Re:CENOインテリア
合計¥20,000以上の購入で送料無料
マイページ
買い物カゴ
お問い合わせ


別注プロダクト|ラウンジチェア LYKKE

LOUNGECHAIR

HOME椅子・チェアラウンジチェア

こちらの商品はあす着対応商品です。
価格(税込) ¥24,800 229pt

    こちらの商品は送料無料です。

    ※北海道・沖縄・離島は、送料無料適用外です。

    ●在庫/配送について

    最短お届け日

    再入荷をメールでお知らせします

    在庫が切れている場合は、次回の再入荷をメールでお知らせします。

    商品番号:RCN13029

    VIDEO魅力を紐解く動画

    おすすめポイントを動画で解説します(音声解説)

    FEATUREおすすめポイント

    緩やかな曲線が美しいラタン素材。
    体にしなやかにフィットするラウンジチェア

    lykke-lchair-blog1.jpg

    読書を楽しむときや、音楽を聴きながらコーヒーを飲むとき。リビングのソファーに座るのもいいけれど、自分だけのくつろぎ場所があれば...と感じたことはありませんか? 

    そんな時におすすめなのが、今回ご紹介する「ラウンジチェア LYKKE(リュッケ)」です。

    しなやかで弾力のある「ラタン」で作られたこちらのラウンジチェア。布張りチェアのような柔らかさはありませんが、自然素材ならではのしっとりと体に馴染む感覚は、なんともいえない心地良さです。

    また、背もたれがカーブを描くように緩やかに傾斜していていることで、体重を分散させ、やさしく体を包み込んでくれます。

    lykke-lchair-blog2.jpg

    自然素材のラタンならではの味わい深い表情は、インテリアのアクセントとしても活躍。お部屋にほどよい抜け感をもたらします。

    ちなみに、ラウンジチェアとは、座面が広く、背もたれに傾斜がある一人掛けの椅子のこと。

    ソファーよりも圧迫感がなく、ふつうの椅子よりもゆったりと腰掛けられるので、個人のリラックススペースとして、気軽に取り入れられるのが魅力です。

    lykke-lchair-blog3.jpg

    LYKKEは「約 幅60cm × 奥行き70cm」と、ラウンジチェアとしては贅沢なサイズ感ですが、1本1本のラタンの径を細くすることで、軽やかな印象に。

    ラタン素材の持つ自然な温かみと、抜け感のある表情は、シンプルなコーディネートを、グッと深みのある雰囲気にランクアップしてくれます。

     ・一人でゆったりとくつろげる場所が欲しい
     ・リビングの空いたスペースを有効活用したい
     ・シンプルなコーディネートに深みを持たせたい

    こんな方に、おすすめしたいラウンジチェアです。

    味わい深い「皮付きラタン」を使用。
    1つずつハンドメイドで仕上げられています。

    lykke-lchair-blog4.jpg

    LYKKEは、インドネシアのジャワ島でとれるラタンを用いて、熟練の職人たちにより、すべてハンドメイドで仕上げられています。

    ラタンは、日本では籐(とう)と呼ばれ、家具の素材として古くから親しまれてきた素材。どことなく懐かしいような、素朴な温もりを感じるのは、これが理由かもしれません。

    また、一般的なラタンは皮を剥いて使用しますが、LYKKEに使用されているのは「薄皮付きラタン」。自然にさらされてできたキズや色ムラが、そのまま残っていることで、よりナチュラルな風合いに。

