北欧に受け継がれる「動物モチーフ」を、
暮らしの中に。
北欧の民藝やヴィンテージデザインに見られる、どこか素朴で温かみのあるオブジェたち。
それを現代の暮らしに寄り添うかたちで、もう一度、私たちの手に届くようにと、アノニマス(作者不詳)なオブジェたちを基に、復刻製作しました。
それが、「Re:CENO product」より新たに登場した「動物オブジェ H/A(エイチエー)」です。

北欧では、自然の素材や、動物、植物のモチーフが古くから親しまれてきました。
それは、湖や森などに囲まれた風土があり、自然とともにある暮らしの中で「やさしさ」と「遊び心」を大切にしてきたから。

こうしたオブジェを暮らしに取り入れると、目にするたびに穏やかな安心感や温かさを感じられ、忙しい日常の中でも心をやさしく整えてくれます。

また、家族や友人との時間を彩る存在としても、ちょっとした会話や笑顔を生み出してくれます。
北欧の感性が暮らしにもたらす「小さな喜び」を、オブジェから感じ取れるのです。
窓辺やキャビネットの上に、静かに佇む動物たちを眺めていると、インテリアというよりも、「暮らしを見守る存在」のような心強さを感じます。
小さなオブジェが、
お部屋に程よい「複雑性」をもたらします。

オブジェは小さいけれど、空間に置くだけで、お部屋に程よい変化を与えてくれるアイテム。
インテリアのアクセントにおすすめです。
ナチュラルな家具でまとめた空間は心地よいけれど、気づくと「少し物足りない」、「整いすぎて単調だな」と感じることも。

そんなとき、オブジェをひとつ置くだけで、空気がやわらかく変わります。
木のオブジェには、自然のゆらぎが宿っています。
少し歪んだ輪郭や、木目の個性。そうした自然の不均一さ=複雑性が、空間に奥行きとリズムを与えてくれるのです。

手のひらに収まる曲線や、木肌のあたたかさが視覚にも触覚にもやさしく届きます。
そんなオブジェたちは、リセノスタッフの自宅にもたくさん取り入れられています。
ここからはスタッフ自宅のディスプレイの様子をご紹介します。
リセノスタッフも愛用する
動物オブジェたち

こちらはスタッフ岡邸。
H/Aシリーズのウォールシェルフを彩るアイテムとして。
ロッキングのお馬さんと、横に添えられたドライフラワーに、物語の1ページのようなストーリーを感じます。

こちらはスタッフ中原邸。
子供が描いた絵の横にそっとウマのオブジェを。
成長を見守ってくれているような佇まいに、ほっこりと癒されます。

こちらはスタッフ江上邸。
鳥がスッと背伸びしているのか、もしくはくちばしを高く持ち上げている仕草なのでしょうか。
見る人やそのときの状況によって、感じ方が変わるユニークなオブジェです。
棚の角に並べたり、植物の間に置いたり。忙しい日常でも、ふと目に入ると気持ちがやわらぐ、そんな「小さな余白」をつくってくれる存在です。
そんな風に誰かの暮らしに寄り添えたら...そう願いながら、リセノの「H/A」シリーズで復刻することになりました。
3種類の「動物の親子」。
彩りをもたらすオブジェを作りました。

今回、北欧の森や自然を思わせる動物たち「3種類」をご用意しました。
まるみのあるフォルムが愛らしい。
3頭のくまの親子

まずは、まるみのあるフォルムが愛らしい「くま」の親子。
大中小の3サイズを作りました。

北欧では、くまは「家族愛」や「守り神」の象徴。
木の丸みを活かした親子のシルエットが、やさしい絆を感じさせます。
リビングやダイニング、子ども部屋に飾ると、穏やかな温もりが広がります。
凜とした佇まいが美しい
鳥の親子

