VIDEO魅力を紐解く動画
FEATUREおすすめポイント
シンプルデザイン×サステナブル。
MOHEIMならではのティッシュカバー
美しい佇まいの「ティッシュカバー MOHEIM(モヘイム)」。生活感の出やすいティッシュをお部屋にさらりと溶け込むインテリアへと変えてくれます。
生み出したのは、生活空間におけるデザインの目的と意味を深く考え、プロダクトを創造する国産ライフスタイルブランド「MOHEIM」です。
MOHEIMのプロダクトに共通するのは、時を経ても古びることのない「ミニマルでシンプルなデザイン」ということ。
どんな暮らしにもしっくりと馴染む洗練されたデザインは、飽きることなく、長く愛用できる魅力があります。
さらに、「サステナブル」にも着目したMOHEIM。
どのような取り組みが環境への配慮につながるのか、なにが社会のためにプラスになるのかを意識したモノづくりが行われています。
そんな「ミニマルでシンプルなデザイン」かつ「サステナブル」というMOHEIM独自の哲学から生まれたティッシュカバーは、唯一無二の魅力を放ちます。
懸念されがちなティッシュの生活感を軽減することはもちろん、暮らしにも優しいティッシュカバーとなっています。
飾らないからこそ、美しい。
ステッチをなくした「シンプルデザイン」
MOHEIMの哲学である「ミニマルでシンプルなデザイン」。ティッシュカバー MOHEIMにも生かされています。
それは、縫い目。
一般的な革製品は、縫い代を安定させるために、ステッチがついています。縫い目の強度を高めるためにも必要ではありますが、あえて見せる装飾として扱われることも。
ティッシュカバー MOHEIMには、ステッチがありません。加えて、レザー同士を繋ぎ合わせる縫い目さえも内側に織り込まれているので、外側からは、縫い目が全く見えないデザインに仕上がっています。
上が市販のティッシュをそのまま使用した場合。パッケージの印象が強く、どうしても生活感が出てしまいますよね。
下がティッシュカバー MOHEIMを使用したパターン。パッケージが隠れて、すっきりとした印象に。
これならダイニングのような目立つ場所に置いていても、生活感を感じさせることがなく、お部屋にさらりと馴染みます。
飾りがないシンプルなデザインだからこそ、置く場所を選ばない美しさを実現しているのです。
毎日使うものだからこそ、こだわりを。
「サステナブル」発想から生まれたリサイクルレザー
「シンプルデザイン」ともうひとつ、MOHEIMの哲学である「サステナブル」。
ティッシュカバー MOHEIMにも、もちろん反映されてます。
使われているのは、「リサイクルレザー」。天然皮革の端材を繊維状に粉砕し、ラテックス樹脂で固めたものをいいます。
従来廃棄されるはずの革端材を、アップサイクルした環境にやさしい素材です。
皮の繊維が織り交ぜられてできた独特の風合いは、コルクのような見た目に。滑らかな質感で、リサイクルレザーならではの味わい深さが感じられます。
経年変化もしていくので、愛用する楽しみも。
日常生活に欠かせないものだからこそ、素材感にもこだわってみてはいかがでしょうか。
お子様のいるご家庭にも。
置きっぱなしも安心の柔らかさ
ティッシュケースは、お子様も気軽に持ち運べるものだからこそ、手の届きやすい場所に置いておくと、ケガの原因になることも...。
ティッシュカバー MOHEIMは、柔らかな素材感とフォルム。小さなお子様がケガをする心配も少ないので、お部屋のどこにでも安心しておいておけるのは嬉しいポイントです。
さらに、柔らかな素材感は、お部屋の家具にも安心です。お子様が少し荒く扱って、お気に入りの家具に当ててしまっても、家具が傷つく心配がありません。
マットな質感が馴染みやすい。
選べる2色をご用意しました。
マットな質感の2色をご用意しました。
こちらは、ベージュカラー。
優しく淡い色合いで、ナチュラルなお部屋にスッと馴染みます。
その馴染みの良さは、より統一感のある柔らかなお部屋にしたい方におすすめです。
こちらは、ブラックカラー。
ブラックといっても、チャコールグレーに近い色合いです。ブラックの強さが和らいでいるので、より取り入れやすいかと思います。
ブラックカラーをポンとおいたお部屋は、なんとも上品な雰囲気に。
コーディネートには、クッションカバーやテーブルなどブラックアイテムを合わせるのがおすすめです。よりまとまりのあるお部屋に仕上がります。
四隅のボタンを留めるだけ。
箱から出さずに、そのまま収納できます。
ティッシュケースの詰め替えを面倒に感じた経験はありませんか?
ティッシュカバー MOHEIMなら、元あるティッシュケースから取り出す手間がいりません。
市販のティッシュケースを買った状態のまま、ティッシュカバー MOHEIMに入れて、裏面の4つのスナップボタンを付けるだけ。上からティッシュを引き出せば、あっという間に完成です。
頻繁に使うものだからこそ、少しの手間が軽減されるだけで、快適さが全く違います。
こちらの画像は、中に箱ティッシュをいれていない状態です。
箱ティッシュをいれなくても、ティッシュカバー MOHEIMだけで自立するのも便利なところ。ビニールに入った詰め替え用のティッシュを入れても問題なくお使いいただけるのです。
ティッシュカバーも、ティッシュも、とことんエコにこだわるのも良いですね。
箱ティッシュをいれるなら、幅23.8cm×奥行き11cm×高さ6.2cmまで。
例えば、クリネックスやネピアなど市販でよく見かける箱ティッシュは、問題なく入ります。
鼻セレブなど一般的なものよりも、高さのあるものは入りませんので、ご注意ください。
濡れた場合は、乾いた布で乾燥を。
お手入れしながら、長く愛用いただけます。
ティッシュカバー MOHEIMは、濡れるとシミの原因になることも。
濡れた場合は、乾いた布で軽くたたくように水分をふき取り、風通しの良い日陰で乾燥させてください。
汚れが気になった際には、中性洗剤でお手入れを。まず、布に中性洗剤を薄めた水を含ませます。その布で洗剤が残らないように水拭きし、その後、乾いた柔らかい布で乾拭きしてください。そうすることで、気になる汚れを軽減できます。
尚、クリーナーなどのお手入れ剤の使用はシミの原因となりますので、お控えいただければ幸いです。
「新しいスタンダード」を提案するブランド。
MOHEIM(モヘイム)
ティッシュカバー MOHEIMを手掛けるのは、福井県に本社を置く株式会社プラスティックスが展開するライフスタイルブランド「MOHEIM(モヘイム)」。
ブランドディレクターは、家具やグラフィックなど幅広いデザイン・ディレクションを手掛ける竹内茂一郎氏で、「時を経ても古びることのない普遍的な美しさと、満たされた日常の風景」をデザインテーマにしています。
プロダクトを手にした人の生活を豊かに変えるーMOHEIMは「新しいスタンダード」を創造するブランドです。