FEATUREおすすめポイント
美しいデザインと高い機能性が人気!
世界中で愛されるブランド「HARIO」。
「HARIO」は創業の1921年から一貫して耐熱ガラスの企画・製造・販売を行い、国内で唯一の耐熱ガラス工場を持つ、歴史ある耐熱ガラスメーカーです。
創業時は理化学品を中心に製造販売していましたが、耐熱ガラスの特性と理化学品で培ったその技術を活かして、1957年よりコーヒーアイテムの製造を行っています。
元々はサイフォン式のアイテムを作っていましたが、2005年にドリップ式のV60シリーズを発売。
このV60シリーズをバリスタの世界チャンピオンが使用していたことから世界的に有名になり、今や世界のコーヒーアイテムのスタンダードブランドになりました。
ケトル以外にも、ドリッパーやサーバー、ミルなど、幅広いコーヒーアイテムが揃っています。波型の特徴的なデザインや、ドリッパーに使用されているスパイラルリブの技術など、他のブランドには無い機能性とデザインで、世界中の人気を集めています。
細口でお湯の量がコントロールしやすいから、
こだわりの味を楽しめます。
V60ドリップケトルヴォーノの最大の特徴は、何と言ってもこの細長い注ぎ口です。この注ぎ口のおかげで、お湯の出る量やスピードを一定にコントロールでき、狙った所へ注ぎやすくなっています。
ドリッパーにお湯を注ぐ時、お湯のスピードや量で味に変化を付けられるので、一滴ずつ湯量をコントロールできる繊細さを持ったこのケトルは、自分だけの味にこだわった特別な一杯を楽しめます。
銅×真鍮×天然木。
置いてるだけでも絵になる特別仕様のデザイン。
本体の材質には銅を、取っ手の部分には真鍮を、蓋のツマミの部分には天然木を使用し、こだわりを詰め込んだ特別仕様のデザインになっています。
銅×真鍮×天然木の組み合わせで作られた姿は、高級感と落ち着きのある佇まいで、物としての良さを感じさせてくれます。
もちろん、インテリアとの相性も抜群。ヴィンテージやメンズライクといった落ち着いた色合いのお部屋には、渋みのある銅のカラーがぴったり。
お客様や友達が来た時も、目の前でドリップして、そのままテーブルに置いておくだけで会話も盛り上がります。
持っているだけで満足感を得られる特別なドリップケトル。そんな自分の気に入ったアイテムで淹れるコーヒータイムは、いつもより少し豊かに感じられます。
通常版のV60ドリップケトルヴォーノと並べて比較をしてみました。左が今ご紹介している特別仕様で、右が通常版になります。
パッと見た印象は、色や素材が違うだけなのかな?とも思いがちですが、コーヒーを入れるアイテムとして作られた通常版とは違って、特別仕様の方が、全体のフォルムやツマミの部分がスリムで、スタイリッシュな印象です。
また、容量も左の特別仕様は700ml、右の通常版は800mlと違いがあります。