ウールラグマット Ville

ワンランク上のコーディネートに。
ウール100%の上質なラグマット

お部屋をコーディネートする中で、見た目の印象を大きく左右するのがラグマット。広い面積を占めるので、ちょっとした色使いや素材感で、雰囲気がガラリと変わります。

今使っているものから買い替えをお考えでしたら、次に選んでいただきたいのはこちらの「ウールラグマット Ville（ヴィル）」。リセノが目指す「ナチュラルヴィンテージの上質な世界観」にフィットするものを、と思い選定しました。

ワンランク上を目指す方に、ぜひ取り入れていただきたいラグマットです。

ウール100％を使用しており、化学繊維には出せない、天然素材特有の優しい表情と肌触りです。

よく見ると、ぽこぽこと凹凸のあるループ状の織りになっています。こうすることで耐久性が上がってへたりにくく、しっかりと肉厚に。弾力性も増すので、歩きやすくもなります。

輪になっていることで、ゴミや髪の毛が絡まりづらいので、メンテナンス性にも優れているというメリットも。

デメリットとしては、ペットを飼っていらっしゃるご家庭では、輪の部分にペットの爪が引っかかりやすいので、その点だけご注意いただければと思います。

ウール素材の特徴としては、調湿機能と保温性に優れているということ。湿気を吸収すると吸着熱が発生し、冬はポカポカと温かく過ごせます。

Villeはホットカーペットにも対応していますので、より冬を快適に過ごすことができます。

また、ウールは冬のイメージがあるかと思いますが、空気中の湿気を吸収し、水分が蒸発するときに気化熱を奪うため、夏は涼しく感じるという効果も。梅雨時期のじめじめでも、裸足でサラッと心地よいです。

「天然のエアコン」とも言われており、実はオールシーズン活躍する素材なのです。

色だけでなく、織りでも表現された、
スタイリッシュで繊細なデザイン

リセノのラインナップでは少ない、ややスタイリッシュなデザイン。直線的な四角系の組み合わせが空間を引き締め、コーディネートに上質感をプラスします。

2色のカラーで構成されているだけでなく、織りの向きも変化させることで、見る角度によって表情が変わります。

この繊細なデザインが複雑性を作り、お部屋全体のクオリティーを底上げしてくれるのです。

メンテナンスが簡単。
お掃除ロボットもらくらくです。

ウールはもともと、汚れがつきにくい素材と言われています。Villeは毛足も短いので、写真のようにダイニングで使用するのもおすすめです。

ゆったりとくつろぐ場所に敷くものですから、ジュースや料理をこぼしてしまった...なんてハプニングもありますよね。

そんな時は、市販のカーペットクリーナー、または中性洗剤を溶かしたぬるま湯で、毛並みにそって布拭きを。その後、濡れたタオルで洗剤や水分をよく拭きとると、汚れを落とすことができます。

普段のお掃除は、お掃除ロボットでも問題ありません。

ラグマットの生地を巻き込んで止まってしまったり、せっかく綺麗に敷いていたラグマットをくしゃくしゃにしてしまったりと、なにかと世話を焼くお掃除ロボット。

ルンバが登れる高さは2cm以内とされており、Villeの厚みが2cm弱なので、無理なくお掃除してくれます。また、Villeはしっかりとした生地感なので、くしゃくしゃになることもありません。

こういったラグマットのお手入れを大変に思われる方も多いかもしれません。

ファブリックのプロテクターである「ユニタス テキスタイルプロテクターWプラス」を使用すると、汚れを防ぐことができます。

また、汚れを落としやすいようにブロックすることで、日々のお手入れの負担を軽減できます。長くラグマット愛用するために、ぜひ持っておきたいアイテムです。

ソフトサポートラグで
過ごし心地にも優れたラグに変わります。

Villeは薄すぎず厚すぎずといった生地感ですが、床で過ごす時間が長い方にとっては、多少底つき感が気になるかもしれません。そんな方におすすめなのが「SOFT SUPPORT RUG（ソフトサポートラグ）」です。

下に敷くだけで、厚さ10mmのウレタン素材がラグマットをボリュームアップしてくれて、ふかふかとした踏み心地に。

肘をついても痛くなりにくいので、長時間寝転んでいてもリラックスして快適に過ごすことができます。

また、過ごし心地がよくなるだけでなく、ラグマットの滑り止めの効果も。ラグマットが滑ってヒヤッとすることもなく、ずれたラグマットを直すストレスもなくなるので、ぜひVilleとあわせてお使いいただきたいアイテムです。

様々なテイストに合わせられるよう、
2サイズ、2カラーをご用意しました。

こちらは130×190cmのサイズ。コンパクトなリビングや、ワンルームにちょうどよいサイズ感です。

ワンルームは特にコンパクトな分、Villeを敷くだけでお部屋全体を味わいのある雰囲気に変えることができます。

カラーはアイボリーを敷いています。くっきりとしたコントラストが、コーディネートにメリハリを加えてくれます。

こちらは190×240cmタイプ。広めのリビングに最適です。

ベージュカラーは、落ち着いた色味の組み合わせで、しっとりと落ち着いた大人な空間を演出します。

それぞれのカラーと相性の良い、
センターテーブルをご紹介します。

リビングでは、センターテーブルを置くことが多いかと思います。Villeの特徴であるデザインをテーブルが隠してしまうのでは？　と思われるかもしれませんが、問題なく合わせていただけます。

ここからは、それぞれのカラーと相性の良いテーブルをご紹介します。

まずはアイボリー。「こたつテーブル FAM（ファム） 円形」のナチュラルと合わせました。直線の中で円形が映えて、コーディネートのアクセントになっています。

こちらは、ベージュに「こたつテーブル FAM 円形」のブラウンを合わせたパターン。こっくりと温かみのあるコーディネートに仕上がります。

同じくベージュに「こたつテーブル FAM 長方形」のヴィンテージレッドを合わせました。北欧のヴィンテージ家具を感じさせる、赤みがかった色合いとも相性が良いです。

Villeとお手持ちのセンターテーブルを合わせるのに、参考にしていただければと思います。

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