VIDEO魅力を紐解く動画
1~2人暮らしにおすすめのコンパクトなカフェテーブル。正方形はスタイリッシュな印象で、どんなお部屋にもマッチします。
おすすめポイントを動画でご覧ください。FEATUREおすすめポイント
1人暮らしでも、過ごす場所にメリハリを。
コンパクトな正方形のカフェテーブル
温もりを感じる「ウッド」と、スタイリッシュな「アイアン」の組み合わせが美しい、Re:CENOプロダクト「WIRY(ワイリー)」シリーズ。軽やかなデザインながらも、アイアンのブラックが空間をぐっと引き締め、上質な雰囲気に仕上げてくれます。
WIRYはミッドブラウンカラーとナチュラルカラーの2色展開。ヴィンテージ感漂うミッドブラウンカラーに比べ、ナチュラルカラーは爽やかで軽快な印象です。
こちらは、天板サイズが幅70cm×奥行き70cmの正方形カフェテーブル。1人暮らしなど、コンパクトなお部屋での、ダイニングテーブルとしても使えるように開発しました。2人までなら、日々の暮らしのメインテーブルとして、活躍してくれることと思います。
正方形はスタイリッシュな印象で、どんなお部屋にもマッチします。そんな「カフェテーブル WIRY/NA 正方形」の魅力を紐解きます。
大人1人が食事をするために必要なサイズは、1人あたり「幅60cm×奥行き40cm」、理想的なサイズは「幅70cm×奥行き50cm」といわれていますので、幅70cmの正方形は食事をするのに十分なサイズ感。
また、雑誌を広げたり、ノートパソコンで作業をしたとしても、ドリンクやちょっとしたお菓子、資料などを無理なく広げられるサイズです。
ワンルームなどでは、リビングテーブルですべてを済ませる方が多いかと思いますが、「食事や作業をする場所」と「くつろぐ場所」を分けることで、暮らしにメリハリが生まれ、生活のリズムも作りやすくなります。
コンパクトなお部屋の方にこそ、ぜひ取り入れていただきたいテーブルです。
WIRYカフェテーブルの大きな特徴は、一本脚ということ。メリットのひとつに、見た目に圧迫感がなく、スッキリとした印象というのがありますが、もうひとつは、脚元が広く使えるという点。
チェアに座るときの出入りもしやすいので、チェアを大きく後ろに引く必要がなく、その分、省スペースで設置しやすいのも魅力です。
木目の美しい「オーク無垢材」を贅沢に使用。
重厚感のある上質な風合いに仕上げました。
使い心地の良いサイズ感にこだわって設計したWIRYですが、もちろん他にもたくさんのこだわりが詰まっています。
なんと言っても真っ先に目を惹くのは、木目の美しい「オーク無垢材」を使用した天板部分。味のある節が特徴の「板目(いため)」と、直線的なラインが美しい「柾目(まさめ)」をバランス良く組み合わせることで、天然木の温かみと繊細さを感じさせる天板にしました。
オーク材特有の「虎班(とらふ)」と呼ばれる虎の班紋に似た模様は、自然素材ならではの力強い存在感と雰囲気を感じさせてくれます。
また、天板の厚みはたっぷりと「3cm」。突板や合板にはない、無垢材ならではのしっかりとした重厚感のある仕上がりです。
さらに見た目の良さだけでなく、オーク材は堅く耐久性に優れており、古くから人々に信頼して使われている素材。ヨーロッパやアメリカでは、家具だけでなく、床板や船舶、ウイスキー樽などにも広く使われてます。
この丈夫なオーク無垢材を贅沢に使用することよって、すぐに壊れることのない、長く使い続けられる頑丈さを備えたテーブルにすることができました。
水や汚れに強い「ウレタン塗装」。
メンテナンスフリーで、長くお使いいただけます。
「無垢材」というと繊細なイメージを持つ方もいらっしゃるかもしれませんが、天板には水や汚れに強い「ウレタン塗装」を施しています。樹脂膜が表面をガードしてくれるので、定期的なメンテナンスは必要ありません。
また、乾燥による木の伸縮で割れてしまうことも多い無垢材ですが、この点もウレタン塗装によって影響を受けにくく、きれいな状態を長く保てます。
ちなみにリセノのウレタン塗装は「導管開き/艶消し」という仕上げ方法をしています。
この仕上げ方法により、一般的にイメージされるウレタン塗装のように、テカテカとした塗膜感は少なく、落ち着きのあるマットな風合いに。
木目の凸凹や、温もりのある肌触りを十分に感じていただける仕上がりなので、ぜひ実際に触れてお楽しみいただければと思います。
安定感のあるアイアン脚。
小さな空間でも、広く感じられるデザインに。
もう一つの大きな特徴として脚部には、鉄を使用しています。鉄は、木材の4倍以上の強度を持った素材。木と異なり鉄を使用することで、一本脚でも安定感のある使い心地を実現しました。
