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上質なオークと細身のアイアンで、品のある印象に仕上げた「WIRY(ワイリー)」シリーズ。大きいのに、圧迫感のないデザインが魅力のコーヒーテーブルです。
おすすめポイントを動画でご覧ください。FEATUREおすすめポイント
大きいのに、圧迫感のないデザイン。
異素材の組み合わせが美しいコーヒーテーブル
温もりを感じる「ウッド」と、スタイリッシュな「アイアン」の組み合わせが美しい、Re:CENOプロダクト「WIRY(ワイリー)」シリーズ。軽やかなデザインながらも、アイアンのブラックが空間をぐっと引き締め、上質な雰囲気に仕上げてくれます。
こちらは、ゆったりとリビングでくつろぐ時間のお供に取り入れたい、天板の広さが特徴のコーヒーテーブル。
WIRYはミッドブラウンカラーとナチュラルカラーの2色展開ですが、ヴィンテージ感漂うミッドブラウンカラーに比べ、ナチュラルカラーは爽やかで軽快な印象が素敵です。
余裕のあるサイズ感は、2人掛けから3人掛けのソファーに合わせていただくのにおすすめです。使い勝手はもちろん、広いソファーとのコーディネートのバランスがよく、お部屋が整って見えます。
36cmと低く抑えたテーブルトップや、線の細いアイアンの脚部は、お部屋に圧迫感を与えません。お部屋が広く見えるデザインの工夫が嬉しくなります。
2人から4人で広々と使える「120cm×60cm」。
リビングが団らんの場所に変わります。
天板サイズは「120cm×60cm」と広く、2人並んでドリンクやお菓子、雑誌や本を広げることができます。
テーブルでゆとりを持って食事のできる面積が1人あたり「50cm×70cm」と言われていますので、広々と余裕を持って使うことのできる大きさです。たまにはリビングでくつろぎながら食事を、という時にも重宝します。
3~4人でお使いいただく場合でも、充分に対応できる広さです。
WIRYコーヒーテーブルは、おうちの中に団らんできる場所を増やしてくれます。お友達やご家族が遊びに来られた際にも、大きなソファーとテーブルがあれば、ゆったりとした楽しい時間が過ごせそうです。
また、テーブルの高さである36cmは、一般的なソファーの座面と同じくらいの高さ。ソファーに座りながらでも、テーブル上のものがしっかり取りやすいので、圧迫感のない高さに抑えながらも、使い勝手を損なわないように設計されています。
木目の美しい「オーク無垢材」を贅沢に使用。
重厚感のある上質な風合いに仕上げました。
使い心地の良いサイズ感にこだわって設計したWIRYですが、もちろん他にもたくさんのこだわりが詰まっています。
なんと言っても真っ先に目を惹くのは、木目の美しい「オーク無垢材」を使用した天板部分。味のある節が特徴の「板目(いため)」と、直線的なラインが美しい「柾目(まさめ)」をバランス良く組み合わせることで、天然木の温かみと繊細さを感じさせる天板にしました。
オーク材特有の「虎班(とらふ)」と呼ばれる虎の班紋に似た模様は、自然素材ならではの力強い存在感と雰囲気を感じさせてくれます。
また、天板の厚みはたっぷりと「3cm」。突板や合板にはない、無垢材ならではのしっかりとした重厚感のある仕上がりです。
さらに見た目の良さだけでなく、オーク材は堅く耐久性に優れており、古くから人々に信頼して使われている素材。ヨーロッパやアメリカでは、家具だけでなく、床板や船舶、ウイスキー樽などにも広く使われてます。
この丈夫なオーク無垢材を贅沢に使用することによって、すぐに壊れることのない、長く使い続けられる頑丈さを備えたテーブルにすることができました。
水や汚れに強い「ウレタン塗装」。
メンテナンスフリーで、長くお使いいただけます。
「無垢材」というと繊細なイメージを持つ方もいらっしゃるかもしれませんが、天板には水や汚れに強い「ウレタン塗装」を施しています。樹脂膜が表面をガードしてくれるので、定期的なメンテナンスは必要ありません。
また、乾燥による木の伸縮で割れてしまうことも多い無垢材ですが、この点もウレタン塗装によって影響を受けにくく、きれいな状態を長く保てます。
ちなみにリセノのウレタン塗装は「導管開き/艶消し」という仕上げ方法をしています。
この仕上げ方法により、一般的にイメージされるウレタン塗装のように、テカテカとした塗膜感は少なく、落ち着きのあるマットな風合いに。
木目の凸凹や、温もりのある肌触りを十分に感じていただける仕上がりなので、ぜひ実際に触れてお楽しみいただければと思います。
細く、上品な印象のアイアン脚。
お部屋が広く感じられるデザインに。
もう一つの大きな特徴として、脚部には「鉄」を使用しています。
木材の4倍以上の強度を持つ鉄を使うことで、脚部を極限まで細くすることが可能に。そうした素材選びによって、広いけれどすっきりと圧迫感を感じないテーブルに仕上げることができました。
脚部が細いと、ガタつく心配があるのでは? と思われるかもしれませんが、脚下にはアジャスターを採用。高さを調整することで、ガタつきを軽減することができます。
こちらは真鍮を使用しているので、さり気なく光るゴールドがぐんと上質な印象を与えてくれます。とても細部ではありますが、隅々までこだわりを詰め込んだ意匠になっています。
ヴィンテージ感漂う、シックな印象の
ミッドブラウンカラーもございます。
「WIRY」シリーズのテーブルには、ミッドブラウンカラーもございます。
爽やかな印象のナチュラルカラーに比べ、ミッドブラウンカラーはシックでより落ち着いた佇まい。ヴィンテージ感溢れる雰囲気が魅力です。
「心地」を備えた、
Re:CENOの暮らしに寄り添う家具づくり
「Good feeling design(心地のいいデザイン)」「Long life devise(長く使える工夫)」は、Re:CENO productが掲げるコンセプト。
Re:CENOの人気シリーズ「NOANA」「folk」「R.U.S」「FAM」「AGRA」「culum」と同じく、「WIRY」もこのコンセプトのもと開発されました。材質や色、生地など、細部にまで想いを込めたこれらのアイテムは、形こそ違えど常にリンクし合っています。
一つの空間にコーディネートされた時、見た目のかっこよさや統一感だけでなく、「心地」を備えたディテールや機能性をきっと感じていただけるはずです。
ソファー、TVボードに合わせてテーブルを購入しました。
3点ともナチュラルカラーで統一感があり、気に入っています。
テーブルの天板のオークの無垢材は木目もきれいでクオリティはかなり高いと思います。
テーブルとTVボードの細身のアイアンの脚部によって、圧迫感がかなり軽減されて、リビングが広く感じられます。
また、商品紹介にある通り、程よく空間を引き締めてくれています。