VIDEO魅力を紐解く動画
FEATUREおすすめポイント
立体的なウールの編み目がアクセントに。
長く愛用できるシンプルデザインのラグマット
無地のラグマットといえば、お部屋に馴染みやすいもの。存在感を抑え、他の家具を引き立ててくれます。
しかし、無地のラグマット選びに味気なさを感じる...。なんてことはありませんか。
そんな選択に、彩りを与えてくれるのが「ラグマット MOLN(モルン)」です。
MOLNは無地でありながら、手織りの温かみを感じるウールの編み目が、お部屋のアクセントに。MOLNに合わせてお部屋をコーディネートしたくなるような程よい存在感を持っています。
無地なのに、程よい存在感があるのは、編み目のボリューム感が理由。
インドの職人によって、1つ1つ丁寧に作り上げられた編み目は、表情豊かで、立体的な表面を生み出しています。
グレーの中に、白い糸が見え隠れしているのは、手仕事ならでは。その独特のムラが味わい深く、何度みても飽きません。
MOLNは、無彩色のグレーなので、周りの色と調和しやすく、お部屋に馴染みやすいラグマット。シンプルなデザインは、周りのインテリアを引き立ててくれます。
しかし、それだけで終わらないのが、MOLNの魅力。無地というシンプルな中に、ウール素材の風合いと凹凸のある織り感が、趣を加えます。この風合いのアクセントが、ナチュラルな空間を引き締めてくれるのです。
リセノが提唱するナチュラルヴィンテージスタイルでは、お部屋の大きな面積を占めるインテリアは「色や柄で変化を付けるのではなく、自然素材の風合いで変化を付ける」ことをおすすめしています。
シンプルでありながら、程よい存在感を持つMOLN。ナチュラルなお部屋をさりげなく飾ってくれることでしょう。
ボリュームたっぷりのリッチな踏み心地。
床生活も快適に過ごせます。
MOLNは、ボリューム感のある見た目。その見た目を裏切らない満足な使い心地を味わえます。
裏地もしっかりしており、約2cmの程よい厚み。
さらにMOLNは、ウール95%とポリウレタン5%でできています。
衝撃強度のあるポリウレタンが、クッション性を発揮。ドスンと座っても、柔らかく受け止めてくれるので、安心です。
もちっとした踏み心地は、思わず足踏みしたくなるような癖になる感覚。
底付き感は、全くありません。
ソファーがあっても、たまには床で体をのばしてゆっくりしたいときも。
よく座る部分は、クタっとなりやすいのが気になりますよね。モルンは密度が高いので、へたりにくいのも嬉しいポイント。
寝転んだり、肘をついて読書をしたり...。長時間ゴロゴロと過ごしても、体が痛くならず、快適な床生活を送ることができます。
ただ、ウールは繊維が太いことから、肌がチクチクと感じることも。
MOLNも多少チクチクすることがあります。若干ではありますが、気になる方は、靴下や長袖など素肌をカバーしてお使いいただくと、より快適にお過ごしいただけるかと思います。
夏はさらっと涼しく、冬はほんのり温かく。
オールシーズン過ごしやすいラグマット
冬の衣服に使われることの多いウールは、冬を連想しがち。ですが、暖かい時期にも快適に使えるのが、ウール素材の良いところです。
MOLNは、季節問わず使えます。ラグを季節によって変えるのは、収納場所が必要だから困る...という人でも安心です。
保温性に優れたウール素材。繊維内に空気を含むことで、温かい熱を逃がしにくい構造になっています。
そのため、寒さを感じる時期にも、ほんのりと温かさを感じることができます。
ウールには、調湿作用もあります。空気中の湿気を吸収し、外気に放出してくれます。
梅雨のじめじめした時期にも、サラッと心地よくお使いいただけます。
ナチュラル家具×ブラウン床の「繋ぎ役」として。
グレーカラーがお部屋を見事に調和させます。
爽やかなナチュラルテイストが好きなのに、床色が落ち着いたブラウンだったというお悩みはありませんか。
賃貸物件の場合は、必ずしも好みの床色に出会えるとは限りませんよね。
そんな時、床と家具の「繋ぎ役」として、MOLNが活躍してくれます。