    lykke-lchair-blog5.jpg

    ラタンはとても軽い素材のため、女性でもひょいっと持ち上げて、簡単に動かせるのもうれしいポイントです。

    ゆとりのあるサイズ感のLYKKEですが、重さはたったの「約5.3kg」。

    掃除のときにちょっと動かしたり、リビングから寝室へ持ち運んだりと、何かと便利です。

    lykke-lchair-blog6.jpg

    軽くてしなやかなラタンの家具は「壊れやすい」と思う方もいるかもしれませんが、これは間違いです。

    実は、ラタンは「軽さ」「やわらかさ」を持っていながら、「強さ」という相反するような特徴を兼ね備えています。

    中空の竹とは異なり、幹がしっかりと詰まっているため、とっても丈夫なのです。世代を超えて受け継いでいけるほど丈夫な素材ですので、長くお使いいただけます。

    パーソナルなくつろぎスペースとして活躍。
    ラウンジチェアの使い方をご紹介します。

    lykke-lchair-blog7.jpg

    ここからは、ラウンジチェアのおすすめの使い方をご紹介します。

    まずは、リビングでの使用シーン。ソファーがあっても、ほかの家族が座っていると、のびのびとくつろげない...なんてこともあるかと思います。

    そんなときにおすすめなのが「ソファーの横にラウンジチェアを置く」というアイデアです。

    ソファーに横並びで座るのもいいですが、ラウンジチェアをプラスすることで、よりパーソナルなくつろぎ場所が生まれます。

    こんなふうに、一人はソファーからテレビを見て、もう一人はラウンジチェア本を読む...なんてことができますし、

    lykke-lchair-blog8.jpg

    来客時には、ゲストを囲んだ団欒の場に。

    大人数で集まったとき、全員でソファーに横並びすると、少し窮屈に感じられることもありますよね。

    ラウンジチェアがあることで、ゲストとの間に適度に距離を保って、リラックスしてお話しすることができます。

    lykke-lchair-blog9.jpg

    窓際のちょっとしたスペースや、お部屋の隅に配置するのもおすすめ。

    小さなラグマットや、サイドテーブルと合わせてコーディネートすることで、自分だけのちょっとしたくつろぎスペースの完成です。

    リビングのソファーとは別に、こういった場所があることで、ゆっくり読書を楽しんだり、お風呂上がりに一杯飲んだり...一人で過ごすリラックスタイムが、より充実します。

    lykke-lchair-blog10.jpg

    寝室や、ワンルームでも活躍してくれます。ベッドとは別に、くつろぐ場所があると、一人の時間がもっと充実します。

    価格帯もお手ごろなので、くつろぐ場所が欲しいけど、まだソファーは買えないな...という方にも、おすすめのアイテムです。

    さらに、プフクッションと組み合わせて使うと、オットマンのように足を伸ばすことができ、よりリラックス感が高まります。

    リビングとダイニングの間のスペースに。
    居場所を増やしつつ、空間を緩やかに仕切ります。

    lykke-lchair-blog11.jpg

    ラウンジチェアを取り入れるメリットの1つとして、「リビングダイニングのレイアウトがより美しくまとまる」という点が挙げられます。

    例えばこちらは、リビングとダイニングが横並びになった、日本の住宅によくある光景。

    きれいにコーディネートされていますが、リビングの横に必要以上に広いスペースが空いていて、ややアンバランスな印象も...。

    lykke-lchair-blog12.jpg

    そしてこちらは、リビングとダイニングの間のスペースに、ラウンジチェアとサイドテーブルを配置したレイアウト。全体の物量のバランスが取れ、より美しい印象になりました。

    ソファーに対して少し角度をつけてラウンジチェアを置くことで、自然と会話が弾む空間に。また、ラウンジチェアが間仕切りのように、緩やかに空間を区切ってくれるため、生活スペースにメリハリが生まれました。

