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落ち着きのあるゴールドカラーが上品な印象の、真鍮カトラリー「Lue(ルー)」。お料理によって使い分ける、4サイズ展開です。
おすすめポイントを動画でご覧ください。FEATUREおすすめポイント
毎日使うからこそ、拘りたい。
普段の食卓が特別になる真鍮カトラリー
日々の食卓で、使わない日はないカトラリー。食事からデザートまで、毎日活躍してくれています。生活を始める時、まずはベーシックなものを...とシルバーカトラリーをお使いの方は多いのではないでしょうか。
そんな定番のカトラリーにぜひプラスして欲しいのが、真鍮カトラリー「Lue(ルー)」。落ち着きのあるゴールドカラーと、細くて華奢な柄に施された優しい槌目に、目を惹かれます。
真鍮素材なので、使っていくほど渋く深みのある色合いに。シルバーカトラリーにはない、味わいを感じることができるんです。
金属のカトラリーはスタイリッシュなものが多く、どちらかというと冷たい印象ですが、Lueに温かさを感じるのは細部まで職人さんが拘って作られているから。
持ち手は、たたき仕上げという製法で、真鍮を叩いて形作られています。それぞれに表情が違ったり、接合部分が細くなっていたり、丸みを帯びていたり...と、ひとつひとつ丁寧に職人さんの感性と技によって生み出されているのです。だからこそ、機械で量産されているものにはない、ハンドメイドならではの温かみを感じとることができます。
また、持ち手は細めにデザインされており、繊細で上品な印象。強度の高い真鍮だからこそ、この細さを作り出せます。
温かみと上品さを兼ね備えたLueは、もちろん和食器にもぴったり。和食器の渋みのある雰囲気に、品をプラスしてテーブルを彩ります。
たくさん使い、生活と共に育てる。
真鍮ならではの味わい深い表情
このLueに使用されている「真鍮」という素材は、時間をかけて自分だけの色合いに育てることができるので、毎日使うたびに愛着が湧いてきます。真鍮とは、銅と亜鉛の合金。銅は殺菌作用があると言われ、亜鉛は人体に必要なミネラルの一つです。
真鍮に経年変化が生まれるのは、使う事により表面に酸化膜がはり金属を保護してくれるため。その酸化膜が、味わいとなり趣深い表情を生み出します。
匂いの点においても、使い始めは金属独特の香りがしますが、使い続けると酸化膜により軽減されていきます。
真鍮と上手く付き合うコツは、やはりお手入れにあります。とはいっても、とても手間がかかるものではないので、ご安心ください。
使用後は食器用洗剤で洗い、布巾で水気を拭いてあげる、という点を意識すれば大丈夫。すぐに水気を落とすことで均等に酸化膜ができ、良い具合に経年変化していきます。
うっかり長い間放ってしまったり、そうでなくても黒ずみや緑青がでてくる場合もあります。それが経年変化の魅力ではあるのですが、どうしても気になる方は、塩とお酢を混ぜたものや研磨剤の入った洗剤などで磨いてみてください。元の光沢が出てきます。
それでも汚れが落ちにくい場合は、薄めたお酢に一晩つけたのちに磨くのをおすすめします。
ちなみに、黒ずみや緑青は、人体に害のあるものではないと科学的にも証明されているので、安心してお使いください。
口に運びやすい
小さめサイズのカレースプーン
「カレースプーン」は、先の部分にかけて、少し広がったようなデザインになっています。つぼ(すくう部分)は横幅が約4cm、縦幅が約4.5cmと少々コンパクト。
小ぶりなサイズ感なので、大きく口を開ける必要がなく、綺麗に食べることができました。
スープスプーンとしてもお使いいただけます。一気にたくさんの量を食べることはできませんが、そのおかげで自然と食事のペースもゆっくりに。
私は自宅で食事をする際に、急いでなくともついつい早く食べてしまいがち...。ところが、このスプーンで食べていると程よい量を口に運ぶので、いつもよりも味わっていただくことができました。
丸みのあるフォルムが特徴的。
すくいながらも食べやすいよつばフォーク
「よつばフォーク」は一般的に見かけるフォークとは違い、スプーンのような丸みを帯びたフォルムが魅力です。
実際にペンネパスタを食べてみると、ペンネは刺しながら食べつつ、細かい具材はすくいながら食べる際に、すくいやすいなあという印象。また口に運んだ時には、スプーンのように優しい感触で、使い心地も快適です。
丸みのある形は、刺しづらいものを食べるときにも便利です。例えば、イタリアンの付け合わせのサラダを食べる時。クルトンなど刺しずらい上に、コロコロと転がるような、小さめの具材もスムーズに食べられます。
お箸などを追加せずとも、フォークだけで完結できると洗い物も減らせて嬉しいですよね。
ティーカップやデザートに合わせて使いたい。
おやつタイムに大活躍のティースプーン
コロンとしたサイズ感が可愛らしい「ティースプーン」。
ティーカップと合わせて使ってみると、なんだかいつもよりも特別なティータイムに。ゴールドカラーがちょっとしたアクセントになり、テーブル上を華やかにしてくれます。
全長約12.8cmとコンパクトなサイズ感なので、使用している時に邪魔になることもありません。
ほっとひと息つきたい、休憩のおやつタイム。頑張っている自分に「おつかれさま」という労りの気持ちも込めて、テンションが上がる時間にしたいですよね。
そんな時、スーパーで買ってきたプリンをお皿にひっくり返し、このカトラリーを添えるだけで、カフェで出てきそうなおやつが完成。お気に入りのカトラリーを使う時間は、きっと小腹だけじゃなく、心も満たしてくれるはずです。
ケーキやフルーツのお供に。
遊び心のあるデザインのケーキフォーク
「ケーキフォーク」は、一番端の縁が刃のようになっている、珍しいデザインです。
こちらもスプーンのように丸みがあるため、クリーム系のケーキもすくって食べやすいのが魅力。
フルーツを食べる時にも重宝します。一番端の刃のような部分から、しっかりとフルーツを刺すことができます。
使うたびに少しうれしい気持ちになれるものを。
想いを込めて作られたカトラリー「Lue」
Lue(ルー)は、岡山県瀬戸内市で真鍮を中心に、カトラリー・雑貨などを製作しているブランドです。
その人の生活と共に、育っていく真鍮製品。「使うたびに少しうれしい気持ちになれるもの、末永く使っていただける様なもの作りを」という信念のもと制作されています。
そんな想いが込められ、作られたLueのカトラリーだからこそ、大切な方への贈り物にもぴったり。Lueの掲げる「使うたびに少しうれしい気持ちになれるもの」という想いは、私たちがプレゼントを選ぶ際に、喜ぶ顔を思い浮かべながら考える時の気持ちにも似てるような気がします。
普段使いできるだけでなく、日常にちょっとした特別感を加えてくれるので、喜ばれること間違いなしです。
形や色に一目惚れして購入しました。
スイーツを食べる時に使いますが、毎回ウキウキします。
カトラリーにお金をかけると、QOLが上がる気がします♪