VIDEO魅力を紐解く動画
FEATUREおすすめポイント
「薄く、細く、軽やか、でもゆったり。」
小さなテーブル付きのローソファー
コンパクトな日本の住宅において、限られたスペースで快適に過ごすことは、多くの人々が直面する課題です。
特に、都心の賃貸マンションや、ワンルームの暮らしでは
「ゆったりとくつろぎたいけれど、大きなソファーを置くほどのスペースはない...」
とお悩みの方も多いのではないでしょうか?
そんなニーズに応えるべく誕生したのが、「Re:CENO product」から約2年ぶりにリリースする新作ソファー「Lys(リス)」です。
小さなスペースでも快適に過ごせるように、「薄く、細く、軽やか。」をテーマに、同時に「ゆったり感」も兼ね備えるように設計をしました。
狭い空間に「コンパクト」と「ゆったり」を両立させるために、設計で意識したポイントは3つあります。
・幅や奥行きは、十分に広く設計する
・高さを抑えて、目線に入りづらくする
・さらにフォルムを、薄く、細くする
中でも、高さを抑えたことは、大きなポイントです。
「大きな家具を目線の高さよりぐっと低くする」
ことで、目線の通りが良くなって、小さなお部屋を広く感じさせる効果があるのです。
ワンルームの小さなお部屋であっても、この写真のように全体のフォルムが「薄く、細く、軽やか。」であることで、圧迫感を抑えることができます。
画像のお部屋は、7畳程度ですが、ベッドとソファーを配置しても、圧迫感がありませんね。
実際のサイズは「幅180cm×奥行き76cm」とゆとりがありますが、高さを抑えることで、こんなにも広々とした印象を与えることができるんです。
そして、このLysシリーズのコンセプトモデルとして設計したのが「ソファー with テーブル」タイプ。
ソファー内にテーブルを組み合わせられるのが特徴です。
飲み物や本などを置くカフェテーブルとしてはもちろん、上にテーブルライトなどを飾ることで、より洗練された意匠をもたらします。
Lysシリーズにはさまざまなタイプをご用意しましたが、少しでもスペースを有効活用したい方や、ディスプレイを楽しみたい方にはこちらがおすすめです。
1人のときも、2人のときも、快適に。
気分に合わせて、テーブルの位置を変えられます。
「ソファー with テーブル」は、3人掛けソファーに
・1人掛けソファーの座クッション×2点
・1人掛けソファーの背クッション×2点
・専用テーブル
を組み合わせて使用します。
単体で使用する場合は、1~2人暮らしの方にぴったりのサイズ感です。
また、クッションとテーブルは自由に動かせるため、用途に応じて形を変えることができます。
テーブルを端に配置すると「2人掛け with テーブル」となり、ゆったりとした1人時間を過ごせる特別なソファーの完成です。
テーブルには、テーブルライトや本をディスプレイ感覚で配置し、普通のソファーとは異なる上質な空気感をまとわせることができます。
実用面でも、コーヒーなどを置くカフェテーブルとしての役割も果たしてくれます。
中央にテーブルをレイアウトすることで、2人のプライベートスペースを作りだす「セパレートソファー」として使うこともできます。
中央にお互いのドリンクを置けば、映画鑑賞などにもってこいです。
「見心地と、使い心地」を兼ね備えた姿は、今までになかったソファーと言えるでしょう。
「アイランド型」レイアウトにもぴったり。
LDKも快適に、広く見せます。
コンパクトな暮らしにぴったりのLysソファーですが、LDKに置く場合にも、特徴的な意匠デザインがとても役立ちます。
それは「アイランド型」と呼ばれる、LDKを遮るようにソファーを置きたい場合です。
ソファーのレイアウトには、主に
・壁付け型レイアウト
・アイランド型レイアウト
の2つがあります。
アイランド型レイアウトのメリットは、ダイニングからもテレビが見やすいこと。
「テレビ - ソファー - ダイニング」が一直線に並ぶので、それぞれの場所にいながら、テレビをみんなで見ることができます。
一方で、デメリットは、お部屋を遮ってしまうため、どうしてもLDKを狭く感じやすくなるのが、難点です。
その点、Lysは、背もたれの高さが「63.5cm」と低く、一般的なソファーと比べて、目線を遮らないため、アイランド型にレイアウトしてもお部屋を狭く感じさせません。
「LDKにアイランド型にソファーをレイアウトしたい。」
という方に、ぜひともおすすめしたいソファーでもあるのです。
小さく見えて、驚くほどの「リラックス感」。
体勢を崩して座ったり、寝ころんだり。
さて、ここまでは特に「薄く、細く、軽やか」という特徴についてご紹介してきました。お部屋を広く感じるイメージは、沸きましたね。
もうひとつの特徴である「それでいて、ゆったり。」という点についても紐解いていきましょう。
