VIDEO魅力を紐解く動画
FEATUREおすすめポイント
「ウッド」×「ガラス」の洗練されたミニマルデザイン。
北欧デンマーク生まれのアートフレーム
アートフレームは、作品やポスターを劣化から守り、美しく飾るために欠かせない存在。
中身に気を取られがちですが、フレームの素材や色味によって、作品自体の表情や、お部屋に飾ったときの雰囲気がかなり変わってきます。
今回セレクトしたのは、デンマークのポスター専門店が手がける「アートフレーム the poster club(ポスタークラブ)」。
作品を引き立てるミニマルデザインと、インテリアに馴染むナチュラルな素材感が魅力です。
フレームに使われている素材は、「オーク無垢材」。
オークは、緻密な木目が美しく、見た目に美しさを感じられる人気の木材です。
高級感のある木目と、マットな質感が特徴的なフレームは、中のアートをそっと引き立てます。
アートを保護する面には、「ガラス」が使われています。
表面の素材には、アクリルが使用されることも多いですが、それと比べて平面性が高いガラスは、絵のたわみをしっかりと抑えてくれるのがうれしいポイント。
また、丈夫で傷がつきにくく、光の反射も直線的で美しいため、どの角度からみても、作品を美しく見せてくれます。
北欧ならではのシンプルで無駄のないデザインは、主役であるアートを引き立て、すっきりとインテリアに溶け込みます。
今回ご用意したのは、「A5判」「A4判」「A3判」の小さめサイズです。
小ぶりな収納棚の上や、デスク、洗面所、玄関、トイレなど...。何もないと味気ないけれど、大きな額縁を飾るほどの余裕はないちょっとしたスペース。
そんな余白に、小さなアートを額装して飾るだけで、がらりと雰囲気がよくなり、個性と彩りを与えてくれます。
コペンハーゲンに拠点を置くポスター専門店
「the poster club」が手がけるフレームです。
こちらのアートフレームを手がけているのは、デンマークのコペンハーゲンを拠点としたポスター専門ブランド「the poster club」。
新進気鋭のアーティストから有名どころまで、独自の作品セレクトと、プリント技術の高さは折り紙つき。多くのインテリアやデザイン関係のブログで推奨されるなど、世界中で認められています。
私たちも、海外出張の際に、現地のオフィスを訪れましたが、オフィスの随所から感じる卓越したセンスや、一貫した世界観には感嘆しました。
そんなポスター専門店が独自に手がけるアートフレームだから、中におさめるアートを最大限に美しく見せてくれるのです。
コンパクトで軽いので、気軽に壁掛けできます。
工具不要で、アートの入れ替えも簡単。
ガラスを使ったアートフレームは、「重そう」と思われるかもしれませんが、コンパクトサイズなので、想像以上に軽いです。
・A5判: 300g
・A4判: 560g
・A3判: 1040g
小さめのピンやフックでも、壁掛けできるのがうれしいポイント。ただ、ガラスは落とすと割れてしまう危険があるので、十分注意しましょう。
また、壁掛け用の金具が縦横2ヶ所に付いているので、縦にも横にも飾れます。
背面には、スライドして開閉するタイプの金具付き。
ドライバーなどの工具を一切使わずに、簡単に中身を入れ替えることができます。
ナチュラルヴィンテージのお部屋に合わせやすい
「3サイズ×3カラー」をご用意しました。
アートに合わせてお選びいただけるように、「A5」「A4」「A3」の3サイズをご用意しました。
それぞれの外寸は以下の通り。
・A5判: 幅17cm ×高さ23cm
・A4判: 幅23.2cm × 高さ32cm
・A3判: 幅32cm × 高さ44cm
内寸は、コピー用紙サイズに対応しているので、お気に入りのポスターやカレンダーなど、印刷物を飾るのにぴったりです。
カラーは、ナチュラルヴィンテージのお部屋と相性がいい3色をセレクトしました。
・ナチュラルオーク
・ダークオーク
・ベージュウッド
ベージュウッドのみ、木目の少ない無垢材を塗装することで、よりマットでスタイリッシュな雰囲気に仕上げられています。
「A5判」「A4判」は、便利なスタンド付き。
棚上や、デスクの上などに飾るときに活躍します。
「A5判」と「A4判」には、立てて飾るためのスタンドもついています。棚上や、デスクの上などに、雑貨と一緒に飾るときに便利です。
こちらも、向きを変えるだけで、縦横どちらでも飾れる仕様になっています。
デスク周りや、オープン収納など、
コンパクトなスペースに最適な「A5判」
「A5判」は、アートフレームとしてはかなり小さめのサイズで、コンパクトなスペースに飾れるのが魅力です。
