VIDEO魅力を紐解く動画
FEATUREおすすめポイント
立体的な幾何学模様がアクセントに。
シンプルな中に遊び心を感じるラグマット
お部屋の中で大きな面積を占めるラグマット。たった1枚で、空間の印象をガラリと変えることができます。
「無地だと何だかもの足りない」「柄物を取り入れたいけど、強い柄だとお部屋で浮いてしまいそうで心配...」
そんな方におすすめしたいのが、ウールラグマット「Geomir(ジオミル)」です。ぽこぽことしたウールの表情と、立体的な幾何学デザインが目を惹くこちらのラグマット。
淡い色合いなので、お部屋に違和感なく馴染みながら、お部屋の表情にグッと温かみをプラスしてくれます。
リセノが提唱するナチュラルヴィンテージのお部屋作りのポイントは、ファブリックの「織り柄」や「素材感」でアクセントをつけること。
色味はシンプルに抑えつつ、ぽこぽことした立体的な織りで幾何学模様を表現したGeomirは、そんなアイテムをお探しの方にぴったりのラグマットです。
ウール特有の柔らかな風合いと、その「上質さ」は、お部屋のインテリアをワンランクアップしてくれます。また、彫刻のように凸凹があることで、動きが生まれ、空間に複雑性をプラス。
特徴的な柄でありながら、素材感や色合いにより、想像以上にお部屋に取り入れやすいラグマットです。
今のお部屋が味気ないけれども、主張が強いラグマットは抵抗がある、そんな方にぜひ取り入れていただきたいと思います。
天然素材の「ウール×コットン」を使って、
職人の手で丁寧に織られています。
素材には、ウール90%、コットン10%を使用。化学繊維には出せない、天然素材特有の素朴な表情と肌触りです。
よく見ると、ぽこぽこと凹凸のあるループ状の織りになっています。こうすることで耐久性が上がってへたりにくく、しっかりと肉厚に。弾力性も増すので、歩きやすくもなります。
輪になっていることで、ゴミや髪の毛が絡まりづらいので、メンテナンス性にも優れているというメリットも。
Geomirが作られているのは、世界有数のラグの産地であるインド。
「ハンドタフト」という手法で、熟練の職人たちの手によって、1枚ずつ丁寧に織られています。
ハンドタフトとは、ハンドドリルを使って、綿基布に糸を打込んで行く手法のこと。Geomirのような曲線的なデザインを打ち込んでいくのは、限られた職人だけができる至難の業です。
よく見ると、ちょっとした線の揺らぎや不揃いさがあるのも、手作りならではの味わい。デザインは同じであっても、ひとつひとつ異なる表情に仕上がります。
上質なインテリアの「コントラスト」として。
ウールラグマットで、あか抜けたお部屋作りを。
統一感はあるけれど、どうしても味気ない印象のお部屋になってしまう...とお悩みの方に、実践いただきたいインテリアのテクニックがひとつあります。
それは、スタイリングに「コントラスト」をつけること。コントラスト(対照・対比)とは、お部屋の中にすでにあるものと、逆の要素を加えることで、それぞれのアイテムを際立たせ、上級者のような深みを生み出すテクニックです。
例えば、上質なナチュラルテイストのこちらのリビング。ストレートにスタイリングするのであれば、ラグマットは、シンプルで毛並みがなめらかなものをセレクトするでしょう。
一方で、こちらの画像では、あえて「ウール」という天然素材を使用したGeomirをセレクトしています。
ぽこぽこと立体感のあるラグマットを選ぶことによって、隙の無い北欧テイストのスタイリングに、柔らかな空気感を与えることができました。
これは、「上質(シンプル)」なベースインテリアに、「天然素材(複雑)」という対照的な要素を持つアイテムをあえて組み合わせることで、お互いが引き立て合っている状態。
このように、あえて統一感を作りすぎないことにより、上級者のような深みのあるお部屋を作ることができるのです。
しっかりと丁寧に織られた生地。
もっちり肉厚で、床生活も快適です。
Geomirは、厚さが約2cmあり、ボリューム感たっぷり。歩いてみると、しっかりと弾力ある踏み心地で、底付き感も全くありません。
ウール90%とコットン10%が、ギュッと密度高く織られているので、ラグ自体が「どっしり」としています。
簡単に端がめくれ上がるようなこともないですし、リビングなどに敷いて直接座っても、快適に過ごせるほどの肉厚感です。
長時間、ラグマットの上で本を読んだり、テレビを見ていても疲れにくく、リラックスして過ごすことができます。
ソファーがあっても、たまには床で体をのばしてゆっくりしたいときもありますよね。
しっかりと密度高く織られたGeomirなら、肘をついたり、ゴロンと寝転んでも痛くならないのがうれしいポイント。
さらに、密度が高いと、耐久性も高くなります。ギュッと毛足が詰まっていることで、弾力が生まれ、丈夫になるんです。
へたりくいので、頻繁に人が行き来するリビングにもおすすめです。
一年を通して快適に使えるウールラグマット。
床暖房・ホットカーペットにも対応しています。