先ほども少し触れましたが、一本脚であることで、圧迫感を軽減した軽やかな印象に。コンパクトなダイニングでも広く感じられるデザインであるとともに、座ったり足を組んだりという動作もスムーズに行うことができます。
脚下にはアジャスターを採用。高さを調整することで、ガタつきを軽減することができます。
こちらは真鍮を使用しているので、さり気なく光るゴールドがぐんと上質な印象を与えてくれます。とても細部ではありますが、隅々までこだわりを詰め込んだ意匠になっています。
書斎での作業用デスクとして。
集中するのにぴったりなチェアもご紹介します。
引越しをしたり家族が増えたりと、ライフスタイルの変化は人によってそれぞれ。1人暮らしで使っていたテーブルは、そんな変化に伴い「小さいな」と感じるときが来るかもしれません。
コンパクトなサイズ感は、別の部屋でも使える、汎用性が高い大きさです。例えば書斎に置いて、PCデスクとしても。
合わせるチェアの一番のおすすめは、同じシリーズの「オフィスチェア WIRY」。見た目のバランスが良いのはもちろん、高さ調整や回転する座面、キャスターなどなど、デスクワークに特化していますので、間違いのないチェアです。
続いてはこちらの「ダイニングチェア folk」。カフェテーブルの天板と同じ「オーク無垢材」を仕様していますので、統一感は抜群。
座面にペーパーコードを使用していますので、長時間座っていても疲れにくいのも書斎でおすすめのポイントです。
こちらは「ダイニングチェア PP68」。北欧家具の巨匠「ハンス・J・ウェグナー」がデザインした、名作チェアです。
座面のペーパーコードに加えて肘掛けも付いていますので、肘を置いて体制を変えたり、立ち上がる時の支えにも。
ちょっとしたくつろぎスペースとして。
リラックスできるチェアもご紹介します。
少し広さに余裕のあるダイニングやリビングがあるお家の方に、ぜひご検討いただきたい使い方です。
カフェテーブルにテーブルライトを置いて、夜の晩酌スペースとして。家族が寝静まったあとにここで一杯やれば、自分だけの豊かな時間が流れます。
こちらのチェアは「ダイニングチェア folk round arm」。アームに肘を置いてくつろげたり、深く腰掛けるとあぐらかいて座れますので、よりリラックスできます。
また、背もたれが低いので、見た目の圧迫感を最大限まで軽減でるのも特徴です。
こちらは同シリーズの「1人掛けソファー WIRY」。ソファータイプなので、一番ゆったりと過ごせるかと思います。
脚部のアイアンがカフェテーブルとマッチして、統一感は抜群。とにかく、くつろぎとデザイン性を求める方は、この組み合わせがおすすめです。
こちらは「ダイニングチェア CH24 Yチェア」。さきほどの「ダイニングチェア PP68」と同じく「ハンス・J・ウェグナー」の名作中の名作です。
デザイン性の高いチェアと合わせることで、コンパクトなスペースも一気に存在感が増します。名作チェアに身を任せて、物思いにふける、なんてのも粋な時間になりそうです。
カフェなどの広いスペースに
リピートの美しさを。
カフェなどの飲食店を開業される方からのご相談もいろいろいただきますので、このテーブルはその方々に向けたプロダクトでもあります。
シンプルな設計ですが、リピートで並べたときにはシンプルなほど美しさを発揮しますので、スペースに複数台並べるような時には、ぴったりだと思います。
ヴィンテージ感漂うミッドブラウンカラーや、
円形タイプもございます。
「WIRY」シリーズのテーブルには、ミッドブラウンカラーもございます。
爽やかな印象のナチュラルカラーに比べ、ミッドブラウンカラーはシックでより落ち着いた佇まい。ヴィンテージ感溢れる雰囲気が魅力です。
円形タイプもございます。天板サイズは「直径70cm」ですが、角がない分、正方形よりもコンパクトなサイズ感です。
カラーは円形と同じく、ナチュラルとミッドブラウンの2色展開です。
「心地」を備えた、
Re:CENOの暮らしに寄り添う家具づくり
「Good feeling design(心地のいいデザイン)」「Long life devise(長く使える工夫)」は、Re:CENO productが掲げるコンセプト。
Re:CENOの人気シリーズ「NOANA」「folk」「R.U.S」「FAM」「AGRA」「culum」と同じく、「WIRY」もこのコンセプトのもと開発されました。材質や色、生地など、細部にまで想いを込めたこれらのアイテムは、形こそ違えど常にリンクし合っています。
一つの空間にコーディネートされた時、見た目のかっこよさや統一感だけでなく、「心地」を備えたディテールや機能性をきっと感じていただけるはずです。
1Kなので、コンパクトでバランスのよいテーブルを探していました。
食事、趣味、仕事、どれをするのにも使いやすく買って良かったです!