が主流です。それは、なぜか?
そう、真鍮は水に濡らしてしまうと風合いに変化が生じてしまうという弱点を持っているから。例えば、手の痕や、錆などが付いてしまいます。
しかし、そこに真鍮にしかない魅力があります。それは、経年による風合いの変化が楽しめること。
最初は、画像のようにブラスに磨きをかけた、きれいな状態ですが、徐々に色味も落ち着いてきて、風合いに深みが増してきます。
ベース部分はガラス製なので、上品な印象を保ちつつ、経年変化が楽しめるという、絶妙な素材の組み合わせで癒しのある空間を演出してくれます。
水の交換やお手入れがスムーズに。
使いやすさも考えられた優れもの。
お花を生けるようになって思ったのが、水の入れ替えの手間がかかること。これが毎日続くと「大変だなぁ」とも思ってしまいます。
このフラワーベースは、その手間を軽減させることも考えてデザインされています。
蓋とベースが離せるようになっているので、生花をさした状態で、水の入れ替えが簡単にできるようになっています。
これなら水の入れ替えが手間で、生花をためらっていた方でも手軽に楽しむことができます。
S、Mの2サイズをご用意。
置く場所に合わせてお選びください。
このフラワーベースは、SサイズとMサイズの2サイズをご用意しました。
Sサイズは、直径8cm、高さ7cmのころんとした愛らしいコンパクトサイズ。ダイニングや、書斎などのテーブルにも無理なく置けて、お花を楽しめます。
Mサイズは、直径8cm、高さ13cmのスタイリッシュな印象。高さのあるお花を生けてみたいという方におすすめです。
シェルフなどのディスプレイスペースに、一輪のお花があるだけでも、空間が瑞々しい雰囲気に仕上がります。
組み合わせたり、他の植物を生けて
楽しさが広がります。
花器を取り入れて空間演出を楽しむのは、単体だけのディスプレイだけではありません。組み合わせ方によって、ディスプレイの幅が広がり、見た目の印象を変えることができます。
「S + Mサイズ」を合わせてひと塊りにディスプレイすると、まるで一つのオブジェのように。ボリュームもしっかり出て、飾った印象に奥行き感が出ます。
組み合わせ方で、単体にはない個性あるディスプレイを楽しむことができるようになります。
さらにガラス製のベースの特質を活かして、サボテンを合わせてみました。
根っこがガラス越しに見えるので、土で育てている場合とは異なった見え方で楽しめます。
サイズ、カラーともに2種類をご用意しているので、それぞれの組み合わせや、植物に合わせた楽しみが広がります。
インテリアをセンスアップしてくれる
デザイン性が高いブランド「KINTO」
今回ご紹介したフラワーベースのブランドは、インテリアをセンスアップしてくれる、デザイン性の高い製品を作っているブランド「KINTO」。
パッケージは、品を感じる上質なデザインなので、ギフトやプレゼントにもおすすめ。
これならお部屋で過ごしていて、癒しを求めている方に気負うことなく送ってあげることで、喜んでいただけそうです。
真鍮が素敵でお花が入ってない状態で置いていてもお洒落です。