VIDEO魅力を紐解く動画
FEATUREおすすめポイント
ヴィンテージのような存在感をもつ真鍮アイテム。
ケーキスタンドをディスプレイとしてお迎え
シンプルなフォルムでありながら、オブジェのような存在感をはなつ真鍮のケーキスタンド。
「ケーキスタンド」という名称ですが、リセノではあえてディスプレイアイテムとしておすすめします。
食品用の塗料が施されているため、食事用としてももちろんお使いいただけますが、お部屋のエッセンスとして、お迎えいただきたいと思います。
それは、ケーキスタンドならではの「デザイン」や「高さ」、「真鍮素材」に理由があります。
華美な装飾はないけれど、工芸品としての美しさや、鈍く光る真鍮素材がグッとお部屋のインテリア性を高めてくれます。
少しだけ特徴的なデザインではありますが、丸みのあるトレーや支柱部分はふっくらと柔らかな印象。
「真鍮のケーキスタンド」と聞くと、お迎えするのにハードルが高いと思われるかもしれませんが、意外と取り入れやすいアイテムです。
サイズ違いのケーキスタンドを2つ重ねることで、高さのあるディスプレイを楽しめるのも、魅力のひとつ。
四角や丸みがあるインテリアの中で、高さ違いや複雑性を出せるアイテムはそれほど多くはないもの。それに、真鍮の陰影が自然と作られ、奥行き感のある表情が深みが増すのも、他ではなかなか代用できないと感じます。
置くだけで手軽に垢抜けるケーキスタンド、ぜひお迎えいただきたいと思います。
真鍮の経年変化を楽しんで。
自分だけの育てるヴィンテージアイテムへ。
ナチュラルヴィンテージでは、お部屋に味わいのあるものをプラスすることをおすすめしています。時間と共に変化する真鍮素材は、ナチュラルヴィンテージのスタイルと相性抜群。
お迎え当初は真鍮の輝きが強いと感じるかもしれませんが、時間と共に味わい深く変化していきます。
こちらは、開封直後と使用3ヶ月後を比較したものです。
まだ大きな変化はないですが、使用3ヶ月後のケーキスタンドの方が、艶が増してしっとりと。光沢の加減が鈍り、深みもほんの少し加わりました。
自分の使い方ひとつで、様々な表情をつくる真鍮素材。使い込むほどに深くなる味わいは、哀愁漂うヴィンテージのような風合いに。唯一無二の存在へ育っていきます。
その変化はまさに「未来のヴィンテージ」。自分だけの風合いを育てて、お楽しみいただけたらと思います。
ケーキスタンドならではの魅力。
ディスプレイと実用性の両方を叶えてくれます。
ケーキスタンドは、ディスプレイ、実用面の2つの観点からおすすめしたい魅力があります。
1つ目は、ディスプレイアイテムとして「高さ」を作れること。トレーだと平らすぎてしまう、フラワーベースやフォトフレームだと高すぎることも。そんな時、ほど良い高さのバランスを取りやすいアイテムとして、重宝する存在です。
置く場所によってディスプレイしていただきやすいよう、2サイズをご用意しています。SSサイズは高さ7cm、Sサイズは高さ8cmです。
絶妙な差ですが、2つ横並びにすることでリズムを作れるため、ディスプレイとして一角が華やぎます。
2つ目の魅力は、トレーとして使える実用性。
例えばアクセサリーや香水などをまとめておくと、朝の身支度もスムーズに。また、細々としたアイテムを1つに集めることで、散らかった印象を防ぐことができます。
少しだけリムが立ち上がっているのも、滑って落ちたりせず使い勝手がいいなと感じます。
ディスプレイとしての見栄え、実用的なトレー、その2つを兼ね備えているのが、ケーキスタンドの魅力です。
組み合わせて使いたくなる、
2サイズをご用意しました。
置く場所によって、お選びいただきやすいよう、リセノでは2サイズをご用意いたしました。
単品使いでも華やぎますが、2つ揃えてお使いいただくことで、さらにインテリアの楽しみが広がります。
こちらは横に並べて、リズムあるディスプレイに。トレー部分に並べるものにも変化をつけて、お店のような飾り付けを実現できます。
重ねて高さを出すとさらに主張あるディスプレイに。トレーとしての置き場所は少なくなりますが、見栄え重視の組み合わせです。
2サイズとも、一般的な棚上に収まるサイズ感ですので、気軽に移動ができるのも取り入れやすいポイント。その時の気分や模様替えによって、並べたり、重ねたりと様々な使い方を楽しみましょう。
