VIDEO魅力を紐解く動画
上質なデザインに仕上げた「LAYERED PENDANT LIGHT(レイヤード ペンダントライト)」。二重のシェードがやわらかな光を放ちます。 おすすめポイントを動画でご覧ください。
FEATUREおすすめポイント
美しい意匠を、ダイニングに。
柔らかな光を放つ「レイヤード照明」
「layered(レイヤード)」の名前の通り、薄いシェードを二重に重ねたペンダントライトです。
透け感のある2つのシェードを重ね合わせることより、上質な意匠デザインに仕上げました。
二重に重ねることで、中で光る電球の光を柔らかに拡散し、また、シェードの重なりが美しく浮かび上がります。
また、その美しさは、日中にも感じられます。
夜の柔らかな光は最大の特徴ですが、日中の電気を点けていない時にも、透け感のある2枚のシェードはとても美しく、ダイニングに上質さを与えてくれます。
シェードは、コットン100%の薄く編んだファブリックを採用しています。
シェードを二重にするにあたって、どのくらいの薄さのシェードがもっとも美しく透過するかを、あれこれと検証しました。
見上げても、電球が目に入らない様に。
カバー付きで、ダイニングをより過ごしやすく。
下部分にカバーを付けることで、ダイニングで使う時に電球が直接目に入らず、より快適に過ごせるような工夫もしています。
ダイニングで座っている時に、照明を見上げてもまぶしくない様にしているので、より快適にお過ごしいただけると思います。
生活シーンに合わせて、実用的に。
「調色・調光電球」を採用しました。
以前から個人的に自宅で使っているスマート電球を取り入れました。
スマート電球とは、調光・調色が出来たり、GoogleやAmazonのデバイスと連携して声で操作できたりする次世代的な照明です。専用のアプリと連携させるだけで、スマホでも明るさや色味を調整することが可能です。
いくつか使用イメージをご紹介します。
普段使いはこれがオススメ!
色味 [オレンジ] × 明るさ [明るい]
明るさ100%だと、60W相当の明るさに。
オレンジ色が空間に広がり、ほっこりと温かみのある仕上がりになります。
まったりとした落ち着いた夜に。
色味 [オレンジ] × 明るさ [暗い]
色味をオレンジ色のままに、明るさをぐっと下げるとより落ち着いた明かりを演出できます。
就寝時の常夜灯のように点けておく、という使い方もおすすめ。
やる気を出したい時に最適!
色味 [ホワイト] × 明るさ [明るい]
リビングやダイニングで仕事や勉強をしたい時には、しっかりとやる気を出す「白色」がおすすめです。
普段は「白色」のいわゆる蛍光灯のような明かりでは、素敵なインテリアシーンとはいえないですが、必要なときだけ変えられるというのは、とっても便利です。
美しい光を、スタンドからも。
「スタンドライト」もつくりました。
この真鍮のスタンドライトは、フランス人デザイナー「ロジェ・ファテュス」が1950~60年代に手掛けたフロアライト<6110>をオマージュしています。
<6110>は美しい真鍮の3つ脚が特徴的なスタンド照明で、スッと縦に伸びた姿がとても美しい照明です。
日本でも真鍮のスタンドライトは割と見かけますが、大抵は円形の台座が付いたものばかりです。
今回は、国内の照明工場に相談し、3つ脚のスタンドを真鍮を溶接することで、オリジナルで実現してもらいました。
シェードの意匠はシーリングライト「Layered」と同じですので、組み合わせて、統一感のあるコーディネートをしていただくのも、おすすめです。
家を建てた時からずっと悩んでたペンダントライト。3年かけてようやく巡り会えました。
2メートルのダイニングテーブルにも丁度よいサイズ感で、食卓が温かくなりました。
シンプルですが、レイヤードのデザインが珍しく、ナチュラルテイストのインテリアの良いアクセントになってくれています。