VIDEO魅力を紐解く動画
FEATUREおすすめポイント
シンプルなお部屋に、さりげないアクセントを。
「アイボリー×幾何学模様」のクッションカバー
「お部屋の模様替えをしたいな」というとき、大きな家具などをガラリと変えるのは、勇気がいりますよね。
そんなときは、クッションカバーを変えるだけで、ちょっとした模様替えを楽しむことができます。
そこでおすすめなのが「ウールクッションカバー Woolith (ウーリス)」。
シンプルなアイボリーカラーでありながら、丁寧に織り込まれたデザインにさりげない個性を感じるアイテムです。
シンプルな無地のクッションカバーは、使いやすい万能アイテム。
ですが、安易に選ぶと、単調でのっぺりとした安っぽい印象になってしまうこともあります。
そこで、リセノが提唱する居心地のいいお部屋作りのポイントは、色ではなく、ファブリックの「織り柄」や「素材感」でアクセントをつけること。お部屋に温かみやリズムをプラスしてくれます。
そんなアクセントになる織柄のクッションカバーは様々にあるけれど、カジュアルだったり、個性が強すぎたりと、なかなかこれといったものに出会えずにいました。
そこで出会ったのが、Woolith。上質さとアクセントを兼ね備えたその佇まいは、海外展示会で見た瞬間にこれだ!と飛びつきました。
6種類すべてのデザインをどうしてもお届けしたく、1つは元々プフだったものをクッションカバーへ。織り感にとことんこだわった、リセノならではの別注アイテムです。
アイボリーカラーのシンプルな色合いに、幾何学模様の入った6種類のWolith。その幾何学模様は、インドの職人さんの手によって織られたものです。
機械生産では感じることのできない温かみのある、素朴でやわらかな風合いは、手仕事ならでは。デザインは同じであっても、ひとつひとつ異なる表情に仕上がるのも大きな魅力です。
差し色ではない方法で、お部屋の雰囲気を変えてくれる。そんなアイテムをお探しの方に、Woolithはぴったりなのです。
天然素材ならではの使い心地。
ウールとコットンの組み合わせで、年中快適に。
Woolithの表面はウール、裏面はコットン素材。ウールは、通気性と保湿性に優れているので、暖かさはありながらも蒸れにくく、長時間抱えていても快適です。
また裏面のコットンも同様の特徴を持っているので、年中快適にお使いいただけます。さらに、静電気が発生しづらいという特性もあるのは嬉しいポイントです。
ただ、ウール特有のチクチク感を感じることがあるかもしれません。若干ではありますが、気になる方は、長袖など素肌をカバーしてお使いいただくと、より快適にお過ごしいただけるかと思います。
また最初は、天然素材ならではの遊び毛が気になることも。使っているうちに落ち着いてきますので、その点ご了承ください。
お好みに合わせて選べる
個性豊かな6種類をご用意しました。
Woolithのデザインは、6種類からお選びいただけます。
まずは、Aタイプ。長い毛並みでつくられた格子柄。フチ部分は、ザクッとカットされた仕上がりなので、フリンジのような可愛らしさがあります。
毛足が長いから、ふさふさと柔らかな触り心地も魅力です。
こちらは、Bタイプ。
両側にジュートの織りがあしらわれたデザインが印象です。縦のラインが強調されることで、空間がすっきりとしまります。
全タイプでジュート素材が使われているのは、Bタイプのみ。ウールのほっこり感とジュートのシャリ感を1つで楽しめる表情豊かなデザインです。
Cタイプは、大きさの異なる編み目でつくられた幾何学模様が魅力。
ポコポコとした丸い織りが、ブラウンのほっこりとした空間にぴったりです。手織りのラフさも感じられ、空間にさらなるあたたかみをプラスしてくれます。
Dタイプは、パッと目をひくデザイン。
毛足の長い糸で織り込まれた迷路のような側は、ポンと置くだけで、空間に見どころを作ってくれる存在です。
そして、Eタイプ。6種類の中で、一番すっきりとした編み目で仕上げられています。
そのスタイリッシュな雰囲気は、あたたかみを感じるブランケットと上手く調和しながら、品よく引き締めてくれます。
Fタイプは、アイボリーの中に、ベージュの織り柄があしらわれたデザイン。
色合いの濃淡があることで、より立体感のある仕上がりです。その立体感は、アイテムが限られる寝室にも、リズムをもたらし、奥行きのある空間に。
クッションは、「アシンメトリー」を意識しましょう。
空間に心地いいリズムが生まれます。
リビングを彩るアイテムとして欠かせないクッション。より美しくコーディネートするには、クッションの「数」と「選び方」がポイントになります。
ソファーにクッションを置くとき、リセノでは「左右非対称に置く」ことを推奨しています。そうすることで動きがうまれ、自然とリラックス感のある雰囲気に仕上がりに。
中でも、並べたクッションのうち、1つを印象の強いものにすることで、さらに動きを演出できます。例えば、上の画像では、すべてが無地のクッション。すっきりとまとまっていますが、どこか物足りない印象です。