Geomirは耐熱温度が高いため、床暖房やホットカーペットの上でも問題なくお使いいただけます。
わざわざホットカーペット専用のラグマットに変えなくてもいいのは、うれしいポイント。また、ウールを贅沢に使用していることで、熱が逃げにくく、温まった状態を長く保てるのも特徴です。
寒い冬の季節も、ぺたっと床に座って、ポカポカと温かく過ごせます。
また、「ウール」と聞くと、冬のイメージがあるかと思いますが、実は夏の間も快適にお使いいただけます。
「天然のエアコン」とも呼ばれるウールは、空気中の湿気を吸い取り、お部屋の湿度を調整してくれるんです。汗でベタつく時期でも蒸れにくいので、オールシーズン活躍してくれます。
季節を問わずに使えるラグマットは、収納場所にお困りの方にもおすすめです。
「毛足の短さ」も通年お使いいただきやすいポイント。
同じウール素材のラグマットでも、毛足が長いものは、保温力が高く、寒い季節におすすめです。Geomirは、毛足が短いため、通気性が高く、どの季節もサラッと過ごしやすいのが特徴。
ギュッと密度高く織られたループ状の織りは、裸足や靴下でも歩きやすく、過ごし心地のよさを感じます。
ワンルームや、コンパクトなリビングに。
省スペースにフィットする「120cm×180cm」
サイズは、シーンに合わせて選べる2サイズをご用意しました。
「120cm×180cm」は、寝室やワンルームなど、コンパクトなお部屋にお迎えしやすいサイズ感。
ラグマットには、生活空間を区切る「ゾーニング」の役割があります。一人暮らしのお部屋にラグマットを敷くことで、くつろぐスペースと、食事や作業をするスペースをゆるやかに区切り、メリハリをもたらしてくれます。
「120cm×180cm」は、コンパクトなリビングにもおすすめです。
リセノでは、リビングのラグマットを選ぶとき、ソファーの横幅より少し大きめのサイズを推奨しています。重心が下がることで、より落ち着きのある空間を作れるからです。
2人掛けソファーは幅150cm前後のものが多いので、長辺の180cmは、2人掛けのソファーと合わせるのにちょうどいい大きさ。
コンパクトでありながらも、ソファーに合わせて選んでいただきやすいサイズとなっています。
3人掛けやカウチソファーのあるリビングに。
大きめサイズの「160cm×230cm」
「160cm×230cm」は、一般的な広さのリビングに、もっとも取り入れていただきやすいサイズ感。
長辺の230cmは、一般的な3人掛けソファーの幅より少し大きいため、合わせるとちょうどいいバランスに。
また、お部屋の大部分をカバーできるので、ラグの上でゴロンと寝転がったり、床でくつろぐ時間が多い方にもおすすめです。
こちらのサイズは、かなり広めのリビングにもおすすめ。
カウチソファーや、L字型の大きなソファーともバランスの取りやすいサイズ感です。大人数で腰掛けても、足元をすっぽり覆ってくれます。
普段のお手入れは、掃除機だけで十分です。
汚れたときは、毛並みに沿って布拭きを。
毎日使うラグマットは、お手入れ方法も気になるところ。
Geomirのように密度が高いラグマットは、ギュッと毛足が詰まっていることで隙間ができにくく、ホコリやゴミが奥まで入り込みにくいというメリットがあります。
普段のお手入れは、掃除機をかけるだけで大丈夫。短い毛足は、掃除機にからまる心配もなく、スイスイ快適です。
注意点として、Geomirは高さが約2cmあるため、一般的なお掃除ロボットには対応していません。その点はご了承いただければと思います。
毎日使うラグマットですから、ジュースやお料理をこぼして汚してしまった...なんてハプニングもあると思います。
そんな時は、市販のカーペットクリーナー、または中性洗剤を溶かしたぬるま湯で、毛並みにそって布拭きを。その後、濡れたタオルで洗剤や水分をよく拭きとると、汚れを落とすことができます。
ただ、こういったラグマットのお手入れや、頻繁にクリーニングに出すのは大変に思われる方も多いのではないでしょうか。
そこで、汚れる前に「プロテクター」のご使用をおすすめします。
画像は、リセノでも取り扱いのある、イタリア生まれの「ユニタス テキスタイルプロテクター」。ファブリック製品に付着する埃や皮脂の汚れを付きづらくするための汚れ予防の「プロテクター」です。
買った直後に振りかければ汚れを落としやすいようにブロックしてくれるので、日々のお手入れの負担を軽減してくれます。長く使うための工夫として、マストアイテムです。
めくって敷くだけで、ラグのズレを防止。
「ソフトサポートラグ」もおすすめです。
Geomirは、滑り止めがないタイプのラグマット。厚みがあるため、ズレはそれほど気になりませんが、頻繁に行き来する場所では、滑りやすくなることも。
そんなときには、滑り止め効果のある「ソフトサポートラグ」がおすすめです。ソフトサポートラグは、ラグの下にさっと敷くだけで、ラグを滑りづらく、めくれづらくしてくれるアイテム。
また、クッション性も備わっているので、さらにふっくら柔らかな座り心地にすることができるという優れものです。