VIDEO魅力を紐解く動画
伸長式ダイニングなので、変わる暮らしに柔軟に対応し、長く使い続けられるのが大きな魅力です。
おすすめポイントを動画でご覧ください。FEATUREおすすめポイント
2人でも、贅沢にくつろげる食卓を。
暮らしの変化に寄り添うダイニングセット
お二人暮らしの場合「普段は2人だし、お部屋もコンパクトだから、今は小さなダイニングでいいかな」とお考えの方が多いのではないでしょうか?
だけど、広いお部屋に引っ越したり、いつか家族が増えたり...。暮らしの変化に合わせて、ゆくゆくは大きなダイニングを迎えたくなるかもしれません。
こちらは、伸長式ダイニングテーブル「folk(フォーク)」と、ハーフサイズの肘掛けが特徴の「folk(フォーク)ラウンドアームチェア」を2脚組み合わせたダイニングセット。
変わる暮らしに柔軟に対応し、長く愛着を持って使い続けられるのが大きな魅力です。
ダイニングテーブルは伸長式なので、円形・楕円形への調整が可能。友人や家族が遊びに来たときは、伸長させてチェアやスツールを追加すれば、みんなでわいわい食卓を囲めます。
まずはこちらの3点セットをお家に迎えて、来客の頻度に合わせてゆっくりお気に入りのチェアを買い足していくのもいいですね。
人の増減にフレキシブルに対応する
楕円伸長式ダイニングテーブル
ダイニングテーブル folkは、家族や友人が集まって食事する際に、フレキシブルに可変し、人数の増減に対応するというコンセプトで設計しました。
円形では4人、楕円形ではちょっと詰めれば8人前後でもお使いいただけます。
ダイニングスペースに広く動線を確保したい方は、普段はコンパクトな円形で過ごし、親戚や友人を招いた際は楕円形に伸長する、というのもおすすめの使い方です。
「フレキシブル=柔軟」という表現のゆえんは、1つは伸長することで、テーブルの面積が広がること。
エクステンション天板を取り外すと、110cmの円形になり、エクステンション天板を付けると、170cmの幅広の楕円形ダイニングになります。
普段使いの110cmは一見コンパクトですが、2人で使うには十分な広さ。食事も沢山並べることができますし、写真のように大きなピザや、お鍋を置いても、まだまだゆとりがあります。
もう1つのフレキシブル=柔軟性を感じられるポイントは、楕円形にデザインしたことで生まれた「角R」。この「角R」をうまく使った多人数への柔軟な対応力です。
本来「角」になる四方が、「角R」の円形になっていることで、テーブルを囲む様にチェアを配置でき、長方形よりも多くの人が座れます。
四角形だと「長辺・短辺」という4つの辺ができるのに対して、楕円はひとつのつながった辺として捉えることが出来るので、より柔軟に人を受け入れることができ、まさに「みんなで卓を囲む」スタイルになります。
また、楕円は角を囲むので、視線が自然に交わるという効果も。大勢でわいわいと食事をするのに、ぴったりなダイニングテーブルです。
やさしい丸みがリラックス感をアップ。
小さなお子様にも安心です。
住宅というものは、面積効率を考えて作られていますので、住宅のインテリア製品は、圧倒的に「四角形」が多いです。キッチン、冷蔵庫、TVボード、ラグマット。角が多いのが、心理的な緊張感につながります。
日々の暮らしのアイテムの中で、角が丸いというのは、それだけでも、空間の緊張感を緩和する心理的効果があります。比較すると、長方形と楕円形では、こんなにも角があることの圧迫感は違います。
こんな心理的な意味でも、ダイニングに柔軟な印象を与えてくれます。
「楕円形」「伸長式」という2つの意匠設計が、生活にフレキシブルさと、空間にリラックスを与えてくれるように、今回のダイニングを設計しました。
天板と脚部には加工を施し、角のない仕様に。やさしいカーブで、肌あたりの良さを感じられます。
角を極限まで減らしているので、お子様が万が一「コツーン!」とテーブルにぶつかったりしたときにも、角が立っているテーブルよりもいくらか安心。
ちいさいお子様のいらっしゃるご家庭には、特におすすめです。
リラックス度が高まる「68cm」と、
ベーシックな「72cm」からお選びいただけます。
ダイニングテーブルは、脚の高さを68cm・72cmからお選びいただけます。「4cmの差とは?」と思われる方もいらっしゃると思います。実際に座ってみると、この4cmはかなり体感が違うんです
