VIDEO魅力を紐解く動画
FEATUREおすすめポイント
プリミティブ要素を手軽に取り入れて。
ヴィンテージテイストのILA マット
くたっとした生地感と、個性的なデザインが特徴的な「ILA(アイラ)」マット。
仕上がりの際には、独自の洗いをかけているため、程よいダメージ加工がされています。やわらかな質感とインクの掠れた風合いは、くすみ感のある表情に。
そこに繊細な植物のデザインも相まって、プリミティブな趣きを感じます。
古いものが好きな方、お部屋に味わい深さを加えたい方に、おすすめのアイテムです。
デザイン性の高いマットは、リビングやダイニングなどの居心地のいい空間作りに、ぜひ取り入れていただきたいアイテムです。
その理由は、シンプルで味気ないと感じる場所に置くことでパッと彩りが加わるから。また、コンパクトなサイズのマットは気軽さも魅力。
個性的な柄を大きな面積でお迎えするのは、少し気が引けることも。マットサイズであれば、スパイスとしてお迎えいただきやすいかと思います。
特におすすめしたいのは、フォーカルポイントになりやすいシェルフ前。
こちらはシェルフ前に何も敷いていないコーディネートです。上質なテイストですが、ぽっかりと空いたスペースに寂しさを感じます。
ダイニングスペースではチェアやテーブルの脚部が多く「線」の印象が強くなります。そのため、軽やかになるメリットがありながらも「寂しさ」や「物足りなさ」を感じることも。
ダイニングテーブルの下にラグマットを敷くケースもあるかと思いますが、難しい場合は手軽にお迎えできるマットを取り入れてみましょう。
シェルフ前にILAマットをコーディネート。
ぽっかりとした場所に、1枚敷くことで寂しさが解消され、シンプルなお部屋に複雑性がプラスされました。
一見、クセが強いように感じるILAですが、ベースのカラーは落ち着きあるベージュのため、お部屋の中にお迎えいただきやすいかと思います。
置く場所によって選びやすい2サイズ展開。
掠れた風合いが、大人のプリミティブさをプラス
間取りや置く場所によってお選びいただきやすいよう、2サイズをご用意しました。
こちらは50cm×70cmのコンパクトなサイズ感。90cm〜120cm程のコンパクトなシェルフ前におすすめです。
50cm×70cmは一般的な住宅の廊下や玄関にも合わせやいサイズ感。シェルフ前以外にも多用いただきやすいため、1枚あると便利です。
こちらは50cm×120cmサイズ。120cm〜180cm程の横長のシェルフ前に程よいサイズ感。
キャビネットが大きく、ぽっかりとしたスペースが気になる方に、おすすめです。横長で幅が広くなる分、プリミティブな印象が強まります。
ILAの奥ゆかしい表情は、こだわりの仕上げにあります。
世界有数の繊維生産国であるインド。その熟練の職人たちの手によって、丁寧に織られています。
ハンドスクリーンプリントの後、独自の洗い上げを行い、くたっとした質感に。使い込まれてきたような掠れや糸のほつれが、程よいヴィンテージ感のある仕上がりに。
また洗いにかける度に、掠れていく表情や柔らかい肌触りになっていくのも魅力のひとつ。その変化もお楽しみいただければと思います。
おすすめのコーディネート場所をご紹介。
1つ目は、キャビネットのフォーカルポイントに。
おすすめのコーディネート場所について、3箇所ご紹介します。
先ほどもご紹介した通り、リセノではキャビネット前が一番のおすすめ場所。ゾーニング効果もあり、フォーカルポイントとしての印象を強めることができます。
ふと目に留まった時のかわいらしさや美しさを、お部屋の中に取り入れることで、より居心地のいい空間に。
お部屋の間取りや広さによっては、バランスの取れた家具配置が難しい場合もあるのではないでしょうか。
キャビネットを置いたものの「なんとなく引き締まらない」「のっぺりしているよう感じる」などの印象になってしまうことも。