例えば、デスク前のぽっかり空いた壁に。目に入りやすい場所にお気に入りの絵があることで、リフレッシュできて、仕事や作業も捗ります。
また、明るい色味の「ナチュラルオーク」のフレームは、お部屋をすっきりと爽やかに彩ってくれます。
ちょっとした隙間に収まるので、オープン収納のディスプレイアイテムにもぴったり。
深みのある「ダークウッド」は、ヴィンテージの家具や雑貨と相性がよく、温かみのある雰囲気をつくるのにひと役買ってくれます。
お手洗いなど、殺風景になりやすい場所に。
省スペースにぴったりはまる「A4判」
「A4判」は、コンパクトなスペースに収まりながら、ある程度の存在感を発揮してくれるのが魅力です。
例えば、ぽっかりと空いたトイレの壁。アートポスターを取り入れることで、お店のトイレのような洗練された空間になりました。
「ベージュウッド」は、グレーに近いすっきりとした色味。少しモダンで、上質な雰囲気を演出してくれます。
リビングにあるテレビボードの余ったスペースにも。
テレビの近くは、お部屋のなかでも自然と視線が集まる場所。お気に入りのアートをフレームに入れて飾ることで、テレビがついていない時でも見せ場ができ、より居心地のいい空間になります。
玄関や、小さなテーブル横にぴったり。
ぽっかり空いたスペースを埋める「A3サイズ」
一番大きな「A3判」は、ぽっかりと空いてしまった壁面のスペースを飾るのにおすすめです。
ほどよく存在感があるので、白い壁の空白が埋まり、お部屋を鮮やかに彩ります。
こちらの画像では、コンパクトな玄関収納の上に、A3判を飾ってみました。目に入りやすい壁を美しく飾ることで、疲れて家に帰ってきた日も、ほっと心が癒されます。
1~2人暮らしの小さなダイニングにも。
ダイニングテーブル横の壁は、たいていの場合は余白となり、ぽっかりと空いてしまいがち。そこにアートを飾ることで、フォーカルポイントとして、華やかな印象を与えてくれます。
ちなみに、家具の上にアートを飾る場合は、家具の横幅の「3分の1」程度のものを選ぶと最もバランスが良くなります。高さは、フレームの中心が、立ったときの目線の高さに近い「145cm」になることを目安にしましょう。
ディスプレイアイテムとしても活躍します。
飾るときのルールは「三角形」を作ること。
「棚の上や、シェルフに雑貨を美しく飾りたいけれど、なんだかバラバラとして上手くいかない...」そんなお悩みはありませんか?
そんなときにも、アートフレームは活躍してくれます。
雑貨を飾るときのポイントは、背の高いもの、中くらいのもの、低いものという高さの異なる3つのアイテムを配置して、三角形を描くこと。これは「三角構図」と呼ばれるディスプレイの基本テクニックです。
さらに「立体」「垂直」「平面」の3つの要素を組み合わせることで、立体感が生まれ、より美しい印象に。アートフレームは、高さのある「垂直アイテム」として、三角構図の背景の役割を担います。
例えば、画像上は、立体と平面のアイテムだけのパターン。どこか単調で、もの足りない印象です。
画像下では、雑貨の後ろにアートフレームを加えました。これにより「垂直」「立体」「平面」の3つの要素からなる三角構図が完成。
背景にアートがあることで、雑貨同士にまとまりが生まれ、一気に垢抜けたディスプレイになりました。何も考えずに雑貨を集めていると、立体アイテムばかりに偏りがち。
ディスプレイ初心者の方は、アートフレームなど、垂直アイテムを意識的に取り入れるようにするのがおすすめです。
サイズ違いで2つ並べると、
より洗練された印象に仕上がります。
単体で飾るのはもちろん、2つセットで飾っても、より存在感が生まれ、美しく仕上がります。
この時にも、三角構図を意識しましょう。画像では、アートフレーム2枚を、1つの垂直アイテムと捉えて、大きな三角形を描いています。
ご購入後、すぐに飾りたい方へ。
中に入れるアートポスターもご用意しています。
ご購入後、すぐに飾りたい方に向けて、今回ご紹介したフレームにぴったりフィットする「A5」「A4」「A3」サイズのアートポスターもご用意しています。
小さめサイズのアートポスターは、暮らしに取り入れやすく、価格もお手ごろなので、アート初心者の方にもおすすめです。
「the poster club」が手がけるポスターの中から、ナチュラルヴィンテージのお部屋に馴染む15種類をご用意しておりますので、ぜひ好みに合わせてお選びください。
アートポスターと一緒に、ナチュラルオークのフレームを購入しました。
揃えている家具が比較的明るめのオークのものが多いので馴染みが良かったです。