こちらは、ラグマットなしの場合。ブラウンとナチュラルは、同系色なので、相性が悪いわけではありません。ですが、ブラウン床の印象が強く、どこかしっくりこない印象。
こちらは、MOLNを取り入れた場合。
ラグマットを敷いたことで、床のブラウンの見える部分が少なくなり、色の印象が薄くなります。
中でも、無彩色のグレーというところがポイント。彩りがないため、他の色の邪魔をすることはありません。
床と家具の間に、グレーのラグマットというワンクッションを加えることで、濃淡のバランスが整い、調和のとれたお部屋に仕上がります。
コンパクトなリビングや、ワンルームに最適。
気軽に取り入れやすい「120cm × 180cm」
サイズは、「120cm×180cm」と「160cm×230cm」の2つをご用意しました。
「120cm×180cm」は、ワンルームのお部屋にぴったり。
程よい大きさなので、使い勝手がよく、スペースが限られるお部屋におすすめです。
2人掛けソファー(150cm前後)のあるリビングにも。
リセノでは、ラグマットのサイズは、ソファーより少し大きめを推奨しています。重心が下がり、より落ち着き感のある空間を作れるからです。
コーディネートには、ブラックのアイテムを一緒に配置。空間全体が上品にまとまります。
3人掛けソファーのあるリビングに。
大きめサイズの「160cm × 230cm」
こちらは、「160cm×230cm」。
3人掛けソファー(190cm前後)のあるお部屋に、ちょうどいいサイズ感です。
ブラックのアイテム以外には、真鍮など上質なイメージのあるインテリアを。雰囲気に統一感が生まれます。
汚れる前にプロテクターを。
綺麗で清潔な状態を維持します。
普段のお掃除は、掃除機と粘着クリーナーで。
掃除機はホコリや髪の毛、食べこぼしの掃除に最適です。花粉の時期には、ラグの上に溜まった花粉もしっかりと取り除きましょう。
掃除機では取りきれない、ラグのパイルに絡まった髪の毛やホコリは、粘着クリーナーやカーペットクリーナーでの除去をおすすめします。
MOLNは、ルンバのご使用は推奨しておりません。ルンバがスムーズに登れる高さは2cmまで。MOLNは2cmを少し超える厚みとなっておりますので、その点ご了承いただければと思います。
ご自宅ではお洗濯できません。けれど、ジュースやお料理をこぼして汚してしまった...なんてことも。
そんな時は、市販のカーペットクリーナー、または中性洗剤を溶かしたぬるま湯で、毛並みにそって布拭きを。その後、濡れたタオルで洗剤や水分をよく拭きとると、汚れを落とすことができます。
ただ、こういったラグマットのお手入れや、頻繁にクリーニングに出すのは大変に思われる方も多いのではないでしょうか。
そこで、汚れる前に「プロテクター」をしておけば、そんなお悩みも簡単に解決。
画像内で使用しているのはリセノでも取り扱いのある、イタリア生まれの「ユニタス テキスタイルプロテクターWプラス」。ファブリック製品に付着する埃や皮脂の汚れを付きづらくするための汚れ予防の「プロテクター」です。
買った直後に振りかければ、汚れが付きにくくなり、汚れを落としやすいようにブロックしてくれるので、日々のお手入れの負担を軽減してくれます。長く使うための工夫として、マストアイテムです。
より安心してお使いいただくために。
滑り止めとしてソフトサポートラグをおすすめします。
モルンは滑り止めがついておりません。そのため、頻繁に行き来する場所では、マットが滑ってヒヤッとすることも。
そこで、ウレタン100%の「ソフトサポートラグ」を取り入れていただくことをおすすめします。
こちらは、ラグの下にさっと敷くだけで、薄手のラグを滑りづらくしてくれるアイテム。フローリングにぴたっと吸着し、しっかりとラグの滑りを抑えてくれます。
さらに、肉厚感をアップさせる効果も。MOLNは、もともとが肉厚なので、そのままで快適に過ごせますが、厚さ10mmのウレタンが入ることで、さらにふかふかな過ごし心地に。
ずれたマットを直すストレスもなくなるので、ぜひMOLNとあわせてお使いください。