ソファー with テーブルのサイズは「幅180cm × 奥行き76cm」という数値を見てもらってもらえればお分かりの通り、かなりのゆったり、広々としたサイズ設計です。
座面の横幅は、152cmです。2人のときは、お互いのパーソナルスペースを確保しながら座れますし、1人なら、さらにゆったりと座ることができます。
また、背もたれを薄く設計しているので、クッションを置いた状態でも、座面の奥行きがクッションを置いた状態で55cm(クッションをよけると75cm)もあり、とにかくゆったりと座れます。
脚までのっけて、ゆったりと体勢を崩して、だらだらと過ごすのも許容してくれるのです。
また、横になって、そのまま寝落ちしてできるくらいに奥行きがあります。ついついお昼寝が増えちゃうかもしれませんね。
パーツ選びで、自分だけのスタイルに。
左右アームは、2種類からカスタムいただけます。
「薄く、細く、軽やか、でもゆったり。」というコンセプトで設計したLysですが、さらに「見心地」と「使い心地」を向上させる特徴を詰め込んでいます。
それは自分好みにスタイルを変えられる「カスタマイズ性」。左右のアームとクッションを、自由にカスタムいただけます。
まずは、左右のアーム。「ロータイプ」と「ハイタイプ」の2種類があります。
「ロータイプ」は、柔らかな曲線を描いたデザイン。こちらのアームを付けることで、ひじ掛けがなくなり、一般的に言う「アームレス」仕様になります。
「ハイタイプ」は、高さのあるアームです。このアームを付けることで、ひじ掛けにもたれることができるようになります。
アームは、左右ごとにカスタムできますので、
・ストレート(両側にロータイプ)
・両アーム(両側にハイタイプ)
・右アーム(右側にハイタイプ、左側にロータイプ)
・左アーム(左側にハイタイプ、右側にロータイプ)
の4種類から、お部屋に合わせてお選びください。
両側にロータイプを選ぶと、「アームレス仕様」のすっきりとした装いに。圧迫感が軽減されるとともに、出入りも自由になり、よりシームレスな使い方が可能になります。
実は、ロータイプアームは、1954年にデンマークで発売された「GE258」という名作ソファーからオマージュしたもの。曲線を加えることで、安全性を高めながら、優しい印象になるようにリデザインしました。
また、こちらのタイプは標準で「ボルスタークッション」が1つ付属します。肘掛けや枕代わりとして、活躍してくれます。
LDKでは、ダイニング側をロータイプ、反対側をハイタイプにすると、ダイニングからの出入りをしやすくしておいて、反対側ではしっかりともたれられるといったスタイルも実現できます。
そしてこちらは、両側をハイタイプアームにした場合。
このアームを付けることで、ひじ掛けにもたれることができるようになります。中央にテーブルを持ってきてくつろげば、極上の「こもり感」が味わるでしょう。
後から、パーツだけを買い替えることも可能ですので、その時のお部屋の間取りや、暮らしのスタイルに合わせてお選びいただければと思います。
枕や背もたれ、肘掛けとしてフレキシブルに活躍。
2種類のクッションをご用意しております。
カスタマイズの2つ目は「クッションのセレクト」です。
購入タイプに応じて
・ストレートタイプ = 「ボルスタークッション」×1点
・左/右アームタイプ = 「サイドクッション」×1点
・両アームタイプ = 「サイドクッション」×2点
が標準で付属します。
それぞれ、お好みに合わせて、追加で購入いただくことも可能です。
フレキシブルに使える「ボルスタークッション」は、シンプルな長方形をしており、どこにでも移動できます。
普段は、肘置きとして使ったり、
お昼寝用の枕として使ったりできます。
ハイタイプアーム用の「サイドクッション」は、「左/右アームタイプ」と「両アームタイプ」には、それぞれアームに合わせて標準で付属しています。
サイドクッションを背もたれにすることで、角にこもるような感覚でソファーを使えて、とても気持ちいいです。
両アームタイプには、左右にサイドクッションが付いてきますので、よりこもり感のある雰囲気を作ることもできます。
組み合わせても使える「ユニット仕様」。
ライフステージの変化に寄り添います。
単体でも快適に使用いただけますが、複数を組み合わせることで、より大きなソファーとして使用できるのは、Lysシリーズの最大の魅力です。
今回ご紹介した「ソファー with テーブル」に加えて
・3人掛けソファー
・2人掛けソファー
・1人掛けソファー
・オットマン
の展開があり、自由に組み合わせいただけるように、すべて共通のモジュールで設計しています。
コンパクトなソファーは、大きなお家に引っ越したら不要になりそう...と懸念される方も多いのではないでしょうか?
