VIDEO魅力を紐解く動画
木目の美しいオーク無垢材と、ラタン素材を合わせた「RattanMix Night Table」。ベッドに寝転びながら、快適に使用できる高さに設計しています。
おすすめポイントを動画でご覧ください。FEATUREおすすめポイント
上・中・下段の3段を使い分ける
使い勝手のいい「ナイトテーブル」
夜寝る前に歯磨きをして、テレビを消して、お水を飲んで、ベッドに入る。ベッドに入ってから、いかに心をリラックスさせるのかが、一日の終わりを気持ちよく迎えるために重要な時間なのかもしれません。
そんな「寝る前の、心を休めるルーティーンタイム」を快適にしたくて、デザインしたのが、この「ナイトテーブル RattanMix/RD」です。
寝る前のアイマスクや、読みかけの本や、雑誌を置いておく場所がすっと手を出せる場所にあり、それらを読んでるうちに、次の本が無くならないように、たくさんの本を積んでおける場所もあって。
さらには、ごちゃごちゃになっちゃう場所とは別に、眼鏡やスマホを置いたり、リラックスできるようにアロマディフューザーを置いておいたりできる場所もある。
「寝る前のごちゃっとしがちなモノたち」をわさっと置いておけるような寛容さと、水を使う様な繊細さを伴うものを「整然に置いておける」ことを、わがままに併せ持つナイトテーブル。
それでいて、デザインはシンプルで、実はよく考えられた使い心地のいいナイトテーブル。
「毎日のルーティーンを心地よく」してくれるナイトテーブルが完成しました。
上段には、アロマディフューザーや花瓶など
「美しく、癒しのあるもの」を。
このナイトテーブルは、それぞれに独立した3段から構成されています。上段は、全体の1/3ほどの奥行き。中段は、ラタン仕様。下段は、大容量仕様です。
まず上段には、美しく、癒しのあるものを置くのがいいかなと思っています。
ベッド横で、朝起きた時に目に入るものですから、花瓶にお花を入れたりして、朝一番に美しいものがまず目に入るようにして、1日のはじまりをスタートするのもいいかなと思ったりします。
もしくは、アロマディフューザーを。
就寝時の乾燥は、風邪をひきやすいので「加湿する」ことはベッドルームにとてもいいですし、合わせて香りで「リラックスする」のも、おすすめ。
アロマディフューザーは水を使うので、本など湿気に弱いものと切り離した上段に置くというのも、理にかなっていて、良いかなと思っています。
上段の奥行きは1/3ほどにしていますので、良くも悪くも、あまり多くを置けないというのが、逆に整理の区切りになることを想定しています。
中段には、寝る直前まで手にするような
「毎日つかうもの」を。
中段は、このナイトテーブルのメインエリアです。
ベッド横に置いたときに、マットレスとほぼ平行の位置にくる様に設計しているので、手を伸ばしやすい場所です。
寝る前に読むような本や、寝る前に一口飲みたいお水、最後まで手放せないスマホや、就寝前のお手入れ用ハンドクリームなど。
さっと置けて、さっと使える。
そんなものたちを雑多に置いておくのに、最適な場所です。
雑多にいろんなモノを置いておいても、できるだけ画になるのは、張地に自然素材の「ラタン」を配しているから。
ラタンは、ディテール感のある素材で、抜け感も感じられますので、雑多にものを置いておいても、なぜか散らばった印象が軽減されるから、不思議です。
2台のベッドの間に置いて、2人で使うときにも、間に見えるのが、ラタン素材なので、見た目にも軽やか。
ちなみに、細かな工夫として、小物が下に落ちちゃうのがストレスになるので、側面に対して少し下げた所に天板が来るように設計しています。
置いたものが下に落ちづらく、余計なストレスがないように設計しているのも、地味にこだわったポイントです。
下段には、本やブランケットなど
「積読や、たまに使うもの」を。
下段には、普段はそうそう使うわけじゃないけれど、たまに使うものを。
たとえば、お気に入りの漫画全巻だったり、ライフスタイル誌のアーカイブだったり、もしくは、かごに入れたブランケットだったり。
ベッドに横になって漫画を読んでるうちに、ついつい面白くなっちゃって「次の巻のつづき読みたい!」ってことや、
「ちょっとトイレ行くのに、寒いからブランケット羽織りたいけど、近くにない。。。」って時なんかに、地味に役立つのが、この下段です。
いつもは使わないんだけど、たまに使いたいっていう「あったらいいな」を形にしています。
ちなみに、2台のベッドで挟み込んだ位置に置く場合は、この下段は、ほぼ見えないってところがポイント。
普段は見えないから、雑多なものを積んで置いてもOK。ベッドルームの本とかは、どうしても雑多に見えがちなので、隠して置いておけるっていうのが嬉しいんですよね。
オーク材で、丈夫で、美しく。
オイル塗装で、経年変化を楽しめます。
さて、ここまでご紹介してきたように「生活の中でのあったらいいな。」を少しずつ解消できるようなことを目的としたシンプルなナイトテーブルですが、仕様はきちんと考えを廻らせています。
天板は、北米産オークの突板とラタン。本体は、北米産オーク無垢材を採用し、木の美しさを感じられます。
オークは強い樹種ですから、長く使っていただくことを想定しています。
飽きの来ないシンプルなデザインと、どこにでもフィットするサイズに設計していますので、長くご愛用いただければ嬉しいなと思います。
また、ウッド部分はすべて「オイル塗装」で仕上げていますので、マットなツヤのない仕上がりで、木製家具らしい風合いを感じられます。
また、ラタン部分は、ラッカー塗装で仕上げています。
ラッカー塗装は、それほど水に強い塗装ではないのですが、もともとラタンは水に強い素材のため、こちらもグラスそのまま置いていただいても問題ありません。
会社でも実験してみましたが、特に問題が起こりませんでしたので、大丈夫かなと思います。
ヴィンテージレッド、ナチュラル、ミッドブラウンの
3色展開です。
カラーは、ヴィンテージレッドの他に、ナチュラル、ミッドブラウンもございます。
Re:CENO productをいつもご覧いただいている方には「ナチュラル」「ミッドブラウン」の2色がおなじみだと思いますが、今回はさらに「ヴィンテージレッド」が初登場。
「ヴィンテージレッド」というカラーは、北欧ヴィンテージなどでよく見かける「赤みを帯びたブラウン」を再現した色味です。
ヴィンテージ家具は、1点モノが多いため、ご自宅にフィットする良い品に出会うのがなかなか難しいものですし、状態もまちまち。
その点、リセノの「ヴィンテージレッド」は、新品で品質もしっかりとしていながら、ヴィンテージの様な質感を表現していますので、ヴィンテージ好きの方はぜひ候補に加えていただければ嬉しいなと思います。
ナチュラルカラーは、ナチュラル色の家具とフィット感は間違いなし。やさしい色合いで、寝室に明るく爽やかな印象をプラスしてくれます。
味わいのある空気感に仕上げたブラウンカラーもございます。
爽やかな印象のナチュラルカラーに比べ、ブラウンカラーは落ち着いた印象に。どこか懐かしさを感じさせる、ナチュラルヴィンテージテイストにぴったりな仕上がりになっています。
狭い部屋なのですごく迷いましたが、デザインと色味に惹かれて購入を決めました!
店舗には行けなかったので色味が心配でしたが、とても好みのヴィンテージレッドでした!
下の段にはいろいろ物もおけてとても便利です。一生ものとして大事に使いたいと思います!