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オーク無垢材を贅沢に使用した、Re:CENOオリジナルのダイニングテーブル「Oak(オーク)」。シンプルで、一生使える王道デザインです。
おすすめポイントを動画で解説します(音声解説)FEATUREおすすめポイント
「オーク無垢材」を贅沢に使用した
シンプルで一生使える王道テーブル
オリジナル家具シリーズ「Re:CENO product」に、3年の月日をかけて開発したダイニングテーブル「OAK(オーク)」が新たに加わりました。
このテーブルは天板・脚ともに、北米産オーク無垢材を贅沢に使用しています。オークは、緻密な木目が美しく、見た目に美しさを感じられるとても人気の木材です。
非常に硬く、頑丈なのが特徴で、古くから家具づくりに用いられてきました。
また、このテーブルは無垢材を贅沢に使った「天板」と、それを支える太く頑丈な「脚」部分という、たった2つの要素で構成されています。
頑丈なオーク材と、シンプルな構造によって、数年というタームではなく、はたまた「一生物」ということも超えて、親から子へ、子から孫へと、長い時間を共にする家具となることでしょう。
使い心地にもこだわった
「幕板」を無くした特別設計です。
シンプルな王道デザインのテーブルでありながら、このテーブルには、ひとつ特徴的な最新の設計が入っています。
それは、通常のテーブルにある「幕板(まくいた)」を無くしているという点です。
幕板とは、テーブルの天板の下に一直線に通っている「横長の板パーツ」のことを言います。
通常設計のテーブルにとっては必要なパーツなのですが、特殊な機構パーツを採用することで、この「幕板」を無くすことにこだわりました。
そうすることで、洗練された意匠を叶えるだけでなく、暮らしにも使い心地のよいテーブルに仕上げているのです。
幕板なしで「足元」が広々。
脚を組むのも、あぐらをかくのも自由です。
幕板がないことのメリットの1つは「足元」が広々と使えるという点です。
通常、幕板は 5cm~10cmほどの高さがありますが、その部分がまったく無くなることで、足元の空間は思った以上に大きく広がります。
脚を組んだり、椅子の上であぐらを組んだりと、この空間に余裕があることで、日々の生活は思いのほか快適になるのです。
非常に細かなポイントですが、毎日過ごす場所をより快適に、ストレスなく過ごすために、この空間を作りたかったのです。
アームチェアを収納して、
ダイニングの通路も広々と。
そして、もうひとつのメリットは、チェアをテーブル下に収納できることで、生活動線としての通路を広く取れることです。
例えば、アームチェア。
アームチェアは、ひじ掛けのついた椅子の事で、腕を置く場所があることで、座り心地はとても快適です。
ただ、アームが飛び出しているため、テーブル下に潜り込ませることができないことも多く、座っていない時にも通路を占領してしまいがちです。
大きなダイニングのお家ならば問題になりませんが、通常の大きさのダイニングであれば、大抵の場合、とても邪魔になります。
その点、幕板がないこのテーブルは、天板下のスペースが69cmもありますので、多くのアームチェアをテーブル下にしまうことができます。
小さめのダイニングの方や、アームチェアの導入をご検討の方は、ぜひ生活動線についても一考いただき、幕板のないテーブルの良さを感じていただければと思います。
「幕板なし」の設計の秘密は、
2つの工夫にあります。
使い心地と意匠にこだわって「幕板なし」を実現しましたが、本来は「テーブルの安定性」や「無垢材の反り」の問題から、幕板は基本的に必要なパーツ。簡単に無くすことはできません。
リセノでは、長い期間の検証を重ねた「2つの開発の工夫」によって、問題を解決しました。
一般的な幕板ありのテーブルは、脚と幕板をボルトでつなぎ合わせることで、安定した組み立てとボルトの見えない意匠を叶えています。
一方、このテーブルは「特殊機構パーツ」を脚と天板の両方に埋め込むことで、天板と脚を繋ぐボルトが見えない意匠に。
この特殊な機構を採用したことで、幕板がなくても、天板と脚をがっちりとつなぎ合わせることができ、揺れのないテーブルに仕上げることが出来ました。
また、無垢材のテーブルで気をつけたいのが「天板の反り」です。
木は、製材された後も、湿気を吸って膨張したり、乾燥によって痩せたりと「呼吸」をしています。気温や環境の変化によって木が伸縮することで、天板が反ったり割れたりする可能性があるのです。
この木の変形を抑えるという役割からも、多くのテーブルに幕板が採用されています。
このテーブルでは、幕板の代わりに、天板裏に頑丈なアイアンを仕込んでいます。このアイアンが木の伸縮を抑え込んでくれるので、幕板がなくても、反りや割れの心配のないテーブルとして完成させることができました。
2サイズ×2仕上げ塗装の計4タイプ。
お好みにあわせてお選びいただけます。
幕板を無くしたことで、より快適さを追求したダイニングぐテーブル「OAK」。
ご自宅のダイニングの大きさにあわせて選べる「2種類のサイズ」と、使い心地の異なる「2種類の仕上げ塗装」の計4タイプからお選びいただくことができます。
サイズは、4人でお使いいただくのにちょうど良い「150cm×80cm」と、6人でもお使いいただける「180cm×90cm」の2タイプ。