Lysソファーは、ライフステージに合わせて、拡張しながらお使いいただくことをイメージして設計しました。
例えば、1人暮らしのワンルームでは、単体で、2人掛けソファーとして。
その後、ライフステージの変化により、広いお家に引っ越したり、家族が増えたりしたら、もう1台のソファーを組み合わせて、カウチソファー仕様にすることができます。
さらに、ペットを家族として迎えることになったら、ペット対応の「クリンプ生地」のカバーに付け替えたり、
子どもが巣立った後には、書斎などに移して、コンパクトなソファーとして再活躍する。
通常のソファーは、どんなに耐久性の高いものあっても、お部屋の広さによっては、新しいお家には持っていけないものもたくさんあります。
その点、このソファーは、買い足したり、くっつけたり、離したり...ライフステージの変化に常に寄り添えるフレキシブルさを備えています。
長くご愛用いただけると嬉しいなと思います。
「オーク無垢材」を使用した美しい木製フレーム。
長く使うほどに、味わいが深まります。
設計段階でさまざまな工夫を凝らしたLysソファーですが、美しい「見心地」を実現するために、細部にもこだわりが詰まっています。
大きな魅力のひとつは「オーク無垢材」を使用した美しい木製フレームです。
オーク材は、木目が緻密で美しく、そのしっとりとした手触りは、長く使っていくほどに、深く深く、味わいを増していきます。
長く使うほどに、愛着が増していくことでしょう。
また、品質として数十年にわたって使い続けられる耐久性のある素材ですので、長くご愛用いただけると思います。
お子様にも安心の「面取り」仕上げ。
角をなるべく無くしています。
オーク材の角(かど)は、すべて面取りと言われる仕上げを施しており、角を丸くしています。
お子さまが勢いあまってぶつかった際に、角が立っていると、傷が深く切れてしまう恐れがあります。
そこで、ほんのわずかですが、丸みを持たせることで、少しでもケガが小さく収まるようにしています。
角を丸く面取りできるのは、無垢材ならではの特性です。
価格を抑えた「プリント仕上げ」や、「突板仕上げ」では、角を丸くすることは仕様上できません。
無垢材の方が価格は高くなってしまいますが、耐久性の高さとともに、安全の配慮を入れているので、価格だけの価値はあると考えています。
フルカバーリングで、ご家庭で洗濯も。
洗い替えとして、カバーのみでのご購入も可能です。
本体カバーやクッションカバーは、長く清潔に使い続けられるように、まるまる取り外して洗うことができます。
洗濯については、部分洗いならばご自宅でも可能ですので、ちょっとした汚れの場合は、お風呂場などで軽くつまみ洗いしていただければと思います。
季節ごとにさっぱりきれいにしたい場合は、まるごとドライクリーニングで洗うことも可能です。
また、カバーやクッションだけを「パーツ販売」として別途、個別でご購入いただくこともできます。
ひどい汚れや、長年の使用で擦れてきたりした時には、部分的に新調していただけるようにしています。
ファブリックやクッションは、オーク材と比べて耐用年数は低いのですが、パーツ販売の仕様を入れていることで、ソファー自体を買い替えることなく、長年お使いいただけるように工夫しました。
季節や好みの変化に合わせて、
見た目と心地を変えられます。
また「清潔に」という観点だけでなく、見た目を常に新しくアップデートできるのも、カバーリング仕様ならではの魅力です。
例えば、春夏には「リネンカバー」を使用して、秋冬には「コーデュロイカバー」に付け替えることで、気軽に模様替えが楽しめます。
インテリアも洋服の様に「春夏気分」「秋冬気分」といった感じで、季節に応じて楽しむのは、とても素敵な発想かなと思っています。
確かな品質と耐久性にこだわりました。
BOKENでの耐久試験もクリアしています。
このソファーの耐久性を実証するために、他のオリジナルソファーと同様に、専門機関「BOKEN」での耐久試験も実施しました。
この試験は「体重95kgの人が10万回座る」ことを想定したもので、ご家庭での平均1日20回座ると想定して14年間の使用の後に、どの程度のウレタンのへたりが発生するかの試験です。
試験の結果、座面のたわみは発生せず、14年使った後にも、問題なく使用できることが実証されました。
