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上質なオーク無垢材と細みのアイアンで、品のある印象に仕上げた「WIRY（ワイリー）」のコンソールテーブル。コンパクトサイズなので、デスクや作業台など様々な用途でお使いいただけます。
おすすめポイントを動画でご覧ください。FEATUREおすすめポイント
日々の小さなストレスを、取り除く。
地味に活躍するコンパクトテーブル
このテーブルは「幅 80cm × 奥行き 40cm × 高さ 68cm」と、とってもコンパクトなサイズです。
1人でご飯を食べるには小さいし、しっかりと仕事をするにも、ちょっとサイズが足りません。でも、この「薄くて、小さい」テーブルが、おうちの中では意外といろんな場所で活躍してくれます。
例えば、キッチンの横のちょっとした隙間。
スーパーなどで買ってきた荷物を、一時的に置きたいけど、意外と置く場所がなくて、ダイニングテーブルの上に乗っけちゃったりします。
でも、ダイニングテーブルはみんなが集まる暮らしの中心的場所なので、どうもみんな一時的に物を置きがちだし、テーブルの上が散らかっているのって、なんだかストレスにもなります。
そこで、今回のテーブルの出番です。
この「薄くて、小さい」サイズは、一時的な物置きとして、ぴったり。テーブル下にも収納できるので、カゴやスツールなどの定位置としても活躍してくれます。
小さいけれど、日々の小さなストレスも取り除いてくれる。地味にいい感じです。
寝室や、簡易な書斎にも。
シンプルなので、使い方も自由です。
このテーブルは「薄くて、小さい」ので、どんなお部屋にも潜り込んでくれます。
例えば、寝室のちょっとしたデッドスペースに置けば、簡易なドレッサーに。
女性のちょっとした夜のお肌ケア用にちょうどいいサイズです。
また、ちょっとしたデスクとして、リビングの隅っこに設置するのもおすすめ。
リモートワークなどで1日中仕事に向き合うには、さすがに小さいのですが、日々のちょっとしたネットサーフィンや、書き物をするぐらいなら、これくらいの大きさのテーブルで十分という方も多いと思います。
小さな照明だけ置いて、すこしだけ仕事をする場所としては、ちょうどいいサイズのデスクにもなります。
無垢のオーク材を贅沢に使用した天板。
メンテナンスフリーで、ずっと暮らしに寄り添います。
テーブルの天板は、木目が美しく、頑丈な無垢のオーク材を贅沢に使用し、1点1点表情が異なります。
オーク材は、堅く重厚感があり、耐久性に優れている所から、古くから人々に信頼して使われている素材です。
ヨーロッパやアメリカでは、家具だけでなく、床板、船舶、ウイスキー樽などにも広く使われています。
テーブルの仕上げには「ウレタン塗装」を採用しています。
ウレタン塗装は、樹脂膜が表面をガードしてくれるので、定期的なメンテナンスなども必要ありません。
水や熱にも強く、食後などには濡れた布巾で、ガシガシとしっかりと汚れを拭きあげられます。きれい好きの方は、やっぱりしっかりと水拭きしたいですもんね。
また、よくあるイメージのウレタン塗装は「テカテカ」とした塗膜が安っぽい印象を感じさせますが、このテーブルで使用しているウレタン塗装は「輝度」という光り具合を調整・管理して仕上げることにより、ウレタン塗装ながらも、マットな質感を感じさせる仕上げにしています。
また、味のある節を活かした板目（いため）と、直線的なラインが美しい柾目（まさめ）を、バランスよく組み合わせることで、木の温かみと繊細さを感じさせる天板にしました。
虎班（とらふ）と呼ばれる虎の班紋に似た模様と繊細でやさしい表情が、自然素材ならではの存在感と雰囲気を感じさせてくれます。
スタイリッシュなフォルムを実現するために、
フレームは細くても強度の高いアイアンを採用。
脚部には、鉄素材を使用。
鉄は、木材の4倍以上の強度を持ち、木と異なり鉄を使用することで、脚部を極限まで細く、存在感を削ることが可能になりました。
この細い脚部のおかげで、テーブルの広さに対しての圧迫感を極限まで落とし、コンパクトなリビングやダイニングルームでも広く感じられるデザインを実現しました。
特注の真鍮アジャスターは、足元のアクセントに。
WIRY（ワイリー）シリーズに共通してアクセントとして入れている「真鍮」のアジャスター。特注で一から成型して、作ってもらっています。
ソリッドの真鍮なので、使っていく中で経年変化をしていきますので、長く使えば使うほど、より味わいを増していきます。
目立たない部分ですが、上質なゴールドを足元に配することで、アクセントを加えています。
40cmモジュールで作られた3つのテーブル。
組み合わせて、ダイニングテーブルにも。
WIRYテーブルは「組み合わせて、拡張」して使うこともできます。
40cm、80cm、160cmと3種類のサイズそれぞれが、全て同じ高さ、角も垂直に作られているので、2台のテーブルを組み合わせて、大きなダイニングテーブルとしてもお使いいただけます。
例えば、普段はキッチンで物置きとして使用しているコンソールテーブルと、160cmのダイニングテーブルを組み合わせれば、友人や家族など人が集まる時に、大きいひとつのダイニングテーブルとして臨時的に拡張することができます。
また、ケーキやお菓子作りなど、大きなスペースが必要な時には、作業台としての使い方も。
普段の使いにも、みんなが集まったときにも、一台二役でお使いいただけます。
ナチュラルカラーもあります。
「WIRY」シリーズのテーブルには、ナチュラルカラーもございます。
落ち着いた佇まいのブラウンカラーに比べ、ナチュラルカラーは明るく爽やかな印象。どこか懐かしさを感じさせる、優しい風合いが魅力です。
ミシンなど洋裁のための作業台としてWIRYデスクを購入しました。
以前購入した棚(後ろにチラリと見える)と天板の木が一緒なので、相性もバツグンです！
部屋があまり大きくないけれど、作業台としてスペースがそれなりに欲しかったのでサイズにこだわって探していましたが、ちょうど良い大きさで大変満足しています。
一点だけ残念だったのが、クランプ式の道具を天板につけて使用したかったのですが、板と足の金具の厚みが結構あったので、付けられませんでした…。
が、デザインもシンプルで気に入っております。