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FEATUREおすすめポイント
「つくる、食べる」に、ときめきを。
イイホシさんのモノづくりが息づく「dishes」
うつわ作家であり、プロダクトデザイナーでもある「イイホシユミコ」さんが手掛ける「dishes(ディシィーズ)」シリーズです。
リムをふちどる白のラインが美しいシンプルなデザインながら、同時に手しごとで作られたような温もりを感じる、不思議な佇まいのプレートです。その秘密は「量産でありながら、温かみのある食器作りを目指す」という、イイホシさんのモノづくりへ対する想いにあります。
手頃な価格で、たくさんの人の手に届けられるものでありながら、思わず愛着が湧くような、表情のあるうつわ。
イイホシさんが主宰するyumiko iihoshi porcelainのブランドコンセプトは「手づくりとプロダクトの境界にあるもの」。
イイホシさんが実際にうつわを手掛ける際には、自らのアトリエで、1から手を動かして元となる作品をつくるのだそうです。できあがったうつわは、毎日使う食器としての使いやすさと、うつわとしての魅力のバランスの中で、量産できるプロダクトとしてデザインされていきます。
何気ないお料理でも、dishesのうつわに盛りつけると、魔法がかかる気がします。それは、イイホシさんのモノづくりが息づく「毎日使えて、ちょっとこだわりのあるお皿」だから。
同じ食事の時間でも、お気に入りのカフェで過ごす時間が違って感じるように、暮らしに新しい風を届けてくれるような、そんなうつわです。
毎日使いたくなる扱いやすさ。
食洗機や電子レンジもお使いいただけます。
「毎日使いたくなる」というのは、見た目が素敵なだけではなく、いつでもストレスなく使えるということ。そうした想いは、うつわの扱いやすさにも現れています。
dishesは、石から作られた「磁器」のうつわ。土から作られた陶器と比べて軽くて丈夫なことや、目が詰まっていて吸水性がないので、油染みなどの汚れにも強いです。目止めのような、手間のかかるお手入れも必要ありません。
食洗機にもしっかり対応しているので、ふつうの食器と同じように、気楽に扱うことができます。
また、水分を含まないことで、電子レンジでも気兼ねなく使うことができます。
食べきれなかった食卓の残りものも、他の入れものに移すことなく、そのまま冷蔵庫にしまって、また温める。1つのうつわで済ませられると、いろんな暮らしの負担が軽くなります。
「モスグレー」と「サンドベージュ」
気分にあわせて選べる2つのカラー
dishesには、光沢を抑えたマットな質感が目を惹く、2つのカラーがあります。
「モスグレー」は、シンプルなデザインが際立つような、シックな無彩色。盛りつけたお料理の色がよく映えるカラーです。
やわらかな温かみを感じる「サンドベージュ」。
素朴なのに、野暮ったさとは無縁で、和食から洋食まで幅広く活躍してくれそうな懐の広さを感じる色合いです。
豆皿やソーサーにぴったりな
「11cmタイプ」
dishesのプレートは、お好みにあわせて細かくお選びいただける6つのサイズをご用意しました。
11cmサイズは、豆皿としてはもちろん、リムが緩やかに立ち上がっているので、パンとつけあわせたいオリーブオイルなど、汁気のあるものにもおすすめです。
ちょっとした取皿としても活躍する
「14cmタイプ」
14cmサイズは、ちょっとした取皿として使いやすい大きさで、何枚かもっておくと、色んな場面で活躍してくれそうです。
お茶菓子を手元に置いておくうつわとしてもいいですね。控えめな大きさが可愛らしいサイズ感です。
ケーキやスコーンが映える
「18cmタイプ」
こちらは18cmタイプ。1番イメージしやすいのはケーキ皿でしょうか。程よく余白が映えて、そのまま盛りつけるだけでも気分が上がります。
しっかりとリムの部分が立ち上がっているので、のせたものがこぼれ落ちるような心配もありません。
1人前のお料理にぴったりな
「20cmタイプ」
20cmタイプは、1人前のお料理を盛りつけるのにぴったりな大きさ。使い勝手の良いサイズ感です。こちらもリムがしっかり立っているので、汁気の多いものも安心。
また、食パンをいただくお皿としても。
食パンの大きさは13cmほどのものが多く、リムの内寸は14cmありますので、気持ちよくおさまってくれそうです。
ワンプレートにも使いたい
「22cmタイプ」
22cmタイプは、朝食に食べたいような、ちょっと控えめなワンプレートを作るのにぴったりのサイズ感です。
底が深くて安心な
「23cmタイプ」
22cmタイプとは1cm差の23cmタイプ。直径は僅かに大きいだけですが、リムがさらに立ち上がって、底が深い形になっています。
1人前のカレー皿としてや、サラダといったお料理の盛鉢。深さに安心感があるので、幅広く活躍してくれそうなサイズです。
シリーズで揃えて、
広がる組み合わせの楽しさ
今回リセノでは「プレート」だけでなく、「ボウル」や「カップ」といった、たくさんの種類のうつわを、dishesシリーズからラインナップしました。
同じシリーズで揃えておくと、食卓に統一感が出るだけでなく「組み合わせ」の楽しみも広がります。
「カップS」と「プレート14cm」をあわせてみると、余白のあるカップアンドーソーサーのように。ちょっとしたお茶菓子やティースプーンを置いておくことができます。
他にも「ボウルS」と「プレート23cm」の組み合わせは、スープとパンをいただくのにぴったりな使い方です。
dishesのうつわは、大きさや種類が違っても、キレイに重ねられるので、コンパクトに、美しい佇まいでしまっておくことができます。
悩んで、選んで、使う楽しみ。日々の気分が上がる一瞬を、dishesシリーズを通してお届けします。
かわいいお皿で、ティータイムが楽しみになりました