テーブル表面の仕上げ塗装は、お掃除が簡単でメンテナンスフリーな「ウレタン塗装」と、無垢材の経年変化を楽しめる「オイル塗装」の2タイプからお選びいただけます。
4人使いがしっくりくるサイズ感。
程よい大きさの「150cm×80cm」
「150cm×80cm」タイプは、2人+2人で対面に座れる、最も一般的なサイズ。お誕生日席を入れると、6人まで座ることができます。
程よいサイズ感ですので、それほどスペースの広くない空間にも取り入れていただきやすい大きさかと思います。
また、食事を摂るのに必要最低限なスペースは、1人あたり「幅60cm×奥行40cm」と言われていますので、4人でお使いいただく場合にも、十分な余裕があります。
6人使いもできる大きめサイズ。
広いダイニングに置きたい「180cm×90cm」
3人+3人で対面で座れる、ゆとりのある大きさの「180cm×90cm」タイプ。お誕生日席を入れると、8人まで座ることができます。
重厚感のある意匠なので「広いダイニングスペースに、立派なテーブルを置きたい!」という憧れを持つ方にも、自信をもっておすすめできます。
また「180cm×90cm」という大きさは、6人でお使いいただいても、一人あたりに必要な「幅60cm×奥行40cm」の広さをしっかり確保することができます。
暮らしにあわせた仕上げ塗装。
「ウレタン」と「オイル」の2種類から選べます。
ウレタン塗装は、メンテナンスフリータイプです。
水や汚れに強く、定期的なメンテナンスの必要もなく、ストレスフリーでお使いいただけます。
子育て中のご家庭や、忙しい日々を送っている方など細かなことを気にせずに、快適にお使いいただけます。
また、ウレタン塗装とはいえ、リセノのウレタン塗装は「導管開き」という塗装で仕上げています。
通常のウレタン塗装は「テカテカ」としたツヤが強くそれが苦手と言う方も多いです。
ですので、リセノのウレタン塗装は、特別な仕上げによって、ウレタン塗装でありながらも、ツヤを抑えたマットな仕上げが特徴。
ウレタン塗装であることを感じさせない、素敵な仕上げになっています。
オイル塗装は、経年変化を楽しむための「育てる」タイプです。
水や汚れに強くなく、半年に1度くらいは、ご自身でオイルを塗布してもらう必要があります。
オイル塗装は、表面をコーディングせずに、木の中にオイルを染みこませる塗装なので、木は呼吸を繰り返しています。
経年変化をもっとも感じることができ、時間とともに、非常に味わい深い表情に変わっていくのが、オイル仕上げの最大の特徴です。
革製品や、古着など、時間経過とともに味わいを増すようなアイテムが好きな方は、オイル塗装を選んで、自分だけの逸品に仕上げていく過程をお楽しみいただければと思います。
広いリビングが自慢のスタッフ中原邸。
「180cm×90cm」の実例
サイズ感をイメージしていただきやすいよう、実際にオフィスやリセノスタッフの自宅へ取り入れてみた実例をご紹介します。
広いリビングのあるデザイナー・中原邸では「180cm×90cm」をチョイス。
ご近所さんが集まるパーティーでも、活躍しているそうです。
また、普段はキッチンカウンターと横づけにすることで、美しい導線を確保したダイニングを実現できています。
リセノオフィスのミーティングルームへ。
「150cm×80cm」の実例
リセノの本社オフィスにあるコンパクトなミーティングルームには「150cm×80cm」がいい感じにおさまりました。
4人でPCや資料を広げても、快適にお使いいただける大きさです。
名作チェアが揃う山本邸。
「150cm×80cm」の実例
代表・山本邸にも「150cm×80cm」を取り入れてみました。
無垢材のフローリングや、名作チェアの並ぶダイニング。素材/カラーともにフィット感が素晴らしく、長く、飽きずに使えるコーディネートになっています。
「自分のおうちにぴったり!」が叶う。
カスタムができる「オーダータイプ」もあります。
Oakは、自分のおうちにぴったりなものをカスタムできる「オーダータイプ」もございます。
カスタム項目も多岐に渡り、幅・奥行きだけでなく、高さ、天板厚、仕上げ塗装、カラーと、お好みに応じて、オーダーいただけます。
こだわりを追求されたい方は、ぜひオーダータイプのページもご覧ください。
「心地」を備えた
Re:CENOの暮らしに寄り添う家具づくり
「Good feeling design(心地のいいデザイン)」「Long life devise(長く使える工夫)」は、Re:CENO productが掲げるコンセプト。
Re:CENOの人気シリーズ「NOANA」「WIRY」「folk」「R.U.S」「AGRA」「culum」「FAM」と同じく「Oak」もこのコンセプトのもと開発されました。材質や色、生地など、細部にまで想いを込めたこれらのアイテムは、形こそ違えど常にリンクし合っています。
一つの空間にコーディネートされた時、見た目のかっこよさや統一感だけでなく、「心地」を備えたディテールや機能性をきっと感じていただけるはずです。
無垢のダイニングテーブルを探していましたがなかなか思い通りのサイズやデザインのものがなく困っていたところ、こちらの商品を見つけ即購入しました!
子育て世帯に優しいウレタン塗装が選べるのも大変ありがたかったです!