VIDEO魅力を紐解く動画
FEATUREおすすめポイント
ぽっかり寂しい壁面に、ストーリー性を。
アンティーク調の羽ばたく鳥のウォールデコ
住宅の中で、最も広い面積を占めているものは何だと思いますか? それは、「壁」です。
実は、お部屋にいるとき、私たちの視線の約7割は壁に向けられています。家事をしているときも、くつろいでいるときであっても、無意識のうちに壁が視界に入っているんです。
つまり、壁を美しく彩ることは、お部屋での充足感を大きく高めることにつながります。
壁を飾るアイテムと言えば、アートや時計が定番ですが、ちょっとした寂しさを埋めるのに適したサイズがなかったり、味気なさを感じることも。
そんなお悩みを解消してくれるのが、ウォールデコ「Swallow(スワロー)」です。
Swallowは、アンティーク調の鳥のウォールデコレーション。
立体感のある羽ばたく鳥の姿は、古くから幸せの象徴とされるツバメを思わせます。壁に飾るだけで、空間を華やかに彩りながら、お部屋の中にさりげなく幸せのストーリーを紡ぎ出すことができるんです。
また、一見すると陶器のようですが、実は素材は「レジン」。レジンとは樹脂のことで、アクセサリーや小物づくりにもよく使われます。
レジンの特徴は、その強度の高さ。万が一落としてしまっても、なかなか割れません。壁に飾るものとしては、この安心感は大きなポイントです。
Swallowは、味気なさを感じるちょっとしたスペースを彩る、まさに救世主的な存在です。
例えば、リビングのソファー後ろの壁。
白い壁に寂しさを感じて、アートポスターを飾ってみたけれど、その横のスペースがぽっかり余って気になる...なんて経験はありませんか?
そんな気になるスペースにSwallowを取り入れてみましょう。
すると、壁面のコーディネートに動きが生まれ、もの足りなさがあっという間に解消されました。
アートや時計だけでなく、ちょっと変わったアイテムを取り入れることで、より個性豊かで居心地の良いお部屋づくりが叶うのです。
お家のこんな場所に、おすすめです。
まずは、スペースが限られた壁面に。
Swallowのような小さなウォールデコは「お部屋のどこに飾ればいいのだろう?」と、迷う方も多いかもしれません。
実際は、想像以上にさまざまなシーンで活躍してくれるんです。ここからは、具体的な飾り方や場所をご紹介していきます。
まずおすすめなのが、お手洗いや洗面所などのちょっとしたスペース。
アートを飾るほどのスペースはないけれど、何か飾りたいと感じる場所に、彩りを加えてくれます。
廊下や柱の前などのちょっとした空間にもぴったりです。
画像では、ドアの横の余ったスペースに、植物と合わせて飾ってみました。自然の風景で想像される通り、鳥モチーフと植物は相性抜群。
お花を見つけて飛んできた鳥をイメージするように飾って、ぽっかりと寂しい空間をお気に入りのディスプレイスペースに変えてみてはいかがでしょうか。
ベッドサイドテーブル上の小さな空間でも、Swallowは活躍します。
寝室は、1日の疲れを癒す大切な場所。でも、自分だけ、あるいは家族だけが使うパーソナルな空間だからこそ、最低限のものしか置いていないという方も多いのではないでしょうか?