今回は、試験できる最長の14年の試験をしましたので、確かな耐久性を確認できました。
フレームは、お好みに合わせて選べる
3つのカラーを作りました。
さて、ここからはデザインのバリエーションについてご紹介していきましょう。
木製フレームは、好みに合わせてお選びいただけるように「ナチュラル」「ブラウン」「ヴィンテージレッド」の3色をご用意しました。
「ヴィンテージレッドカラー」は、北欧アンティークがお好きな方に向けて、リセノが独自に開発しているカラーバリエーションです。
オークを赤みを帯びた色に調色塗装し、1950年代の北欧アンティーク家具の様な趣きを与えています。
落ち着きを感じながらも、重くなりすぎないのが特徴で、上質な大人のスタイリングといった趣きに。
ヴィンテージアイテムとの相性も抜群に良く、リセノの一推しスタイリングです。
「ナチュラル」は、爽やかなオーク材の木肌が際立ち、お部屋に明るい印象を与えてくれます。
リネン生地をはじめとした明るい色味の生地との相性が良く、現代の北欧デザインともよく調和します。日本の住宅スタイリングとも良く合うため多くの方におすすめします。
「ブラウンカラー」は、落ち着いた色合い。重くなりすぎないように「ミドルブラウン」という独自の調色を施しており、どこか懐かしさを感じる仕上がりになっています。
ナチュラルよりも、もう少し「深み」や「こっくり感」といった趣きを求める方にぴったりのカラーです。
カバーは、5タイプ/9カラーからお選びいただけます。
1つ目は、北欧デザインの「グレーストライプ生地」
カバーは、5タイプ/9カラーから自由にお選びいただけます。
まずは、独自開発した自信作の「グレーストライプ生地」。
センスの良い北欧ヴィンテージ家具屋さんで、ときどき見かける「ヴィンテージフレーム×グレーストライプ生地」のソファー。
北欧デザインのソファーが、さらに上質に見える、北欧家具好きにとって、憧れの組み合わせです。
北欧ヴィンテージ家具のリペア時の生地張り直しに使用されるグレーストライプ生地は、実はデンマーク産のものが使われていることが多く、通常の生地の10倍くらいするとても高価な生地だったりします。
リセノでは、この生地をレコメンドしたく、海外工場と協力して、自社オリジナルとして開発することに成功しました。
ウール85%・ポリエステル15%の肌触りの良い生地で、上質な見心地と、柔らかな風合いの使い心地を兼ね備えた自信作です。
ストライプによって、少し意匠デザイン性を兼ね備えながらも、シンプルだからこそ飽きの来づらいトラディショナルなデザインに仕上がっています。
ざっくりとした風合いが美しい。
厳選された麻を丁寧に紡いだ「リネン生地」
2つ目の生地は、リセノプロダクトで人気の「リネン(麻)100%のファブリック」です。
厳しく選別された良質な麻を丁寧に紡いだ生地は、強度があり、とてもしなやか。
太番手のざっくりしたリネンらしい生地でありながら、独特のタンブラー仕上げで、触り心地の良い素材に仕上げられています。
使っていくうちにどんどん味が出てきますので、長く楽しんで使っていただけると思います。
また、ナチュラルなベージュカラーは、どんな内装のお部屋にもフィットしますので、より長く使い続けることができるでしょう。
柔らかさを求めたコットン100%。
こっくり感のある深い色合いの「コーデュロイ生地」
コーデュロイ生地は、手に触れた時のやわらかさを求めて、綿100%の綿糸をゆっくりと丁寧に織り上げたものです。
リセノのオリジナルカラーに染めあげたコーデュロイ生地の製造でこだわったのは、太い畝(うね)幅。
幅1cmの太めの畝を使用しており、少し離れた場所から見ても、ざっくりとした温かみを感じるデザインになっています。
カラーは「キャメル」と「オリーブ」の2色をご用意しました。こちらは、やわらかな色合いの「キャメル」。
ワークな印象ながらも、上質さを感じられる風合いが魅力です。
深みのある印象の「オリーブ」。落ち着いた色合いは空間を引き締め、お部屋をヴィンテージ感のある雰囲気に彩ります。
コーデュロイ生地は、長い間使っていくと、いい感じにクタッとした雰囲気が増してきます。
何回も触れているうちに畝の凹凸が平らになり、色合いも少しずつ落ち着いて、周りの家具とも馴染みがよくなっていくのです。
使い始めにも増して、やわらかさ、色合いが経年で深みを出し、さらに懐かしさの感じられる風合いに。
