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FEATUREおすすめポイント
「お家の乱れ」が集まるダイニングは、
日々のストレスの原因になりませんか?
みなさんは「パレートの法則」をご存知でしょうか。
別名「20:80の法則」とも言われるこの法則は、園芸家でもあったパレート氏が「エンドウ豆の収穫の80%は、全体の20%のサヤから取れる」ということから着想を得たと言われる有名な法則です。
つまりは「全体の20%に、結果の80%が集中する」という法則です。
この法則は、エンドウ豆だけの話ではなく、さまざまな事象に共通して当てはまると言われており、インテリアにおいても
・ゴミの80%は、キッチンに集中する
・家事の80%は、主婦(主夫)に集中する
・在宅の80%は、夜に集中する
など(絶対に20:80とはなるわけではないですが)全体の比率から見て「少ない要素に、物事の多くが集中する」というのは、身近な例でも、枚挙に暇がありません。
このパレートの法則を「インテリアと暮らし」に焦点を当ててみましょう。
ひとつは「よく使う日用品の多くは、ダイニングに集まる。」ということです。
みなさんのご自宅はどうでしょう?
ダイニングは、日々の暮らしの中心となる場所にあり、体積も大きく、手の届きやすい高さにあることから、日々のさまざまなモノが集まりがちではないでしょうか。
ダイニングは、
・ティッシュなどの日用品
・かばん
・郵便物
・読みかけの雑誌
・勉強や仕事の道具
・使いかけのグラス
などなど、とにかくたくさんのモノたちの「一時置き」になりがち。
テーブルの上が散らかっていることで、お部屋は一気に乱れた印象になり、せっかくのお気に入りに整えたインテリアも、台無しに。
「きれいにしたいのに、すぐに散らかる......」という具合に、本当に日々のストレスになりますよね。
リセノでは「ダイニングにモノが散らかる」ことの対応策として、ダイニング横には、収納家具を置くことを推奨しています。
扉のない「オープン収納」であれば、かごを併用することで、死角収納と呼ばれる「ぱっとしまえて、ぱっと取り出す」という収納ができます。
そうすることで、散らかりそうになったら、横にあるかごにぱっとしまうことで、ダイニングテーブルの上をきれいに保ちやすくなります。
また、扉付きの収納家具で「隠す収納」にすれば、オープン収納よりも、さらにダイニングシーンを美しく保つことができます。
この様に「ダイニング + 収納家具」にすることで「散らかる場所だからこそ、片づけやすい環境を作る」ということが可能になるのです。
......ただ、この環境を作っていても「横に収納家具があるのは分かってるけど、やっぱりテーブル上に置きっぱなしにしちゃう。」ということが、起こりがちですよね。
その気持ちは、よく分かります。
ついついめんどくさくなってしまいますよね。
そこで、新しくご提案したいのが「収納家具よりも、さらに楽に、片付いて見える」という効果が得られるトローリーという家具なのです。
テーブルの上に散らかった一時置きのモノたちをまとめて、トローリーに移すだけ。
トローリーはテーブルよりも低いですから、見えづらい位置に置いておけば、トローリー自体が死角になり、ダイニングはあっという間にすっきり。
オープン収納よりもさらに楽に、さらに簡単に、お部屋の印象を美しく保てるというわけです。
リセノスタッフも自宅で実践していますが、これが本当に楽で、とってもおすすめなのです。
これからは「ダイニング + トローリー」で、
テーブル上を、気軽にきれいに。
このトローリーは、ちょうど良い「ジャストサイズ」が、特徴のひとつです。
トレーの高さが「約62cm」と、ダイニングテーブルよりも低いので、ダイニングの横に置いた時に「死角」になります。
ですから、テーブル横に常に置いておいても、目線に入りづらく、日用品をばらばらっと置いておいてもストレスになりにくいのです。
ハンドルまで入れた全高は「約69cm」です。
ダイニングテーブルの高さは70cm前後のものが多いので、そうするとトローリーは下に潜り込ませることができます。
「folkダイニングテーブル/72cmタイプ」であれば、このようにまるごと下に潜り込ませることができます。(中で、幕板には当たります)
folkダイニングテーブル/68cmタイプ」であれば、ハンドルはちょこっと出るような感じですが、普段の生活の目線からは、それでも十分に死角になります。
ハンドルは、設計の段階で小さなお子様がケガをしづらいように、内側に向けてあるので、少し見えていてもさほど気にならずにお使いいただけます。
いずれにしても、多くのダイニングシーンで「死角」となるような場所にトローリーを置くことで、テーブルから「ざっと適当に移し替えるだけ」で、散らかった印象を大きく減らすことができます。
ずぼらさんをはじめとして、一度使い始めたら、手放せないアイテムです。
「MOHEIM TROLLEY(モヘイム トロリー)」は、美しく軽やか。
それでいて、実は「大容量」です。
さて、ここまでは「トローリー」を生活に取り入れる良さをご紹介してきました。