さりげなく暮らしに馴染むコンパクトさ。
直径12cmのSSサイズ
SSサイズは、直径12cm×高さ7cmと置く場所を選ばないコンパクトなサイズ感。使いやすいため、様々な暮らしのシーンに馴染みやすいかと思います。
こちらは玄関先の鍵の置き場所として。置く場所が決まっていることで、雑多な印象にもならず、出かける間際に鍵を探してしまう、なんて慌てることもありません。
ほっと一息つく休憩用のお菓子入れとして。絵になる佇まいは、目にとまると心地いいもの。
いつものお皿と変えてみるだけ、それだけで気分がリフレッシュできそうです。
こちらはSサイズと横並びにしました。香水やアクセサリー、香木を置いて日常的に使いやすく、自分の「好き」を集めたスペースへ。
ディスプレイとしての存在感もありながら、トレーとしての役割もきっちりと担っています。
大切なものにさらに輝きをプラス。
直径17cmのSサイズ
Sサイズは、直径17cm×高さ8cmと強い存在感。大切なものをさらに際立たせてくれます。
トレー部分が広くなる分、細かなアクセサリーや長めのネックレスを置くことができます。置くもの、飾るアイテムに合わせてサイズをお選びいただければと思います。
ケーキスタンドは、テーブルコーディネートでも活躍します。
艶感のある真鍮は、ダイニング上を華やげる存在。友人をお迎えした時、ケーキスタンドにいつものお菓子を置いたら、ちょっと贅沢なカフェタイムに。
リセノオリジナルのウォールシェルフ H/Aにぴったりのサイズ感。Sサイズもしっかりと収まります。
アンティーク家具をイメージして作られたシェルフは、プリミティブな要素が強く、真鍮のケーキスタンドと相性ぴったり。複雑性のあるディスプレイに仕上がります。
ディスプレイを楽しみたいけど、何を置いたらいいのか分からない...なんて方にもおすすめです。
「レピテーション」を取り入れることで、
お部屋全体に調和がうまれます。
「真鍮」と聞くと煌びやかな印象で、お部屋にどう取り入れたらと不安になる方も多いのではないでしょうか。
そんな時は「レピテーション」を取り入れることがおすすめです。レピーテーションとは「繰り返し」という意味で、同じ色や素材、意匠性のアイテムを繰り返し取り入れること。それにより、まとまりを感じる空間づくりが叶います。
こちらの画像では、真鍮が使われているアイテムをレピテーションしました。真鍮の時計や、フロアスタンドをあしらい、全体的に調和のあるお部屋になります。
三角構図を取り入れると、
簡単にディスプレイ上手に。
単体で使うのも素敵ですが、サイズ違いで2つ並べて飾ると、より洗練された印象のディスプレイが作れます。
飾るときのコツは「三角形」を作ることです。これは「三角構図」と呼ばれるディスプレイの基本テクニック。置くものを「大・中・小」とおおよそ3つの高さを意識して、揃えましょう。
こちらの画像では、真鍮のケーキスタンドとトレーを並べて、背の高いフラワーベースを入ることで三角形が完成。これだけで、インテリア上級者のような美しいディスプレイが作れます。
三角構図を作る際に、もう1つ押さえておきたいポイントがあります。
それは、3つのアイテムのうち、2つのアイテムの「素材」を揃えること。そうすることで、自然とまとまりが生まれ、美しいディスプレイに仕上がります。
例えば、こちらの画像。左は「ウッド」「陶器」「真鍮」といった、バラバラの要素を持つアイテムを組み合わせました。規則性がなく、チグハグな印象ですね。右はすべて「真鍮」の組み合わせ。やや単調となってしまっております。
ケーキスタンドとトレー、陶器のフラワーベースを合わせたパターン。
3つのうち、2つのアイテムが「真鍮」という共通の要素を持つことで、統一感が生まれました。また、異なる要素を持つアイテムを1つ入れることにより、リズムと奥行きをプラス。
・高さの異なる3つのアイテムで、三角形を作る
・そのうち、2つのアイテムの素材を揃える
ディスプレイ初心者の方や、飾ることに自信がない方には、ぜひ2つセットでご購入いただき、お試しいただければと思います。
鏡の真鍮とマッチしてとても可愛い。上に何を乗せようか考えるのも楽しい。とりあえず愛猫の毛玉ボール乗せてみた。