時間を掛けることでしか生まれないその質感は、新しいものでは得られない奥行きをもたらしてくれるはずです。
ペットと暮らすご家庭でも安心。
耐久性・耐摩耗性に優れた「クリンプ生地」
こちらは、国産別注モケットの「クリンプ生地」。
モケットは、電車やバスなどの座席でおなじみの生地ですが、毛並みによって色が変化する特性があります。それを防ぐため、毛の先端と側面の色を変え「クリンプ」というパーマのような仕上げに。
製造しているのは、パイル織物の生産地として知られ、日本一の生産高を誇る和歌山県高野口。パイル織物ならではの柔らかさや、独特の風合いを最大限に引き出すために工夫が施されています。
また、なめらかで柔らかな肌触りに加え、耐久性・耐摩耗性に非常に優れているというのも大きな魅力。
とくにペットを飼っているご家庭では、わんちゃんがソファーを引っ搔いたり噛んでしまったり...なんて時も頼れる存在です。
カラーは、オリーブとグレージュの2色をご用意しました。
こちらは、グレーとベージュをミックスした「グレージュ」。グレーよりも少し温かみがあるのでクールな印象になりすぎず、柔らかい印象を与えてくれます。
こちらは、素朴でどこか懐かしさを感じるオリーブカラー。木製家具と相性がよく、組み合わせるとホッと落ち着ける空間に。
もこもことした気持ちの良い肌触り。
独特な風合いが魅力の「ブークレ生地」
「ブークレ生地」は、もこもこと凹凸のある表面が特徴的です。
手触りが非常によく、ふと触れるたびに気持ちの良さを感じさせてくれます。見た目にも、独特な凹凸が、光の当たり具合によって表情を変化させ、シンプルな生地ながら、独特な風合いを感じさせます。
生地の組成はポリエステル100%ですので、洗濯に強く、型崩れをおこしづらいため、家庭用の洗濯機で丸洗いできるのが嬉しいポイント。
日常生活での汚れや汗が気になる方や、小さなお子様がいらっしゃるご家庭でも、カバーリングをすぐに取り外して、洗濯機で丸洗いすることで、いつも清潔な状態を保つことができます。
また、速乾性もあり、日焼けなどの劣化もおこりづらいため、長く愛用いただける点も魅力です。
カラーは、「ベージュ」と「ブラック」の2色をご用意しました。
「ベージュ」は、白に近い明るいカラーで、お部屋を爽やかに彩ります。
無彩色のブラックは、どんな色にも合わせやすい万能カラー。
ヴィンテージ感のあるコーディネートと合わせると、しっとりと落ち着いた上質な雰囲気に。
空間を引き締めるアクセントとして活躍してくれるので「カラーを取り入れるのには勇気がいる」という方にもおすすめなんです。
しっとりとした手触りと見た目で、
傷にも強い「セミアニリンレザー」
上質な雰囲気をお求めの方におすすめなのが「セミアニリン仕上げのレザー」です。
広い牧草地での放牧により、ストレスの少ない環境で生育された牛革を使用。厚さ1.4~1.6mmの本革なので耐久性も高く、使うほどに馴染んだ良い風合いに変わっていきます。
セミアニリン仕上げは、革本来の風合いを損なわず、それでいながら傷や汚れが付きづらく、機能性を併せ持つのが特徴。
高級車のシートなどにも多く使われることからも、その高級感や、耐久性の高さが実証されています。
手触りはとてもしなやかで、マットな質感。見た目も高級感を感じさせるので、お部屋の中で大きな存在感を感じるソファーに張ることで、インテリア全体の「見心地」も格段に上げてくれます。
また、「革のソファーは、座った時に冷たそう」というお声をよく聴きますが、実はその逆。本革のソファーは、体温に合わせて温かくなりますので「使い心地」の面でも、実は、暮らしに寄り添ってくれます。
汚れる前の「プロテクター」。
綺麗で清潔な状態を維持します。
Lysソファーは、万が一汚れたときにも安心のカバーリング仕様。それでも、頻繁にお手入れをするとなると、少し面倒に感じる方も多いのではないでしょうか?
買った直後に「ユニタス テキスタイルプロテクター」を振りかければ、ファブリック製品に付着する埃や皮脂の汚れをブロックしてくれるので、お洗濯の頻度を減らしてくれます。
さらに汚れが落ちやすくなるので、万が一飲み物などをこぼしてしまった場合にも安心。日々のお手入れの負担をグッと軽減してくれます。
オプションからお選びいただけますので、ぜひ合わせてご検討ください。