VIDEO魅力を紐解く動画
FEATUREおすすめポイント
テクニック不要で、お花を素敵に。
初心者にもうれしい一輪挿し
お家の中にあると、それだけでうれしくなるお花や植物。けれど、どんなお花をどんな花器に飾れば素敵になるのか自信がない、という方も多いはず。
難しく考えなくても、お花を素敵に飾れる花器があったなら。そんな思いで採用したのが「フラワーベース SACCO ガラス」です。
一輪挿しのタイプで、お花1本から簡単に飾ることができ、その存在を引き立ててくれるフラワーベースです。
SACCOは、ガラスの素地に色ガラスを重ねる「被せ(きせ)ガラス」という製法で作られています。被せガラスならではの奥行きを感じるグラデーションと、アシンメトリーなフォルムは、飾るお花によって様々な表情を見せてくれます。
ちいさくすぼまった口は、
お花をバランスよく飾ることができます。
SACCOがお花を飾りやすいポイントは、この小さくすぼまった口の形状。お花の位置や向きがバランスよく決まってくれるから、テクニック要らずで初心者の方にもおすすめなフラワーベースです。
口が細いので、ボリュームのあるブーケなどを生けるのには向いていません。ですが、茎の細いお花であれば数本生けると、程よくまとまってバランスよく仕上がります。
花屋さんで見つけた季節のお花や、散歩の途中に摘んだ小さなお花を1輪生けるだけで、素敵に飾ることができます。
玄関などの小さな空間にも。
いつもの景色にアクセントを。
平べったい形状でコンパクトなサイズ感は、置く場所を選ばないのも取り入れやすいポイント。
玄関のちょっとしたスペースにお花を飾れば、仕事から帰宅した時の一輪に思わず「ただいま。」の一言がこぼれてしまいます。
洗面所の限られたスペースにもおすすめ。平日の朝、バタバタと準備をする中でも一日の活力をもらえることでしょう。
散らかりがちなデスク上にアクセントとなるお花があると、印象が大きく違います。お花が目に入るたびにリフレッシュできて、仕事もはかどります。
他にもキッチンやお手洗い、ベッドサイドなど、飾りたくなる場所がいくつも浮かんできます。
落ち着いた華やかさ。
アクセントにもなる「グリーン」
「フラワーベース SACCO ガラス」はさまざまな場所やシーンで楽しんでいただきたく、3つのカラーにそれぞれ3サイズ、合計9タイプをご用意しました。
「グリーン」は、イエローに近いカラーで華やかさを感じます。パッと目を惹くカラーのおかげで、シンプルなお花でも存在を引き立ててくれます。
ユーカリなどのグリーン系の植物をきれいに引き立ててくれるのはもちろん、本体が黄みがかったカラーなので、イエローからオレンジ系のお花もよく合います。
ラインナップの中では最も明るいカラーで、お部屋にアクセントを加える役割も担ってくれます。
自然の温かみを感じる「ブラウン」。
お花を大人っぽく飾りたい方に。
「ブラウン」は木や土の色合いに似ているため、自然な温かみをもたらします。
お花に多い赤やオレンジなどの暖色系の色合いと、相性よく馴染みます。
くすみのある赤いカーネーションも一層引き立ちます。
カスミソウなど無彩色の白いお花も、深みあるブラウンのおかげで、かわいくなりすぎません。大人っぽい上質な印象に。
木製家具との相性も良く、ヴィンテージのキャビネットに飾ったり、デスクの上に置くと、深みや温かみを加えてくれます。
穏やかさを感じるシックな「グレー」。
繊細で品のある印象に。
他の色と組み合わせることで、その色を引き立てたり、調和を取りやすくしてくれる無彩色の「グレー」。こちらは濃淡のあるグレーで、底の方はブラックに近く、引き締め効果もあります。
グレーといってもクールトーン寄りのため、涼しげな色合い。青いお花や白いお花がよく映えるため、おすすめです。
ユーカリなど比較的手に入りやすい植物も、グレーカラーと相まって、洗練された印象に。
サイズ違いを組み合わせて飾ると、
ディスプレイの楽しみ方が広がります。
単体でもお花を素敵に飾ることができるSACCOですが、複数のサイズ違いを組み合わせることで、まとまりのあるディスプレイにすることができます。
まず、飾るときのコツは「三角形」を作るようにディスプレイすること。背の高いもの、中くらいのもの、低いものを組み合わせて並べることで、視覚的なバランスが取れて安定感がでます。
見ている人にとって、心地よい印象を与えるため、三角形を作るディスプレイは基本テクニックとしておすすめです。
三角形を構成するときに、SACCOは活躍してくれます。
高さ違いの2つを組み合わせると、それだけで三角形を作る要素の1つになります。
さらに、私たちがおすすめしたいのは「カラー」や「素材」を2つは揃えること。そうすることで、自然とまとまりが生まれ、よりこなれたディスプレイに仕上がります。
お花初心者の方にこそ、SACCOは複数の組み合わせをご検討いただけると、ディスプレイの楽しみ方がグッと広がります。
「使い心地」と「佇まい」の調和。
愛着の湧くモノづくりに取り組む「KINTO」
「フラワーベース SACCO ガラス」を手掛けるのは、1972年に滋賀県彦根市で創立したブランド「KINTO(キントー)」。日本国外問わず、 テーブルウェアやドリンクウェア、インテリア雑貨などの企画開発を手掛けるライフスタイルブランドです。
創立以来、「使い心地」と「佇まい」の調和をモットーに、使い手それぞれの日常にそっと寄り添うような愛着のわくものづくりに取り組み続けています。
お客様にも何処で買ったのと聞かれます。