こちらは、首をすっと伸ばして立つ鳥の親子「とりA」。
幸福を運ぶといわれる鳥をモチーフにしました。
凛とした佇まいが美しさを感じます。

北欧では、鳥は「希望」や「幸福の使い」として親しまれています。
その立ち姿の親子は、まるで朝の光を見上げるよう。

玄関や出窓など、光の入る場所へのディスプレイがおすすめです。
羽を休める姿に和む。
丸いフォルムの鳥の親子

こちらの「とりB」も、鳥をモチーフとしたもの。
羽を休めるように穏やかに座る姿を表現しています。

親子がそっと寄り添う姿に、安心感とあたたかさを感じます。
丸みのあるフォルムは穏やかな時間を象徴するようです。

そんな癒しを与えてくれる姿は、リビングやダイニング、寝室など、やすらぎを求める空間にぴったり。
ふと目を向けるたびに、ほっと心が温まります。
組み合わせ次第で、
さまざまな物語を感じる存在に。

オブジェは、飾ることで終わらず、日々の中で視線を交わすたびに「自分のもの」になっていく感覚があります。
そこで、ここからは、ディスプレイの一例をご紹介します。

まずは、みんなが集まるリビングの一角に。
たとえば、キャビネットやテレビボードなどの小さな空間にそっと加えていれていただければと思います。
グリーンやお花のそばに置くと、自然の中にいるような伸びやかさやストーリーがうまれます。

玄関では「いってらっしゃい」、「おかえり」と迎えるように。
小鳥の親子がいるだけで、空間がふっとやわらぎます。
日本の住宅設計上、玄関は狭くなりがち。
そんなところにも、小さなオブジェはお迎えしやすく、気軽に飾っていただけます。

ゆっくりと過ごす寝室のナイトテーブルに。
寝室のナイトテーブル上に、くまの親子をちょこんと。目が合うたびに、心がふっとほぐれるようです。
癒しの空間が、より柔らかな空気感に。
オブジェを素敵に飾る方法をご紹介。
「三角形」をつくりましょう。

動物オブジェは、2つセットで飾っていただくのがおすすめ。
とはいっても、何をどのように飾ったら良いのかわからない...という方に向けて、誰でも簡単に美しいディスプレイがかなう方法をご紹介します。
1つ目のポイントは「三角形」を作ること。これは「三角構図」と呼ばれるディスプレイの基本テクニックです。
「大・中・小」とおおよそ3つの高さを意識して、組み合わせることで、視覚的なバランスを取ることができます。
3つの要素が重なり合うように、前後に少しずつずらしながら、飾るようにしましょう。

三角構図を作る際に、もう1つ押さえておきたいポイントがあります。
それは、3つのアイテムのうち、2つのアイテムの「素材」を揃えること。そうすることで、まとまりとリズムが生まれ、美しいディスプレイに仕上がります。
例えば、こちらの画像。木製のとりの親子に加えて、もう1つのアイテムに「真鍮」素材を選びました。
・高さの異なる3つのアイテムで、三角形を作る
・そのうち、2つのアイテムの素材を揃える
たったこれだけで、上級者のような美しいディスプレイが簡単に作れます。オブジェを飾る際に、まずはじめに押さえていただきたいポイントです。
ヴィンテージの趣を映した「2カラー」。
お好みの雰囲気に合わせてお楽しみください

動物オブジェは、ナチュラルとヴィンテージレッドの2色展開。
木そのものの質感が生き、やわらかな印象の「ナチュラル」。
深みがあり、落ち着いた空間のアクセントになる「ヴィンテージレッド」。
お部屋のイメージに合わせて、お選びいただけたらと思います。