「68cm」は普通のテーブルよりもすこし低め。そして通常のダイニングは「72cm」が一般的です。リセノでは、この「ちょっと低め」と「通常」のサイズをご用意しています。
まず、「68cm」はテーブルの圧迫感が少ない分、リラックスして座ることができます。食事をした後でも、ゆったりとくつろいだり家族で談笑したり。そんな時間をより心地良くしてくれます。また、お部屋を広く見せる効果も。サイズの大きいダイニングだからこそ、少しでも開放的に見せれるのは嬉しいポイント。
ちなみに通常のチェアは座面高が42cmくらいが多いので、差尺は26cmとなり、基本的な座りやすい差尺もほとんどのチェアでクリアすることができます。
「72cm」は、一般的なダイニングテーブルのサイズ。お手持ちのチェアの座面高が高い方や、背が高い方には、こちらをおすすめしています。
リセノでは、チェアの差尺は26cm〜30cmをおすすめしています。「72cm」は、42cm~46cmのチェアでお使いいただけます。
無理なく肘を乗せられて、出入りも楽々。
軽やかな印象のラウンドアームチェア
「folk ラウンドアームチェア」は、リセノで人気のオリジナルチェアをリニューアルし、さらに洗練された見た目と、お尻にフィットする座り心地に仕上げました。
一番の特徴は、背もたれと一体化したハーフサイズのひじ掛けです。
ひじ掛けのあるチェアは、自然な体勢で肘置きとして使えて、長く座っている中で、体勢を崩して座ることが出来るので、使いはじめると癖になる良さがあります。
北欧チェアに使われる「エンタシス」と呼ばれる意匠も、新たに採用しています。
端は細く、中央に向けて丸みを帯びる形状は、洗練された印象を強く感じさせます。
全体的に「角」を取り、丸みを帯びさせ、やわらかな印象にデザインしました。
このチェアに使用したのは、オークの無垢材。「folkダイニングテーブル」も同じオーク材ですので、よりデザイン的なフィット感が増しました。
木目が緻密で美しく、しっとりとした感触は、ながく使っていくほどに深い味わいを増していきます。
オーク材のチェアは、丈夫で壊れにくく、長く使えますので、ぜひお子様、またそのお子様と、北欧文化の様に長く引き継ぎながらお使いいただければと思います。
全高は低めの「64cm」で圧迫感がなく、
テーブルの下にも収納できます。
このチェアのもうひとつの特徴が「背が低い」という点です。
全高は低めの「64cm」で、一般的なチェアよりも約10cmほど低く設計しています。
背を低く設計したのは、肘の位置を座った時に最も楽な高さにすることが、最も大きな理由です。
ただ、その副次的効果として全高が低くなり、結果として、ダイニングの下に潜り込ませて収納することができました。
「folkダイニングテーブル」の68cmタイプであれば、ほぼ全体が隠れる感じに。
「72cmタイプ」であれば、チェア全体がすっぽりと天板の下に収まります。
68cm/72cmいずれのテーブルに合わせるにしても、チェアがダイニングの下に収まることで、小さめのダイニングでも、広く動線を確保できます。
また、テーブルの下にもぐりこませることが出来る事で、背の高いラウンドチェアが大きく動線をふさいでしまうのと比べると、動線の確保差は一目瞭然です。
毎日の食事や洗濯などダイニングをたびたび横切る必要があるお母さんにとっては、動線がしっかりととれると、家事が楽になります。
また、ダイニングを含めて家中を遊び場にしたいお子様も、ケガの心配が減りそうです。
ゆとりのある横幅50cmサイズと、
体にフィットする角度と曲線設計
使い心地としてこだわった点として、座面幅を通常のチェアよりもかなりゆとりのある「50cm」に設計し、体の大きな男性でもゆったりと座っていただける様に配慮しました。
座面も中央に向けて自然なカーブをつけることで、太もも裏が痛くなりづらい仕様にしています。
シンプルな意匠ながらも、サイズ、曲線、角度を絶妙に調整することで、座り心地の良いチェアに設計しました。
毎日の掃除機も、とっても楽々。
テーブルに引っ掛けられます。
また、ハーフアームにはもうひとつ生活の「不」を解消できるポイントがあります。
チェアは、4脚並べたりすると、床の上には脚だらけ。掃除機をかける時に、結構邪魔だったりします。
このチェアは、ハーフアームをテーブルに引っ掛けられますので、掃除機がぐんと楽になります。
