VIDEO魅力を紐解く動画
FEATUREおすすめポイント
やわらかな風合いのウールで、お部屋に温もりを。
まるで彫刻のような立体感のあるラグマット
お部屋の面積を広く占めるラグマットは、ちょっとした色使いや素材感で、雰囲気がガラリと変わります。
なかでも、もこもこと温かい秋冬のラグマットは、安価なものを選ぶと、野暮ったい印象になったり、のっぺりと単調になってしまうことも...。
「ラグマット FIKA(フィーカ)」は、質感の異なる生地を組み合わせて、幾何学模様を描いたデザイン。主張しすぎないシンプルさながらも、立体感のある表情が、パッと目を惹きます。
「上質なインテリアをめざす方に、自信を持ってお届けできる秋冬のラグを」と思い、世界有数のラグの生産国であるインドから直輸入しました。
表面のもこもことした部分に使われているのは、天然素材のウール100%。着色を一切せず、羊毛ならではの色合いを活かして仕上げられています。
自然の恵みそのままの色合いのウールは、ふかふかと柔らかな質感。化学繊維には出せない、素朴な温かみを感じます。
また、FIKAは、インドの熟練の職人たちの手によって、1枚ずつ丁寧に織られています。
よく見ると、ちょっとした線の揺らぎがあったり、アシンメトリーな部分があったり...。そういった味わい深さが、手作業ならではの魅力です。
ウールの柔らかな風合いと、その「上質さ」は、お部屋のインテリアをランクアップしてくれます。
また、彫刻のように凸凹があることで、動きが生まれ、空間に複雑性をプラス。シンプルな家具に、ディティール感のあるアイテムをミックスする「ナチュラルヴィンテージスタイル」にもよく馴染みます。
「デザイン性の高さと、温かさ、どちらも妥協せずに選びたい」 という方に、ぜひおすすめしたいラグマットです。
ふかふかの毛足のウールをたっぷり使用。
包まれるような温かさで、寒い季節にぴったりです。
FIKAの大きな特徴のひとつは、指が埋もれるくらいのボリュームのある毛足。手で触ってみると、ふかふかと柔らかで、ほんのりと温かい。まるで動物を撫でているかのようで、ずっと触っていたくなります。
その手触りの秘密は、ニュージーランド産のウールをふんだんに使用していること。山岳地帯の多いニュージーランドは、羊が元気で健康に過ごしやすいため、安定した品質のウールがとれるんです。
そしてやっぱり、ウールの魅力は、その「温かさ」です。
羊が寒さから身を守るために、体を覆っているモコモコの羊毛。それを紡いで作られるウールは、抜群の保温力で知られる天然素材です。
FIKAの上で過ごしていると、体が触れているところが徐々にぽかぽかと温かくなってくるのを感じます。
これは、人の体温でウールが暖まり、その温かさが持続するから。保温力の高いウールをふんだんに使用したFIKAは、寒いシーズンに最適なラグマットなんです。
生地感の変化で描かれたスタイリッシュなパターン。
選べる2つのデザインをご用意しました。
もこもことしたウール素材と、立体的に描かれた幾何学パターンが特徴的なFIKA。色と柄が少しずつ異なる2つのデザインをご用意しました。
「Aタイプ」は、曲線的なラインが描かれており、流れるような優しい印象。それにより、ほどよく動きが出て、コーディネートのアクセントに。
明るいナチュラルカラー1色なので、どんな色とも合わせやすく、ふんわりと柔らかな雰囲気に仕上がります。
こちらは、ダイヤのような柄が施された「Bタイプ」。
直線的なデザインは、Aタイプと比べると、すっきりとスタイリッシュな印象をもたらします。
ウールを使用することで、ほどよく温かみも感じられ、ナチュラルなコーディネートにも馴染みやすい仕上がりに。
また、ナチュラルカラーと、上品なライトグレーの2色が使用されていることで、コーディネートを引き締めてくれる効果もあります。
丁寧に織り上げられた厚手の生地。
ふっくらと弾力があり、床生活も快適に過ごせます。
FIKAは、厚さが約2cmあり、ボリューム感たっぷり。歩いてみると、しっかりとした踏み心地で、底付き感も全くありません。
ウール90%とコットン10%が、ギュッと密度高く織られているので、ラグ自体が「どっしり」としています。
簡単に端がめくれ上がるようなこともないですし、リビングなどに敷いて直接座っても、快適に過ごせるほどの肉厚感です。
ふかふかの毛足が詰まっているため、クッション性も抜群。肘をついたり、ゴロンと寝転んでも痛くならないので、床で読書タイムを楽しむこともできます。
毛足の長いウールラグで、インテリアの冬支度。
ほっこりと温かみを感じるお部屋に。
季節や気分によってファブリックを変えるのは、インテリアを楽しむ方法のひとつです。
大きな家具は、一度買うと、なかなか買い換えることが難しいもの。そこで、ラグマットやソファーカバー、クッションカバーなどのアイテムを、季節に合わせて「衣替え」してあげることで、お部屋の印象をガラッと変えることができます。
たとえば、こちらの画像は、春夏らしい涼しげなコーディネート。シャリ感のあるジュート素材のラグマットや、さらりとしたリネン生地のソファーカバー、クッションカバーが「夏の装い」を感じさせます。
そして、こちらの画像では、毛足の長いFIKAや、こっくり深みのあるコーデュロイ生地のソファーカバー、ウールのクッションカバーなど、温かみのあるファブリックに衣替えしてみました。
大きな家具を入れ替えたり、レイアウトを変えなくても、簡単にお部屋の印象を変えることができますね。
特に、もこもこと毛足が立ったウール素材が使われているFIKAは、秋冬らしい温かみを感じさせてくれます。ぜひ季節にあわせてお部屋の「衣替え」を楽しみましょう。