そんな時にデザイン性の高いマットがあると、ぽっかりと空いた空間をやわらかく埋めることができます。
2つ目は、植物やミラーのゾーニングに。
お気に入りのスペースを彩るアイテムとして。
こちらは植物を楽しむためのゾーニングとしての活用。お気に入りの場所がさらに愛着をもてるスペースに。
スツールや鉢を床に直接置くと、傷になる心配も。特に植物は水やりやお手入れをする際の汚れも気になりますよね。そんな時は1枚敷いてあると、安心です。
有機的なデザインのILAは、植物や自然素材との相性もぴったり。一体感が増します。
身支度用の大きなミラーを置く時のゾーニングに。
ワンランク上のコーディネートを楽しめ、整ったスペースを作ります。こちらも1枚マットを敷くことで床傷、汚れ防止にもなるのもうれしいポイントです。
ILAは、プリミティブな要素が強いデザインです。曲線が特徴的なスツールや、自然素材のフレームとの相性が抜群。意匠性の近いアイテムとコーディネートすることで、存在感が強まります。
3つ目は、味気なくなりがちな玄関や洗面所にも。
日常の手軽に使えるマットとしてもおすすめ
デザイン性の高いマットは、玄関や洗面所などのシンプルになりがちな場所にもおすすめ。1枚敷くことで、手軽に彩りを加えられます。
ILAはコットン100%の素材。手洗いが可能ですので、汚れやすい玄関でも気兼ねなくお使いいただけます。
ILAは滑り止めがないため、頻繁に行き来する場所では滑りやすくなることも。
そのため「ソフトサポートラグ」を取り入れていただくことが、おすすめです。
マットが滑ってヒヤッとすることもなく、ずれたマットを直すストレスもなくなるので、ぜひILAとあわせてお使いいただきたいアイテムです。
洗える素材のため、水気の多い洗面所でお使いいただいても問題ございません。
寒々しくなってしまいがちな洗面所にも、ILAの有機的なアクセントによりあたたかみが追加されました。
個性豊かな柄をお部屋に馴染ませるには、
「レピテーション」をうまく取り入れましょう。
個性的な色や柄が特徴のILA。お部屋にお迎えする際に、コーディネートがうまくまとまるか、心配な方もいらっしゃるのではないでしょうか。
そんな時は「レピテーション」を意識してコーディネートすることがおすすめです。レピーテーションとは「繰り返し」という意味で、同じ色や素材、意匠性のアイテムを繰り返し取り入れることでまとまりを感じる空間づくりが叶います。
こちらの画像では、ILAに使われている「カラー」に近しいクッションカバーや、フラワーベースなどをレピテーションすることで、調和を取っています。
こちらも「レピテーション」を意識したコーディネートの一例です。
ILAに施された花柄は曲線が特徴的。印象が近しい「意匠」をレピテーションしています。
ウォールシェルフや、フロアスタンドの支柱部分のデコラティブは意匠性が高いので、プリミティブの繰り返しを意識したコーディネートに仕上がります。
普段のお手入れは掃除機で。
プロテクターを使用するとさらに快適です。
ILAのような毛足のないマットは、遊び毛が出にくく、ゴミもつまりにくいです。そのため、日常のお手入れがとても簡単。
普段は掃除機をかけていただくだけで大丈夫です。
ILAはご家庭での「手洗い」が可能。汚してしまっても手軽に洗って、清潔に保てます。
中性洗剤を溶かしたぬるま湯で部分洗い、また汚れがひどい時は1時間ほどのつけ置きがおすすめです。
ただ、お忙しい方にとっては、お手入れを大変に思われる方も多いかもしれません。
その際は、ファブリックのプロテクターである「ユニタス テキスタイルプロテクターWプラス」を使用すると、汚れを防ぐことができます。
また、汚れを落としやすいようにブロックすることで、日々のお手入れの負担を軽減できます。長く愛用するために、ぜひ持っておきたいアイテムです。
玄関マットが欲しくて購入しました!素敵なフロアマットでした