私たちは、目に入るものによって、無意識にストレスが解消されたり、気持ちがリラックスしたりしています。
自然を連想させる鳥のオブジェを飾ることで、身も心も、さらに安らぐ空間に変わるはずです。
お部屋のフォーカルポイントにも。
アートポスターと一緒に飾ると相性抜群です。
Swallowは、お部屋のフォーカルポイントに飾るのもおすすめです。
フォーカルポイントとは、お部屋の中で一番目に入りやすい場所のこと。
例えば、サイドボードの上。大きなアートの横に、Swallowを加えることで、グッと動きと温かみのあるディスプレイに仕上がります。
ソファーの後ろの壁も、フォーカルポイントになりやすい場所。
大きな壁面は目立つので、アートや植物などで印象をカバーする方も多いかと思います。
でも、壁を埋めるアイテムって意外と少ないもの。そんな時、アートの隣のちょっとした空間にSwallowを加えることで、動きのあるディスプレイが完成します。
ウォールシェルフとも相性ぴったり。
ディスプレイに動きを加えてくれます。
ウォールシェルフをディスプレイする際のアイテムとしても、Swallowは活躍します。
例えば、リセノで人気の「ウォールシェルフ H/A(エイチエー)」に飾ってみました。どちらもアンティークな意匠で、相性ぴったりです。
高さや幅が限られたウォールシェルフは、中に飾るものに困ることも。そんなとき、ディスプレイアイテムの1つとして、Swallowを取り入れてみてください。
ウォールシェルフは余白が目立つこともありますが、Swallowがあれば、うまく高低差を出すことができます。
飾るときのポイントは、高さの異なる3つのアイテムで「三角形」を作るように配置すること。
これは三角構図と呼ばれるディスプレイの基本のテクニックです。
また、アイテムには「垂直」「立体」「平面」の3つの要素を取り入れることで、奥行きが生まれます。
壁に取り付けるSwallowは「垂直」アイテムとして活躍します。
ウォールシェルフの外側に飾るのもおすすめです。
画像は、ウォールシェルフの横の少し寂しいスペースに、MサイズのSwallowを取り入れてみました。
まるで空に向かって飛び立つように、彩りを加えてくれます。
小さなオブジェとしても飾ることができます。
ぽんと置くだけで、癒しの存在に。
Swallowはウォールデコですが、実はオブジェのように置いても使えるんです。
例えば、デスクのオーディオの上など、ちょっとしたスペースにちょこんと置いてみてください。
仕事や勉強をするとき、目に入るたびに、気分を上げてくれます。
サイズ違いで、並べて飾るのがおすすめ。
2サイズ×2カラーをご用意しました。
Swallowは、「Sサイズ」と「Mサイズ」の2種類をご用意しました。
どちらも、片手におさまるくらいの小ぶりなサイズです。
1羽でも十分な存在感がありますが、サイズ違いで2羽並べるとより美しく仕上がります。
カラーは「ホワイト」と「ブラック」の2色展開。
ホワイトは柔らかな雰囲気で、ナチュラルなコーディネートにぴったり。
清潔感と優しさを感じさせる色合いは、洗練された北欧テイストのインテリアにも馴染みやすいでしょう。
ブラックは、よりツバメらしい印象を与えます。先ほども触れましたが、ツバメは幸運の象徴として知られる存在。リビングに幸運を呼んでくれそうです。
また、ブラックカラーを取り入れる際のコツは、「レピテーション」を使うこと。
レピテーションとは、同じ色や素材のアイテムを繰り返し取り入れることで、空間に馴染ませるテクニックです。
画像では、黒のシェーカーボックスやクッションカバーと組み合わせることで、統一感のあるコーディネートに仕上がっています。
2羽迎えて、より華やかに。
バランスよく飾るポイントをお伝えします。
1つずつでも素敵ですが、サイズ違いで2つ並べて飾るのが断然おすすめです。
飾るアイテムが増えるとディスプレイの幅が広がりますが、納得のいく飾り方を見つけるのに苦労した...ということも。
そんな迷いを解消するために、リセノがおすすめする飾り方のポイントをご紹介します。ポイントは2つ。
まず、2羽のSwallowを同じ角度に並べます。
次に、上のSwallowに注目。
「下の羽先」から伸ばした横線と、「尾」から伸ばした縦線がちょうど交わる地点を見つけます。
ここに、下のSwallowのくちばしが接するように調整。これで完成です。この微妙な調整が、バランスの良いディスプレイに繋がります。
アートとも相性の良いSwallow。より深みのあるお部屋に仕上がります。
そんなアートと飾る場合にも、バランスよく飾るポイントが1つ。「アートの高さの中心」と「上のSwallowの高さの中心」が一直線に繋がるように配します。
こうすることで、アートとのバランスも整い、美しいディスプレイが叶います。飾り方に迷った際には、ぜひお試しください。
「虫ピン」を使えば、最小限の穴で抑えられます。
Swallowは、壁に掛けるウォールデコ。
壁に掛けて使用する場合、どうしても壁にピンや釘で穴を開ける必要があります。大切な家の壁に穴を開けるのは、あまりしたくないものです。
そこでおすすめなのが、このような「虫ピン」。虫の標本を見たことがあるかと思いますが、虫とケースを固定するために使われているのが、この虫ピンです。
撮影時に使用していたのは、太さ1mmのもの。かなり細いですが、問題なく掛けられ、ピンを抜いた時の壁の穴も目立ちません。
上は取り付け時の写真。
コツとしては、ピンがやや斜め上を向く角度に、なるべく深く打ち込むこと。そうすることでフックが滑り落ちたり、ピンが曲がってしまうのを防ぐことができます。
そして、下の写真がピンを抜いた時のもの。ほぼ穴が分からないかと思います。凹凸のある壁紙だとより穴が目立ちません。
もし穴が気になる場合は、爪で軽く穴を塞ぐように押すと、目立ちにくくなります。
Swallowの重量だと問題ありませんが、重さのあるものはピンが耐えられず、落下する恐れがありますので、ご注意いただければと思います。