そこで、1つをWoolithに変えてみました。幾何学的な模様が視線を集め、一気に垢抜けた雰囲気に。単調な空間に表情がうまれます。
さらに、6タイプから1つを選べないという方や大きなソファーをお持ちの方は、Woolithを2つお迎えこともおすすめです。シリーズで揃えることで、簡単に統一感が生まれます。
その場合、Woolithは1か所に固めず、離しておくようにしましょう。
さらに、動きがでるように、あわせて大きさの異なるものを取り入れるのも一つの手。空間にリズムが生まれるので、ぜひ試していただきたいテクニックです。
クッションの数は、ソファーの大きさやお好みの雰囲気に合わせてお選びいただければと思いますが、組み合わせるクッションの大きさや左右に置く数で「アシンメトリーを作ること」が最大のポイントです。
また、Woolithは、シンプルな色合いなので、少し個性のあるクッションとも喧嘩することなく、意外としっくりと馴染みます。
その場合、Woolithと同じ素材・色といった要素を拾うことがポイントです。例えば、ウール素材やジュート素材、ホワイトのクッションなど。
こちらの画像では、ジュートがあしらわれたCタイプに、同じくジュート素材のStillaを合わせました。素材感を揃えることで、まとまりが生まれています。
少しにぎやかな彩りが欲しい方にはおすすめのテクニックです。
抱きかかえたり、肘置きにしたり。
リラックスタイムが、より快適になります。
インテリアアイテムとしてのデザイン性はもちろん、それぞれの体勢や体型に合わせて座りやすいようにするのも、クッションの役割のひとつ。
45cm×45cmのクッションサイズは最も一般的で、小さめのソファーやベッドにも取り入れやすいサイズ感です。
誰かと喋っている時やテレビを観ている時など、長時間、前かがみの姿勢になる場面にクッションをギュッと抱えていると、体の支えとなり、腰や背中にかかる負担を軽減してくれるので、疲れにくくなります。
また、肘置きや背中当てとしても。クッションがあることで、リラックスタイムがより快適で心地よいものになるでしょう。
また、ベッドに置いて使うことも。
枕代わりになるだけでなく、背中当てとしても役立つので、ベッドで読書をしたりして過ごす時間が多い方にもおすすめです。
さらに、また、枕代わりにクッションを使うことで生活感を軽減。ベッドやラグの上に転がっていても散らかった印象を与えないのも、クッションのメリットです。
寝具が大きな面積を占める寝室といえば、白い布団や枕のカバーが無難で選びやすいカラー。ですが、シンプル過ぎて、少し味気なさを感じることもあります。
ベッドにクッションやブランケットを取り入れるのは、手軽に始めやすいコーディネートのひとつ。程よく存在感のあるWoolithなら、1つ取り入れるだけで単調になりがちな寝室に、リズムが生まれます。
汚れる前に、プロテクターを。
綺麗で清潔な状態を維持します。
Woolithは、ご自宅で洗濯していただけないクッションカバー。けれど、ジュースやお菓子をこぼして汚してしまった...なんてハプニングもあると思います。
汚れた場合は、固く絞った布に薄めた中性洗剤を含ませ、叩いて拭いてください。そのあと、水に濡れた布で洗剤を拭き取ることで、汚れを落とすことができます。また、生地を直射日光から守るため、乾かす際は陰干しをいただければと思います。
洗濯機で洗えるとはいえ、頻繁に洗うのは面倒に感じられますよね。そんな方には「ユニタス テキスタイルプロテクターWプラス」の使用をおすすめします。
あらかじめ振りかけておくことで、ファブリックに付着する汚れをブロックしてくれるので、お洗濯の頻度を減らしてくれます。さらに、汚れも落ちやすくなるので、うっかり飲み物などをこぼしてしまった場合にも安心。
長く清潔にお使いいただくのにおすすめのケアアイテムです。オプションからお選びいただけるので、ぜひご検討いただければと思います。
職人による手作りなので、個体差があります。
インドネシアの職人により、1つ1つ手作業で作られているWoolith。
同じ工場では、様々な製品がつくられているため、画像のような不純物や化学繊維が入っていることもあります。
あらかじめご理解のうえ、お買い求めいただけますと幸いです。
ほどよい反発と柔らかさが心地いい、
オリジナルのヌードクッション
カバーご購入後にすぐクッションを使いたいという方のために、オプションでヌードクッションもご用意しています。
中身はフェザーとシリコンフィルの混合仕様。シリコンフィルとは、柔らかさと弾力性を持った化学繊維で、復元性に優れています。
フェザーとシリコンフィルを混ぜ合わせることにより、柔らかでボリュームのある快適なクッションに。
定期的にクッションを押して中の空気入れ替えることで、いつまでふっくらとボリュームのある状態でお使いいただけます。