VIDEO魅力を紐解く動画
4~6人で、ゆったりと使えるダイニングテーブル。チーク古材のヴィンテージな素材感を活かしたデザインで、シンプルながらも抜群の存在感を発揮します。
おすすめポイントを動画でご覧ください。FEATUREおすすめポイント
180cmの贅沢な使い心地。
チークの古材を使ったダイニングテーブル
豊かな暮らしの条件として挙げられるのは、余裕を持って空間を使うこと。そうすることで心にも余裕ができて、贅沢な時間が流れます。
横幅180cmの無垢の板に、10cmの太い脚部。装飾のない「ダイニングテーブル dareels GENESIS」の潔いデザインから生まれる空間の余白は、暮らしを贅沢に感じさせてくれます。
シンプルでこのサイズ感だと、ざっくりとして無骨になりがちですが、天板の厚さは2cmと薄めの設計なので、繊細かつスタイリッシュな印象に。
素材はチーク古材を使用。チーク材は、マホガニーやウォールナットと並ぶ世界三大銘木の一つで、とても希少価値の高い木材として知られています。古材を採用しているのは、素材の深みとヴィンテージな雰囲気をプロダクトに落とし込むため。
また、dareelsは独自のルートで仕入れている、幅が広いチーク古材を使用しています。それによって、少ないつなぎ目で天板を構成出来るので、一枚板に近いイメージでよりリッチなデザインが実現出来るのです。
ラッカー塗装のチーク無垢古材で、
使うほどに深みが出ます。
手元に届いた時はもちろん新品で、少し白っぽい印象。ラッカー塗装のチーク無垢古材なので、日に当たったり空気に触れたり人の手に触れることで、徐々に経年変化していきます。
ヴィンテージ品の価値が高いのは、決して新品には出せない深みがあるから。dareelsも使うほどに経年変化していくことで、どんどん愛着と価値が上がっていく気がします。
買ったときが完成ではなく、使えば使うほどに完成へと近づいていく。そんな姿を見る楽しみも、ゆとりある暮らしのひとつだと思います。
少人数でゆったりと、
大人数で賑やかに。
より豊かな時間を過ごすなら、4人で使用するのがおすすめ。快適に食事するのに必要な1人のスペースは、横幅60cmとされているので、4人だとかなりゆったりとした使い心地です。
リラックスできる隣の人との距離感によって、食事や会話がさらに弾みます。
先ほどの計算から考えると、横幅180cmは6人で座るのにちょうどよいサイズ。6人家族だったり、友人が集まるパーティーシーンなどで活躍します。
チェアー好きの方にもおすすめ。
あらゆるデザインにフィットします。
シンプルで直線的なデザインは、木製はもちろん、アイアンを使ったものやレザー仕様など、合わせるチェアーを選びません。お気に入りのチェアーたちを混ぜて並べるのもおすすめです。
テーブルとチェアーの差尺は26~30cmくらいが最適。dareelsのダイニングテーブルは高さが72cmなので、座面高が42~46cmくらいのチェアーと相性が良いです。
IEDヨーロッパデザイン研究所で
製品開発の研究を重ねた「デビッド・ジョフラ」
デザイナーはスペイン人の「デビッド・ジョフラ」。高い感性の持ち主で、家具だけでなくライフスタイル全般のプロダクトを幅広く手がけているほど、インテリアをこよなく愛しています。
その裏側には、1966年に創立されたヨーロッパでも有数のデザイン校「IEDヨーロッパデザイン研究所」での熱心な研究精神とともに、そこで磨かれた確かなデザイン能力と人間工学の技術がプロダクトの隅々まで行き届いています。
伝統と革新が織り混ざった
独自の世界観を持つ「dareels」
2012年に誕生した「dareels(ダリールズ)」は、30年以上続いているスペインの伝統的な家具店を基盤とし、デザイナーの「デビッド・ジョフラ」の手で創出されたブランドです。
使っている素材は、インドネシアのジャワ島の古い建物や倉庫で使用されていたチーク材を再利用したもの。デザイン、アート、サステナビリティ(環境の持続)をフィロソフィに、職人が手仕事で丁寧に生産しています。
デビッド・ジョフラの持つインテリアデザインの知識と、自然素材が持つ本来の美しさが掛け合わさり、伝統とトレンドが織り混ざった新たな世界観を発信しています。
家を建てたので一生もののダイニングテーブルを探していました。
シンプルだけど存在感があって重厚感があるもので探していました。
色んなお店を探したのですが、こちらに一目惚れでした。
店舗には行けず少し心配でしたが、写真以上にとても素敵でした。
一生ものとして探していたので、こんなに素敵なダイニングテーブルにしてはお値打ちだと思います!
脚が太いところが私的にはお気に入りポイントです。