    LYKKEは、後ろ姿もすっきりと美しいので、背面から目にする機会が多いようなレイアウトにもおすすめです。

    夏はさらりと、冬は小物で温かさをプラス。
    クッションやブランケットと合わせて、年中快適に。

    lykke-lchair-blog13.jpg

    単体でも快適にお使いいただけるラウンジチェアですが、長時間座っていると、ラタンならではの硬さや、お尻あたりが気になることもあるかもしれません。

    そんなときは、クッションやブランケットを上に載せることで、より柔らかく、自分好みの座り心地に調整することができます。

    lykke-lchair-blog14.jpg

    クッションやブランケットと合わせてコーディネートすることで、座り心地だけではなく、「見心地」もグレードアップしてくれます。

    春夏は、リネンやコットン素材の小物を合わせて、爽やかに。

    通気性、吸湿性に優れたラタンは、ひんやりとした心地よさがあり、汗でベタつく夏も快適にお使いいただけます。

    lykke-lchair-blog15.jpg

    秋冬は、シープスキンや、ウール素材の小物を合わせて、温かみのあるコーディネートに。

    通気性がよく涼やかなラタン家具は、夏だけのものと思われがちですが、保温力のある小物と合わせることで、冬の間も暮らしに馴染んでくれます。

    シンプルなインテリアの「コントラスト」として。
    ラタン家具を取り入れて、あか抜けたお部屋作りを。

    lykke-lchair-blog16.jpg

    統一感はあるけれど、どうしても味気ない印象のお部屋になってしまう...とお悩みの方に、実践いただきたいインテリアのテクニックがひとつあります。

    それは、スタイリングに「コントラスト」をつけること。

    コントラスト(対照・対比)とは、お部屋の中にすでにあるものと、逆の要素を加えることで、それぞれのアイテムを際立たせ、上級者のような深みを生み出すテクニックです。

    例えば、上質な北欧ナチュラルテイストのこちらのリビング。統一感がありますが、なんだか無難で、もの足りなく感じられることも。

    lykke-lchair-blog17.jpg

    こちらは、先ほどのリビングに、自然素材の温かみ溢れるLYKKEを取り入れたコーディネート。

    「上質(シンプル)」なベースインテリアに、「自然素材(複雑)」という対照的な要素を持つアイテムをあえて組み合わせることで、グッと深みのあるスタイリングに仕上がりました。

    これは、「シンプル×複雑」というコントラストをつけることで、お互いが引き立て合っている状態。このように、あえて統一感を作りすぎないことにより、上級者のような趣き深いお部屋を作ることができます。

    ラタン素材を活かした曲線的なデザインが特徴的なLYKKEは、シンプルなお部屋に、コントラストを加えたい時にぴったりのアイテムです。

    lykke-lchair-blog18.jpg

    また、コントラストを取り入れる際に、合わせて意識しておきたいポイントが、それぞれのアイテムを「レピテーション」すること。

    レピテーションとは、同じ色や素材、デザインを持つアイテムを繰り返し取り入れることで、全体に調和を生むテクニックです。

    ベースとなる空間に、コントラストとなるアイテムを1つだけ取り入れてしまうと、孤立して見えてしまうことも。

    こちらの画像では、ラウンジチェアと同じ「自然素材・複雑」のニュアンスをもったサイドテーブルを合わせて差し込みました。

    そうすることで、全体のバランスが整い、違和感のないコントラストを作ることができます。

    メンテナンスフリーで、長く愛用できます。
    汚れた時には、クリーナーでお手入れを。

    lykke-lchair-blog19.jpg

    ラタン素材に、クリアラッカー塗装が施されたこちらのラウンジチェア。特別なメンテナンスは不要で、普段のお手入れは布巾で乾拭きする程度で問題ありません。

    1つ注意点として、アルコールを使っての清掃は、塗装が剥がれる恐れがありますので、お控えください。

    汚れが気になる場合には、アルコール成分を含まないクリーナーの使用もおすすめです。

    画像は、リセノでご用意している「ウッドソープ HOWARD(ハワード) クリーナフィニッシュ」。清浄成分は「石鹸」で、アルコールが含まれていないので、あらゆる塗装を傷めることなく、しっかり汚れを落とすことができます。



    SPECスペック

    サイズ

    幅 57cm × 奥行き 70cm × 高さ 75cm(座面高 30.6cm)

    梱包サイズ

    幅 65cm × 奥行き 70cm × 高さ 79.5cm

    素材

    ラタン(クリアラッカー塗装)

    重量

    本体重量:約 5.3kg
    梱包重量:約 8kg

    備考

    完成品
    インドネシア製

    こちらの商品は手作りで、天然素材を使用しているため、形、風合い、色味などが画像と異なる場合がございます。

    直射日光が当たる場所でのご使用は、変色・劣化を早める原因となりますので、お控えください。

    アルコールを使ってのお手入れは、塗装が剥がれる恐れがありますので、お控えください。

    商品の状態

    新品

    Related Theory関連するインテリアセオリー

    Reviewレビュー

    レビューはまだありません。

    Related Item関連アイテム


    別注プロダクト|ラウンジチェア LYKKE
    ¥24,800