こちらは、お部屋の馴染みがいい「ナチュラルカラー」。
素朴な風合いをお楽しみいただけます。
上質で落ち着いたコーディネートにもぴったりです。

また「ヴィンテージレッド」は、1950年代頃の北欧ヴィンテージ家具のような趣きと、上質さをイメージしたカラーです。

リセノでは、ヴィンテージレッドカラーを多く展開しています。
また、北欧の古い家具とも相性がよく、ヴィンテージテイストをお好みの方にもおすすめです。
木の表情はひとつひとつ異なり、まるで「世界にひとつだけの存在」のよう。
小さな違いが、日々の暮らしの風景を、より愛おしくしてくれます。
木の個性をそのままに。
あたたかさと、唯一無二の豊かな表情を。
使用している木材にも、それぞれの個性があります。
動物オブジェには、やわらかな質感と軽さが特徴のアルビジア材を使用。
穏やかな木目や、硬すぎない素材が魅力の木材で、やわらかなフォルムを引き立てたい動物オブジェに採用しました。

どこかモダンで、どこか懐かしく、クラフトの温度を感じさせます。
それぞれ使われている塗装は、ラッカー塗装。
使うほどに艶を増し、経年変化による味わいを楽しめます。
人生の節目に寄り添う贈りものとして。
オブジェが、幸せな日々の象徴に。

手のひらにおさまる小さなオブジェは、出産祝いや新築祝いなど、人生の節目を祝う贈り物にもぴったり。
北欧では、動物たちは「しあわせや家族の象徴」とされ、くまは「家族の絆」、鳥は「平和」や「新しい門出」の意味を持つといわれています。
そんな想いを込めて贈れば、受け取る方の暮らしにも、あたたかな物語が生まれるはず。

もちろん、ご自身の暮らしに迎えるのもおすすめです。
窓辺や棚の一角にちょこんと置くだけで、日々の景色にやさしいぬくもりが宿ります。
職人の手作り・天然素材なので、
個体差があります。

職人により、1つ1つ手作業で作られているオブジェだち。
仕上がりに個体差が生じますので、あらかじめご理解のうえ、お買い求めください。
例えば、画像のような色ムラやフシの違いがみられることも。
このような表情の違いも、2つとしてない個性としてお楽しみいただければと思います。
「H/A」シリーズが大切にするのは、
「復刻」の思想です。

今回ご紹介した動物オブジェは「H/A」シリーズからうまれました。
「H/A」シリーズは、「憧れを手にできる暮らし」をつくることが原点です。
たとえば北欧のヴィンテージオブジェは、一点一点が手仕事で生まれた特別なもの。
でも、いまでは価格も高く、お気に入りのアイテムに出会うことも難しい存在になっています。
H/Aは、そんな「遠い憧れ」をいまの暮らしに馴染むデザインとしてよみがえらせるシリーズです。

著名なデザイナーによる名作でなくとも、世の中には、心惹かれる美しいものがたくさんあります。
私たちは、そんな古き良きデザインの精神を現代に受け継ぐため、かつての名品を今の暮らしに寄り添うかたちで復刻しています。
その取り組みを通じて「美しい見心地」をより多くの方に届けたいと考えています。

これまでの「H/A」シリーズでは、ヴィンテージ市場でなかなか出会えない「壁掛け棚」や「ミラー」、「ベッド」を復刻し、手の届く価格で多くのお家にお迎えいただいています。

このような「名もなき名作の復刻活動」を、私たちは「H/A(エイチエー)」シリーズと名付けています。
名前の由来は、
Hommage to anonymous:匿名意匠への敬意・尊敬
Hommage to antiques:アンティークへの敬意・尊敬
です。
そして今回のオブジェが第4弾。
「暮らしにオブジェがあると、日々の風景が少しだけ豊かになる。」そんな想いから復刻製作しました。

今回リリースするのは、動物をモチーフとしたオブジェだけではありません。
欧民藝のパズル的造形をオマージュしたオブジェも同時に製作しました。欧知的で遊び心あふれるデザインです。
単体で飾っていただくのもいいですが、動物オブジェと合わせて飾っていただくのもおすすめ。
まるで動物がパズルで遊んでいるように、ディスプレイに動きが生まれます。



















