一方で、ボリュームのある冬のラグマットは、収納時に場所をとりそう...と心配される方も多いのではないでしょうか。
確かに、ある程度のスペースは必要ですが、くるくると丸めることで、押し入れやクローゼットに収まる程度になります。
それでも収納場所の確保が難しいという方は、使わない時期にラグマットを保管してくれるクリーニングサービスもありますので、必要に応じてご活用いただければと思います。
床暖房・ホットカーペットに対応。
寒さの厳しい冬場も、安心です。
FIKAは耐熱温度が高いため、床暖房やホットカーペットの上でも問題なくお使いいただけます。わざわざホットカーペット専用のラグマットに変えなくてもいいのは、うれしいポイント。
また、ウールを贅沢に使用していることで、熱が逃げにくく、温まった状態を長く保てるのも特徴です。寒い冬の季節も、ぺたっと床に座って、ポカポカと温かく過ごせます。
寝室や、ワンルームなど小さなお部屋に。
コンパクトなサイズ感の「120cm × 180cm」
サイズは、シーンに合わせて選べる3サイズ展開。
一番小さな「120cm×180cm」は、寝室やワンルームなど、コンパクトなスペースに最適です。
長辺の180cmは、頻繁に乗り降りするベッドの足元を、ほどよくカバーしてくれるサイズ感。ベッドと平行に沿わせるように敷くことで、ベッドから降りたとき、足元のヒヤッと感から守ってくれます。
「120cm×180cm」は、コンパクトなリビングにもおすすめです。
リセノでは、リビングのラグマットを選ぶとき、ソファーの横幅より少し大きめのサイズを推奨しています。重心が下がることで、より落ち着きのある空間を作れるからです。
2人掛けソファーは幅150cm前後のものが多いので、長辺の180cmは、2人掛けのソファーと合わせるのにちょうどいい大きさ。
コンパクトでありながらも、ソファーに合わせて選んでいただきやすいサイズとなっています。
2〜3人掛けのソファーとぴったり。
一般的な広さのリビングにおすすめの「160cm × 230cm」
「160cm×230cm」は、一般的な広さのリビングに、最も取り入れていただきやすいサイズ感。
長辺の230cmは、一般的な2〜3人掛けソファーの幅より少し大きいため、合わせるとちょうどいいバランスに。
また、お部屋の大部分をカバーできるので、ラグの上でゴロンと寝転がったり、床でくつろぐ時間が多い方にもおすすめです。
奥行きの160cmは、リビングテーブルを上に置いても、前後に人が座れる程のスペースがあります。テーブルを囲んだり、たくさんの人が集まるリビングにぴったり。
また、幅200cmまでのTVボードともバランスの取りやすいサイズ感です。
L字型やカウチなど、大きなソファーに。
広いリビングに最適な「190cm × 290cm」
Aタイプには、もう1つ大きな「190cm×290m」もご用意しました。
こちらは、かなり広めのリビングにおすすめ。成人男性1人~2人が横になってくつろげる程のスペースがあり、L字型の大きなソファーや、180〜200cm幅のTVボードやともバランスの取りやすいサイズ感です。
「190cm×290cm」がお選びいただけるのは、Aタイプのみとなりますので、その点だけご注意いただければと思います。
ホコリや汚れがつきにくいウール素材。
使用前のプロテクターで、清潔な状態を維持します。
FIKAは、ご自宅ではお洗濯をしていただけないラグマット。
毛足が長いので、すぐに汚れそう...と思われがちですが、天然素材のウールが使用されていることで、意外なほど汚れが気になりません。
実は、ウールは他の繊維と比べ、3〜5倍も汚れにくいと言われています。それは、表面がキューティクルで覆われていて、水や汚れを弾くから。
また、静電気が発生しにくいので、ホコリがつきにくいのも特徴です。普段は、掃除機などの簡単なお手入れで、綺麗にお使いいただけます。
けれど、ジュースや食べ物をこぼして汚してしまった...なんてハプニングもあると思います。
そんな時は、市販のカーペットクリーナー、または中性洗剤を溶かしたぬるま湯で、毛並みにそって布拭きを。その後、濡れたタオルで洗剤や水分をよく拭きとると、汚れを落とすことができます。
ただ、こういったラグマットのお手入れや、頻繁にクリーニングに出すのは大変に思われる方も多いのではないでしょうか。
そこで、汚れる前に「プロテクター」のご使用をおすすめします。
画像は、リセノでも取り扱いのある、イタリア生まれの「ユニタス テキスタイルプロテクター」。ファブリック製品に付着する埃や皮脂の汚れを付きづらくするための汚れ予防の「プロテクター」です。
買った直後に振りかければ汚れを落としやすいようにブロックしてくれるので、日々のお手入れの負担を軽減してくれます。長く使うための工夫として、マストアイテムです。
めくって敷くだけで、ラグのズレを防止。
「ソフトサポートラグ」もおすすめです。
FIKAは、滑り止めがないタイプのラグマット。厚みがあるため、ズレはそれほど気になりませんが、頻繁に行き来する場所では、滑りやすくなることも。
そんなときには、滑り止め効果のある「ソフトサポートラグ」がおすすめです。
ソフトサポートラグは、ラグの下にさっと敷くだけで、ラグを滑りづらく、めくれづらくしてくれるアイテム。
また、クッション性も備わっているので、さらにふっくら柔らかな座り心地にすることができるという優れものです。
ウールかコットンかを悩みました。
手触りなどを考えてウールにしました。デザインもシンプルでよかったです。
縁は薄いので上に巻いてる癖が着いて、カーペットを固定するテープを貼りました。