脚が多いと引っ掛かって止まってしまいがちなルンバも、楽々するりとすり抜けていきますから、掃除の途中に息絶えているルンバを見る機会も、もう無くなることでしょう。
絶妙な柔らかさと、フィット感を。
「ペーパーコード」について
ペーパーコードとは、簡単に言うと「樹脂を含ませて撚った紙ひも」のことです。
特徴は、座った時の独特のフィット感と、耐久性。へたりがほぼ無く、絶妙にしなやかな座り心地を、長く味わえます。
そして、座り心地をさらに向上させる為に、リセノではじめて「封筒張り」を採用しました。
「封筒張り」とは、座面の中央に向けて、封筒の閉じ部分のようにペーパーコードを張る仕様のことです。
中央に向けて角度が付いていきますので、より絶妙な柔らかさで、お尻にフィットしてくれます。
また、耐久性についてもお話しておきましょう。
ペーパーコードは、つまりは「紙」ではありますが、一般的にイメージするような「紙」ではありません
「防水・防汚加工」を施してあり、またしっかりと撚り合わせてあるので、さきほどの専門機関の結果の通り、10年以上も平気で持つ仕様です。
よりきれいに長くご愛用いただく為のお手入れとしては、完全に水をはじく仕様ではないため、コーヒーやお醤油などの液体をこぼした時は、染み込んでしまう前に、軽く濡らした布で叩くようにして、吸い込ませて汚れを取り除きましょう。
強く擦ってしまうと染み込みの原因となるので、しない様にしてください。
また、一番のおすすめは、買った直後のひと手間。
「ユニタス テキスタイルプロテクター」を振りかけていただければ、さらに汚れが落ちやすくなり、万が一に飲み物などをこぼしてしまった場合にも安心です。
1本あれば、4脚を1年以上保護できますので、ぜひご一緒にお買い求めいただくことをおすすめします。
また、ペーパーコードは強い素材ですが、傷みが出てきた場合は、張り替えが可能です。
張り替えの際は、ご相談いただければ、有料にはなりますが、専門業者と連携し、新しいペーパーコードに張り替えをいたします。
カラーは、新色「ブラック」を含めた4展開。
お部屋に合わせてお選びいただけます。
こちらのダイニングセットは、チェアに合わせた4色展開です。
北欧スタイリングに最適な「ナチュラルカラー」。
ホワイトオークの美しい樹色を感じることができます。ナチュラルヴィンテージテイストのインテリアに溶け込む、爽やかな雰囲気が魅力です。
北欧ヴィンテージ家具と相性の良い「ヴィンテージレッドカラー」。
北欧ヴィンテージ家具に多い「赤みのあるブラウン」を表現したカラーで、落ち着きのある北欧家具のスタイリングがお好きな方には、ぴったりのカラーです。
ヴィンテージスタイリングに最適な「ブラウンカラー」。
専用のブラウンカラーに染めたオーク材は、長年使いこんだような味わいで、深みのあるインテリアとしてお楽しみいただけます。
そして、最後に新色の「ブラックカラー」。テーブルは、座面のペーパーコードと同じナチュラルカラーを組み合わせました。
ブラックカラーは、差し色としてダイニングに加えてもらうことで、全体を引き締める効果があります。
また「無彩色」のため、お部屋の色数を増やしすぎて、ごちゃごちゃした印象を与える心配もありません。
4色それぞれに良さがありますので、お好みや、お持ちの家具に合わせて、お選びいただければと思います。
「心地」を備えた
Re:CENOの暮らしに寄り添う家具づくり
「Good feeling design(心地のいいデザイン)」「Long life devise(長く使える工夫)」は、Re:CENO productが掲げるコンセプト。
Re:CENOの人気シリーズとなっている「NOANA」「WIRY」「R.U.S」「FAM」「AGRA」はもちろん、「folk」もこのコンセプトのもと開発されました。材質や色、生地など、細部にまで想いを込めたこれらのアイテムは、形こそ違えど常にリンクし合っています。
一つの空間にコーディネートされた時、見た目のかっこよさや統一感だけでなく、「心地」を備えたディテールや機能性をきっと感じていただけるはずです。
購入してずっと気に入って大切に使っています!
床の色が薄いので合うか悩んでいましたが、オシャレなビンテージレッドがアクセントになってお部屋のメインの家具になっています!
また圧迫感もなく購入して本当によかったです!!