ここからは、本製品「MOHEIM TROLLEY」の魅力についてご紹介していきましょう。
この製品は、上下2つのトレイから成り立っています。
それぞれのトレイは「楕円形」をしており、柔らかな表情をダイニングに与えてくれます。
お部屋の中は、ドアや窓などの建具、キッチンや冷蔵庫などの住宅設備など「四角形」のものが多く、必然的に「角」が多くあります。
それらの「角」は、心理的に緊張感を人に与えてしまう性質があるため、意識してお部屋の中に「円形」のアイテムを取り入れることで、お部屋の雰囲気がぐっと柔らかくなります。
上下のトレイの間には、約40cmの間隔があります。
ですから、下の段には、かごやごみ箱を置いたりすることで、より様々な用途に使うことができ、コンパクトながらも、高い収納力を感じられます。
上下のトレイは、それぞれ取り外すことができるのも大きな特徴です。
トレイをそのまま簡易的なテーブルとして使うことができるので、ソファーなどでくつろぐ際にも活躍してくれます。
国産ながら「北欧家具」のような美しさ。
ナチュラルヴィンテージにフィットします。
この製品は、日本製(フレームのみ中国)でありながら、北欧家具のようなデザインの美しさがあります。
美しいシナ合板の爽やかな色味ががとても美しく、洗練された印象を与えてくれます。
表面は「ウレタン塗装」で仕上げられているため、水や汚れにも強く、メンテナンスフリーでご愛用いただけます。
フレームは、マットな粉体塗装が施されているので、てかてかとした安っぽさがなく、高級感を感じさせてくれます。
キャスターも細身で美しく、なめらかに動作します。
「MOHEIM TROLLEY」は、TRUNK(HOTEL)や、Blue Bottle Coffeeなどのデザインで知られる芦沢 啓治氏により生み出されました。
「丸みを帯びたフォルムは優しい印象を与えながらも使用しやすく、またトレイにたくさん物を置けるように。形やその向きなど、TROLLEYの印象をアイコニックなものにしながらも、使いやすいデザインにしたい」という氏の言葉通り、美しくも生活にフィットしたデザインとして完成されています。
ダイニング以外でも、さまざまな用途に。
いくつかの使用例をご紹介します。
トローリーのおすすめの使い方として、ダイニングでの収納アシストツールとしてを中心にご紹介してきました。
リセノではダイニング横での使い方をもっともおすすめしていますが、構造としては「キャスターがついた移動式テーブル」なので、その他の場所でも用途に応じて、自由にお使いいただけます。
いくつかご紹介していきましょう。
トローリーは、直訳すると「手押し車、台車」を指します。
一般的なイメージのとおり「食事を載せて、ダイニングに運ぶ」という使い方ももちろんおすすめ。
一度にみんなの分の食器を運んだり、お子様のお手伝いとして運んでもらうのにも最適です。
リビングのソファー横の使用例として、テーブルライトや本などを上段トレイに置いて、下段には寒さ対策としてかごにブランケットを入れておくのはどうでしょう。
美しいデザインは、サイドテーブルとしてもリビングを彩ってくれますし、必要なものを置いておく「収納棚」として活躍してくれます。
書斎などのスペースでは、キャビネット代わりに、デスク横に置くのも良いでしょう。
デスク周りには筆記具やメジャー、テープや工具、ノート、PC、雑誌など、こまごまとしたものがたくさんあります。
キャスターによる稼働式も実に使い勝手がよく、デスク周りをきれいにするのにも活躍してくれます。
キッチン内の調味料や、調理器具、家電を置くのにも最適です。
キッチン内は狭いことも多いですから、キャスターが付いていることで、邪魔な時には動かせるというのがとても役立ちます。
ウレタン仕上げなので、水にも強いのも心強いですね。
カラーは、ホワイトとブラックの2色。
お好みに合わせてお選びください。
カラーは、ホワイトとブラックの2色展開です。
ホワイトカラーは、ナチュラルな雰囲気で、爽やかな印象を与えてくれます。
「ナチュラルカラー」のダイニングシーンとのフィット感は美しく、さわやかで、洗練された印象を与えてくれます。
北欧アンティークのような雰囲気を醸し出す「ヴィンテージレッド」家具との相性も抜群。
深みのある赤味を帯びた家具とのコントラストが美しく爽やかな印象をプラスしてくれます。
ブラックは、空間を「締める」のに役立ちます。
ホワイトだと爽やかになりすぎると感じられる場合は、ブラックを選んでいただくことで、空間のワンポイントになります。
ブラックの天板は深く美しく、ワークシーンの集中力を必要とする場面でも引き立ちます。
ホワイトと比べて、落ち着きを感じさせるカラーですので、書斎などに合いそうです。
ブラックカラーとして、1つだけを取り入れるのではなく、ほかの家具やインテリアにもブラックを取り入れることで「レピテーション効果」が生まれ、お部屋全体として引き締まった印象を感じることができます。
「簡単組み立て」で、お届けします。
この製品は「簡単組み立て」式です。
組み立て式にすることで、コンパクトにお届けすることができ、配送代金を引き下げることで価格を抑えています。
ドライバーさえあれば、誰でも簡単に組み立てができます。